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[投稿:2007-06-08 15:10:09] [修正:2007-06-08 15:10:09] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-08 13:56:57] [修正:2007-06-08 13:56:57] [このレビューのURL]

良くも悪くも、日本の近代漫画、アニメの礎的作品。

子供のころ、夢中で見ていた時も面白かったが
読み直して、改めてその素晴らしさを知りました。
不死身のキャラや、強さのインフレもこの作品なら許せる。

作者と作品に敬意を込めて10点。

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[投稿:2007-06-07 05:33:43] [修正:2007-06-07 05:33:43] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この作品の素晴らしさは幾つもあります。
まず、加害者にも感情があり、事情があり、人間であることを描き出していること。
そして、被害者の心に優しく寄り添う姿勢を忘れていないこと。
最後に、一人不祥事を起こせば全体が非難されてしまう社会で、黙々と自分の信念に従って闘っている人々を正面から見据えているところにあると、私は思います。

人は、ふとしたことがきっかけで、加害者にもなるし、被害者にもなってしまう。
誰も傷つけず、傷つけられずに生きることの難しさを、見せつけられるのはやっぱり苦しい。
それでも、優しさを、愛情を忘れることはしたくない。
そんな人としての叫びが、読んでいて聞こえてくるようでした。

下手に道徳観念や倫理観を押しつけるよりも、この『PS-羅生門』を読んだ方が、ずっと心を揺さぶられるはず。
漫画の力の偉大さを、しみじみ感じました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-06 21:21:57] [修正:2007-06-06 21:21:57] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-05 22:59:09] [修正:2007-06-05 22:59:09] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-03 23:20:08] [修正:2007-06-03 23:20:08] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-03 23:18:58] [修正:2007-06-03 23:18:58] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-03 23:18:35] [修正:2007-06-03 23:18:35] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-03 23:18:24] [修正:2007-06-03 23:18:24] [このレビューのURL]

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[投稿:2007-06-03 23:17:44] [修正:2007-06-03 23:17:44] [このレビューのURL]

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