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2点 茄子

色々な意味で渋い漫画。
ところどころでセンスあるなあとは感じるけど、
話的には特に面白いと感じることはなく。
この人の漫画は最初に読んだ時のインパクトが凄いですね。
途中でもういいかなって気分にはなっちゃうんだけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-28 23:31:58] [修正:2011-08-29 21:47:35] [このレビューのURL]

昔流行ってたけど、ちょっとこれにはついていけなかった。
こういうノリにハマれれば多分面白いんだろう。
まあギャグマンガなんて大抵そんなもんだよなあと思いつつ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-27 15:35:06] [修正:2011-08-27 15:35:06] [このレビューのURL]

至極ストレートなドタバタラブコメ。
主人公はかなりモテるエリート会社員。そんな彼が、彼に思いを寄せる幾人もの美女の誘いを振り切り、
ほぼ一目惚れ状態の中国人の女の子に猛烈アタックを繰り広げます。

ただしなかなか感情移入がしづらかったです。
特に前半部分は中国の子の魅力的な部分がちゃんと描かれていないので、主人公が彼女のどういう
ところに惹かれたのかがさっぱり見えてこない。 だから当然主人公を応援する気持ちになりづらいです。
これ主人公がモテないキャラの方が話の展開がスムーズで良かったかもしれないですね。

主人公の恋愛観が異常に幼いのもマイナス要因。
他の方も書いているとおり、少年誌ならまだしも、大人向けの雑誌でこれはちょっときついです。

せっかく設定が良いのに、それを活かし切れていない感じ。
国や文化の違う2人が恋愛をする、という部分をもっと掘り下げてほしかったです。
後半は彼女の身の上話とか人探しに重点を置きすぎてグダグダになってしまっています。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-25 01:24:32] [修正:2011-08-25 01:25:04] [このレビューのURL]

テニス初心者の平凡な高校生が
努力によって成長していく作品

絵に特徴があまり無い
しかし、内容がとても良いため
飽きずに読める。

強敵がたくさんいて、
それらを初めから倒すわけでなく
データと練習を積み重ね、
挑んでいく感じが良い

ヒロインとの関係も良い

おもしろいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-24 23:55:22] [修正:2011-08-24 23:55:22] [このレビューのURL]

週刊少年チャンピオン40周年特別企画として短期連載された同名作品の単行本化。

ブラックジャック本編に関するお話も含まれていますが、
メインはBJ連載当時の手塚治虫先生の多方面での活躍ぶりを、
永井豪先生や寺沢武一先生など名だたる漫画家さんを初め、編集者・スタッフさんへの
インタビューを基にしたエピソードとして描かれています。

作画は青年誌を中心に描かれている吉本浩二先生。
泥臭くも味のあるタッチで描かれる手塚治虫先生は、どのページ開いても汚いオッサンですw
しかし無精ひげで汗だくになりながら必死こいて机に向かう姿は
言葉では言い表せない迫力と、きっと裏の現場ではこんな感じだったんだと納得させる力があります。
また、あるときは興味のある事に対しては子供のようなキラキラした目をしたり、
周囲に迷惑をかけてでも自分の作品には一切妥協を許さない徹底した姿勢を見せたり、
帯に紹介されているように、神様の人間臭さと温かみを存分に引き出してくれています。

そしてもうひとつ、この作品で焦点をスポットを当てているもの、
それは70年代後期?80年代初期にかけてチャンピオンを少年漫画誌のトップに押し上げた
編集長の壁村耐三氏をはじめ、ボロボロになりながら原稿のために奮闘する
当時のチャンピオン編集者の負けないくらい熱い情熱!!
職場的には明らかに問題だらけなんですがwこれら面々の情熱のぶつかりあいによって
今、自分達は名作が読めるんだという事に改めて感謝せざるを得ません。


『漫画家は漫画を描くのに必死
 編集者は原稿を取るのに必死
 必死な奴同士が一緒にいるんだから
 何が起こっても不思議じゃねぇ』
 by壁村耐三


うーん、名言だ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-24 22:28:13] [修正:2011-08-24 22:31:17] [このレビューのURL]

テーマはラーメンなんだけど、見事なほどにいつも通りの能條ワールド。
相変わらず絵が硬いなあ、この御仁は。ラーメンすらも硬く見えてくる。

ネタマンガとしての評価は極上。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-24 09:12:26] [修正:2011-08-24 09:12:26] [このレビューのURL]

美術がらみのうんちくにはそうなのかーと頷くばかりです。芸術にあまり興味がなかったのだけれど、これを読んだのを機にあれこれ調べるようになったりしたわけで、入門にはうってつけですね。

ただのうんちく垂れ流しではなく、漫画的な演出も凝らしてありますし全体を通してのストーリー性もあるので、個々のお話でも楽しめますし通し読みしても楽しめますね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-24 01:25:20] [修正:2011-08-24 01:25:20] [このレビューのURL]

これを読んで思い出すのはヒカルの碁でしょう。
音楽を好きにさせてくれる妖精に見初められ、魔法のヴァイオリンを与えられた主人公。
その中で知り合った音楽特待生みてーなやつらとドキッ!!恋愛あり!!
魔法のおかげで練習とかあんましないけどすげーみとめられる!音楽が好きになっちゃった!
妖精「音楽好きになったならもう用は無いから、じゃあね」
主人公「えっ、いまから本番・・・」
観客「なにあれ、あいつ下手すぎwww」
そんなことされたら音楽嫌いなるわボケ!!!という漫画

でもこのあとは自分の努力でどんどんうまくなっていくんだろうなーとか思うとつまらないのでこれ以降よまない。


追記:読み終えたけどあんまうまくなってなかったわ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-07-23 23:25:56] [修正:2011-08-23 13:09:06] [このレビューのURL]

単行本買ってからウェブで無料で読める事を知りました笑

でも買って後悔はしない程度には面白かったので良かったです。
というわけで、気になる方はPixivで「ハナムラさんじゅっさい」でタイトル検索して作者さんのページへ。
単行本一巻の分まで実は全部読めてしまうので、まずはそっちへどうぞ。

内容としては売れない漫画家・・・ですらない連載デビューを目指す30手前の主人公・ハナムラの半自伝的漫画。
美人編集者・白井さんのキャラがストーリーのキモともいえ、非常に個性的で面白いです。
ここが楽しめるかが評価の分かれるところかなと思います。
他には漫画の業界の「人脈」の描かれ方が今までにないリアリティを持ってる作品だと思います。

絵自体には少し注意がいります。ほぼ下書きというかラフな線画のままで単行本にされている点です。
例としてあげるなら、かの有名(?)な「痴漢男」なんかと近い絵柄です。
自分はこういうのは嫌いじゃないので気にしませんが…

あと表紙・・・買いづらいし他人に薦めづらいですコレw
白井さんご本人は反対してるのに作者があの表紙にしてるって知って苦笑しました。

※8/20 6→7
ちょっと修正&得点変更。
無事最終巻が出ました。
どこが最終回になるのか、というのはまぁ予想通りでしたが5巻の白井さんとの話はドキドキさせられました。
最後まで面白かったです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-02-09 23:23:49] [修正:2011-08-20 22:46:13] [このレビューのURL]

単行本で効率よく売るためだろうか。
ひどい点を箇条書きしよう。

?話しが進まない。
?ドンデン返しがない。
?壱ページの一こま一こまがでかすぎるので、読みやすいが、展開がないまま次の話しにいってしまう。
?四コマ漫画でいいんじゃないのか、とつっこみたいくらい、話しの浅さに驚く。
?最初のころの勢いが全くなく、惰性で話しが進んでいる。



まぁ、長期連載になれば仕方がないといえば仕方がないが、和也編は、単行本買わなくとも、漫画喫茶で読めばよい作品である。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-08-18 07:34:46] [修正:2011-08-18 07:34:46] [このレビューのURL]

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