「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 アーサーGARAGE
ヤンキー上がりで威勢はいいけど人情話に弱い車バカの車屋の兄ちゃんが主人公。なんやかやで結局腕っぷしで解決しちゃう事もあるけど、意外と商売人している面があったり、車はもちろん濃い話もあるが、それにからんだ人情話が面白かったりします。
自分が納得いく理由で車が欲しいという人には結局採算度外視して張り切ってしまうところとかは、ゴルゴとかブラックジャックみたい、というとホメ過ぎかな。
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[投稿:2011-03-09 01:50:05] [修正:2011-03-09 01:50:05] [このレビューのURL]
6点 シャーロッキアン!
できれば、シャーロックホームズは読んだ事がある、程度の知識はあったほうがいいかもしれません。あとはシャーロックホームズの派生作品をちょっと読むと、あとがき等でシャーロッキアンと呼ばれる人たちの話がかなりの確率で出てきます。そういう人たちがいる、程度の知識があれば予備知識は充分だと思います。
導入部が終わり、絵とマッチした朴訥なゆったりとした時間の中でちょっといい話が主人公と教授の二人を中心にして続く、そういったマンガです。
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[投稿:2011-03-07 14:53:21] [修正:2011-03-07 14:53:21] [このレビューのURL]
6点 ハゲしいな!桜井くん
ハゲとかデブとか焼き肉臭いとかコンプレックスをこれでもかとネタにする高倉さんの出世作だと思います。これは題名通りハゲの部です。連載当時、たしかニュースだかワイドショーだかで、どうしてこんな題材をとりあげたか?みたいなインタビューを受けていたのを覚えています。当時ちょっと話題になっていたのかも。
話としては、主人公(とその兄弟)がやたらとハゲを気にしているけど、周囲はそれほどハゲを気にしていない。その分、ハゲている主人公たちにザックリ刺さる言動がポーンと出てきて笑いとなる。そんな感じです。
もし今から読もうと思っている人が男性でしたら、ハゲる前か、ハゲきった後にしたほうがいいかもしれません。そうじゃない場合、海藻類や通気性のいい帽子、育毛剤で散財してしまうかもしれません。
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[投稿:2011-03-07 14:28:22] [修正:2011-03-07 14:28:22] [このレビューのURL]
6点 あねコミ
倒錯的な設定の作品が多い井上さんですが、これはそのなかでもかなり暴走してます。今のところ天然の姉さんと、見た目と違って壊れた感じの同級生に振り回される弟の理性がいつ崩壊するか?みたいな感じです。絵が爽やかなのと独特のギャグ風味でエロ度は相殺気味です。
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[投稿:2011-03-06 01:40:19] [修正:2011-03-06 01:40:19] [このレビューのURL]
6点 玄米せんせいの弁当箱
ちょっと手に取るのにインパクトがありませんが、手に取ればサラッと読めます。食育という要素があるため、主人公は懐の広いキャラにして、説教臭さを消す努力が伺えます。また、何人かの生徒たちの成長とともに進む長期的テーマと短期で解決するテーマとがうまくバランスを取って進むため、あまり飽きがこないところもいいところだと思います。基本食材に重きを置いた話が多いので、喰いたいと思うよりウンチクが面白い系だと思います。
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[投稿:2011-03-03 02:13:02] [修正:2011-03-03 02:13:02] [このレビューのURL]
「ひぐらしのなく頃に」の本編をある程度知っていること前提の作品ですが、麻雀を中心に据えながらしっかり「ひぐらし」らしい怖い描写や本編ベースの話も盛り込んでいて、意外にも良い相乗効果を醸し出しています。麻雀は疑心暗鬼を呼び雛見沢症候群を悪化させる。面白い視点です。最後も大災害発生フラグ上のバッドエンドでも、うまくまとめていると思います。
また、「燕返し編」ではない「雀」と間違えないようにご注意。あちらはだいぶ違います。
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[投稿:2010-08-16 23:52:37] [修正:2011-03-02 17:56:44] [このレビューのURL]
6点 彼岸島 最後の47日間
別に最終章だからといって題名変える必要があるのだろうか?と思う方もいると思います。しかし読むと題名変えた理由が、何となくわかると思います。島の外からの新キャラ投入で、すっかりバトル一辺倒になって長期連載化し、新規読者の参入をはばむ障害となっているので、設定の再確認をして新規読者を取込もう、という意図だと思います。したがってしばらくの間、新キャラは今後おそらく明たちの来た道をなぞる、もしくはこの世界観の解説役になるのではないかと思います。
したがって従来から読んでいる人はしばらく幕間的展開につきあう事になり、新規に読む人はこれ読んでから彼岸島のほうに戻って読むという事になると思います。
まぁすぐ読めちゃう作品なので幕間的展開でも読み疲れはしないと思います。
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[投稿:2011-01-09 09:56:23] [修正:2011-01-16 12:18:21] [このレビューのURL]
6点 メイキャッパー
板垣さんから格闘成分を、大幅に抜いた(体鍛える話はどうしても出てきますが)実力を垣間見ることができると思います。設定も面白く一話完結で非常にわかりやすいです。この作品読むと、板垣さんの長編格闘マンガは長期化してしまって損している部分が多いな、と思います。気付いたら20年たってますが面白い。絵は初期の刃牙みたいな感じです。
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[投稿:2011-01-16 12:13:42] [修正:2011-01-16 12:13:42] [このレビューのURL]
今のところ、キメ台詞や場面をしっかり押さえてうまく話をまとめてあると思います。祭囃子編は原作が長いのでコミックも少し長めになると思います。
ただ、この作家さんは得意の決め角度での絵はうまいのですが、それ以外の角度、もしくは動きの激しい絵で崩れる傾向があるのがこの作品では目立つのでちょっと残念。そのせいか、大石とか富竹の中年のたるんだ腹が、やけにうまく描けているのが妙に目立ちます。
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[投稿:2011-01-09 10:16:40] [修正:2011-01-09 10:16:40] [このレビューのURL]
6点 てっぱん!
ここでレビューできる作品の範囲では、エロめの作品です。ド天然の明るいエロと生まれた境遇に関係する人情話がメインなので、設定がどうのこうのとか考えないでサラッと軽く読むタイプだと思います。それと某テレビドラマとはまったく関係ありません。
なお、一巻の三分の一くらいは別の読み切り二作品です。
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[投稿:2011-01-09 09:20:35] [修正:2011-01-09 09:21:46] [このレビューのURL]
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