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どたばたホームコメディ。
お話作りが抜群に上手いし、キャラクターも魅力的。
読めば読むほど味が出て、陳腐な表現だけど「温かい気持ち」になれた。
文句の付けようがない。
いつまでも読んでいたい、作品に浸っていたい、そんな気にさせてくれる名作。
個人的には藤子F漫画の正統後継者とみているが、どうか。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2007-06-26 21:51:39] [修正:2007-06-26 21:51:39] [このレビューのURL]

個人的には一番好きな漫画で、色々なイラストが訂正されたりカラー原稿が復活している完全版は全巻買いました。
しかしイラスト集やガイドブックは入手困難で、何故もっと早くこの漫画を知っていなかったのかと後悔しています。

泣けるすとーりー。迫力のある呪文描写。そしてドラクエっぽさを残しています。

ドラクエを知っていなくても読める漫画なので、知らない人は一度読んでみるといいかもしれないです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-26 15:29:28] [修正:2007-06-26 15:29:28] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-26 00:00:27] [修正:2007-06-26 00:00:27] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-25 20:26:38] [修正:2007-06-25 20:26:38] [このレビューのURL]

この作品で土田先生と出会った。

自己を主張することも、他人を疑うことも知らないドンのひたすらにまっすぐな思いには胸を打たれる。
自分の幸せとは自分の好きな他人の幸せ。
そこにあるのは自己犠牲の精神でも博愛の精神でもなく、ただ自分を、そして人間という生き物を信じる心だ。罵られ、嘘をつかれ、裏切られ、どんなに傷つけられても、関わったすべての人たちに人間としての真の誇りを見つけさせていくドンの生き様は本当に不器用だけど、本当にカッコイイ。

生きることはそれ自体が大きな苦痛だ。でも「永遠の場所」は、必死に生き抜くことの中に自分で見つけていくしかない。それは現実の刹那さを突いた心理だけど、同時に人間の暖かさも教えてくれる。
多分僕がドンのように純粋な愛を持つことは一生かかってもできないんだろう。
でも、いつかはそうありたいと願う。

まさに魂を揺るがし、僕の人生観を大きく変えた作品。
おそらく今後も、これほどの影響を与えてくれるマンガに出会うことはないだろう。

『ドン、おはよう! おまえが大好きだ!!』
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-22 22:16:57] [修正:2007-06-22 22:16:57] [このレビューのURL]

オチが羽美ちゃんと地丹ばっかり!がっかりだよ。
時事ネタが多い。と皆様も書かれている様に私もそう思います。
何故10点なのかと言うと、この漫画は私にとって人生に影響した漫画だからです。

別の漫画を引き合いに出して申し訳ないですが
「優しい漫画だけが人の心を救う訳じゃないんだよ」
↑金魚屋古書店より。(セリフ間違ってたらスミマセン)
まさにコレと同じ。
仕事でかなり精神的に辛かった時がありましたが、毎週改蔵を読むのが何よりの助けでした。
さらには、小学校卒業してから何となく描かなくなっていた漫画をもう一度描こうと思わせてくれて、人生初の同人誌まで出した。

そんなパワーを持った漫画です。
オタクなネタが多いけど、同じころ連載されていた漫画とかアニメとか、さらにガンダムネタが判ればもっと楽しめます。
わかんなくても面白いと思う。

笑いの種類としては、1〜4巻くらいまで下ネタ多いけど、声を出して笑える感じ。それ以降はニヤニヤ笑いですかね・・・
どっちも好きです。

絵に関しても、久米田さんの絵は可愛いし、影のつけ方や服のラインとか凄くキレイだと思います。おしゃれだし。
そういった所も見て頂きたいです!

ラストは賛否両論あると思いますが、私にとっては有りです。
ホっとしたし、納得できました。

長くなってすみませんが、とにかく読んでほしい漫画です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-22 02:54:05] [修正:2007-06-22 02:54:05] [このレビューのURL]

10点 SLAM DUNK

初めて読んだとき、これほど「はやく先が知りたい」と思った漫画はない。

展開は終始スリリングで、事前にストーリーを知らなければ最後までどう転ぶか分からない。こと試合の場面はそれまでの漫画になかった圧倒的なリアリティーを以て描かれており、汗のしぶき一つに至るまで会場の熱気が、躍動が肌に触れて伝わってくるよう。
特に綾南戦と山王戦の終盤の展開は圧巻。

登場人物たちの個性はそれぞれ際立っており、作者の関与しないところで勝手に喋ったり行動しているようにも感じられる。
また日常の生活と非日常の世界との描き分けが文句なしに上手く、物語にメリハリとリズムを与えていて読む者を飽きさせない。

結末に関しては賛否両論あるが、個人的には過不足なく最高の形で締めくくれてると思う。
僕の知る中では数少ない「万人に薦められる」素晴らしい作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-21 04:20:31] [修正:2007-06-21 04:20:31] [このレビューのURL]

確かにキャラクターも、ストーリー性も、絵柄や手法も、全てが好みの分かれる作品。読む前に良い先入観を持っている人は少ないと思う。

しかし一度読み始めれば、そんな好みを超えて有無を言わさず強引に先を読ませるような不思議な引力に満ちている。
第一部からスティール・ボール・ラン(実質第七部)に到るまで100巻に届こうかという超長期連載。しかも「こち亀」のようなオムニバス形式ではなくて長編戦闘マンガとしてのスタンスを崩すことなく、且つ中だるみもほとんどなく今なお描き続けられていることに僕は敬意を表するッ!
「人間賛歌」のテーマのもとに繰り出されるストーリーには非常に筋の通ったものがあるし、それが作者の一貫した人間観に基づいていることが感じられる。

独特のセリフ回しや斬新な戦闘描写(特に第三部において)も魅力の一つで、ジョジョにまつわるネタは数知れず。この作品が漫画界に与えた影響は計り知れない。
日本の漫画史上最も偉大な作品の一つだと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-21 03:53:27] [修正:2007-06-21 03:53:27] [このレビューのURL]

もう好きで好きで、しょうがない。


詳しくは、そのうち書きます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-21 00:39:33] [修正:2007-06-21 00:39:33] [このレビューのURL]

4コマなのでふと見ても楽しめる作品、自分はその下ネタ4コマにハマりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-19 00:45:03] [修正:2007-06-20 21:57:51] [このレビューのURL]

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