「s-fate」さんのページ
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6点 藤田和日郎短編集 夜の歌
どんな文豪でも全集を読めばハズレと思える作品は必ずあるので、こういった短編集には過度の期待はしませんが、コレを読むと藤田さんの作品は昔も今も根っこは変わってないなぁと思います。拳法へのこだわり、怪異への傾倒、そしてからくり。後の藤田さんの作品に絡んでくるものばかりです。で、意外と根っこの中心的なものがメーリーゴーランドの話に出ているような気がします。
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[投稿:2010-09-26 03:15:14] [修正:2010-09-26 03:17:45] [このレビューのURL]
6点 らんま1/2
前半8点、後半5点といったところです。後半は妙に真面目なバトルを始めると急に読み手としてのテンションが下がる傾向がありました。同時期にサンデーでやっていたパトレイバーにも同じ印象を持っていますが、当時のサンデーの方針だったのでしょうか。当時雑誌で買ってたのに後半はあまり記憶に無く、コミックでも一度読んだくらいでした。高橋さんのマンガは刊行されていたものは全部読んでいたのですが、この頃から読まないマンガも出てきました。ある程度パターン化していましたが、ギャグ主体でやって欲しかったな。
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[投稿:2010-09-24 23:41:00] [修正:2010-09-24 23:41:00] [このレビューのURL]
6点 幻影少年
主人公の能力を中心にした泣かせる系の話の短編が続きます。話自体はいいです。また、万乗さん特有のサービスシーン?も健在です。しかし、「天才ちゃん」「こまんたれぷぅー」とかのベテランとは思えぬ無理のあるキャラ付けがアレなので、とりあえず−1点で6点としておきます。
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[投稿:2010-09-24 21:05:54] [修正:2010-09-24 21:05:54] [このレビューのURL]
6点 銀河鉄道999
松本さんのマンガの中では、アニメとマンガの乖離が少ないマンガだと思います。子供の頃はメーテルがどうのこうのより、正体不明のテクノロジーでできている機関車に乗って宇宙へ飛び出し毎回いろいろな星に行っていろんな出会いがあるところが単純に面白かった。そして機関車が牽引する「客車」に乗って旅行、なんて子供にとっては大イベントでしたのでなおさら。当時なら8点です。今は、懐かしさのバイアスもかかって6点といったところ。
個人的には、昭和の日本みたいな星で鉄郎が感動して号泣しながらラーメン食っている描写が、その後のどんなグルメマンガも霞んでしまうほどラーメンをむさぼり喰いたくなってしまいます。本編と全然関係ないですけど。
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[投稿:2010-06-10 20:49:06] [修正:2010-09-21 23:44:35] [このレビューのURL]
6点 かっこいいスキヤキ
この中に入っている「夜行」が白眉です。駅弁喰うのにあれこれ心理的に段取りしまくる内容です。これ結構テレビやアニメでそのまま、もしくはアレンジされて使われているので、読むと「あっこれかぁ」と思う人もいると思います。
点数は「夜行」のみとさせていただきます。他の作品は、80年代初頭のマイナーマンガ、という感じです。
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[投稿:2010-09-20 02:07:11] [修正:2010-09-20 02:07:11] [このレビューのURL]
6点 秘密探偵JA
うわぁ、これ子供の頃好きでしたね。007とか全盛の頃でしょうからこういったスパイ活劇が流行ったのでしょう。個人的に車が好きだったので、たとえばロータスエラン、それも+2とか、トライアンフのTR-4もしくは5とハッキリわかるマニアックさが好きでした。もちろんこの手の作品お約束の秘密道具も面白かったです。ただ世界観は古いです。ファストフード的にいなり寿司を喰って100円札を払う、なんてシチュは今ありえないし。
子供の頃 入手困難で古本屋探しまわってボロボロの貸本上がり(!)のものを安く買ってもらったりした記憶がありますが、今電子書籍で読めるんですねぇ・・・。
子供の頃はもう何回も読んだので8点以上でしたが、今はなにせ40年前とかの作品ですので、懐かしさ通り越して骨董的世界に片足つっこんでる気がします。今は世代限定で6点がいいところじゃないかと思います。私より若い人には、のらくろとかタンクタンクローみたいなもんだと思います。
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[投稿:2010-09-20 01:31:14] [修正:2010-09-20 01:31:14] [このレビューのURL]
6点 スーパーリアルRPG
ゲームではこうだけど、現実はこうです、みたいなことを面白おかしく1ページマンガにし、それを1ページかけて文で説明する、という形式になっています。
個人的には「錬金術師」が面白かった。等価交換で何でも出せる!って実は・・・。
「そうだよね」というものより「そうきたか!」というネタのほうが面白いです。
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[投稿:2010-09-19 12:36:02] [修正:2010-09-19 12:36:02] [このレビューのURL]
6点 サプライズホテル
おそらくまだBLという言葉がない頃からパタリロ等で同性愛を描いている魔夜さんの作品ですので、魔夜さんのファンであれば、その辺は気にならない内容だと思います。ギャグマンガ、でいいのかな?
絵柄が絵柄だけに「うわぁ」ということにはなりません。しかし、文章にすると内容はすごいです。「国際問題を回避するために金と体(♂×♂で輪姦)で解決」とか。
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[投稿:2010-09-19 12:00:59] [修正:2010-09-19 12:00:59] [このレビューのURL]
6点 煩悩寺
ラブコメ成分は現時点確かにニヤニヤ愛でる系です。しかしどちらかというと煩悩寺と品物をセレクトをしている兄のほうが、どうしても弟より魅力的です。弟から煩悩寺を引いたら何が残るのか?現時点では弟の構成要素は、ほぼ兄や小沢さんが主体の受け身の要素しかなく弟自身の「個」の部分があまり描かれておりません。その辺が今後気になる部分ではあります。
今のところラブコメ部分と、引きこもっていても外側から強制アップデートされていく煩悩寺(選ぶことまでやってくれる無料の通販みたい)という設定の面白さで6点。
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[投稿:2010-09-19 11:37:29] [修正:2010-09-19 11:37:29] [このレビューのURL]
6点 ゼロセン
いつもの成り上がりキャラじゃなくて、いきなり最強キャラが主人公という長期連載には持ち込みづらい(キャラの成長が見込めない)設定のせいか、短めで終わりました。終盤ちょっと打ち切りっぽい(作者の未練ありげなあとがきからもそんな気がします)ドタバタ感がありますが、まぁ気にせず読める範囲だと思えます。絵はすっかり安定しているので加瀬さんのマンガが好きな人ならどうぞ。
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[投稿:2010-09-19 01:50:26] [修正:2010-09-19 01:50:26] [このレビューのURL]
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