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10点 ヨコハマ買い出し紀行
緩やかな世界観を楽しめる漫画、一言で言うならこんな感じ。
全ストーリーにおいて疾走感を感じさせるシーンは零。
かといってアクションがあるわけでもなし、とにかく緩い。
たとえるなら昔所属していたサークルぐらい緩い(爆)。
この作品のすごいところは、緩さの中に圧倒的な存在感を表現しているところなんです。誇大なフィールドに佇む主人公、アルファさん。その存在感や否や。何物にも代えられません。
最後に、私がこの作品を読んで感じたもの、それは、世界の早さです。
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[投稿:2009-12-31 15:43:04] [修正:2009-12-31 15:43:04] [このレビューのURL]
10点 神戸在住
手に取ったときはあまりパッとしない漫画だと思っていたのですが、何枚かページをめくっていくたびに現れる、淡々とした日常。
それを見るたびに、「ああ、こんなことしたことある」と思わせる情景。
だからこそ面白いと言える作品です。
一巻のうちに作画が急に変化するのは、連載時期のズレなので、その辺は気にせずに暖かい目で見てください。
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[投稿:2009-12-30 23:37:18] [修正:2009-12-30 23:37:18] [このレビューのURL]
10点 レベルE
3巻だけなのにボリューム感タップリだわ。
字が細かいせいもあるけど…
なんか無駄に考えながら読むんだが、
オチが読めんなぁ
新しい知識がはいってくるようなゾクゾクする感じ。
間違いなく富樫作品の中では一番だろ
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[投稿:2009-12-30 16:20:25] [修正:2009-12-30 16:20:25] [このレビューのURL]
10点 HUNTER×HUNTER
構成力はすごすぎるな
だけど今のキメラアント編はすごい行き詰まり感で
どうなるか予測つかん。
絵は汚いが、ストーリーに夢中になるため
さほど気にならないかと…
もう少し作者には真面目になって欲しい
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[投稿:2009-12-30 16:14:39] [修正:2009-12-30 16:14:39] [このレビューのURL]
10点 GANTZ
普通に楽しめるな
グロテスクが苦手じゃなければ。
だが全体として内容が薄い気がする。
まぁ最後のカタストロフィーさへ
しっかりまとめて、伏線回収して
内容をつめこんでくれるなら
評価もあがるでしょ
てな訳で
結末に過剰な期待をこめた10点
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[投稿:2009-12-30 15:21:07] [修正:2009-12-30 15:21:07] [このレビューのURL]
10点 あひるの空
個人的にはスラダンを超える
都合良くいかないリアルなところがいい
また主人公の身長が小さいのも面白い
スラダンよりこっちの方が応援してあげたくなるな。
てか作者
女キャラのセンス良過ぎやろ
可愛すぎる!
七尾さぁ〜ん(笑)
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[投稿:2009-12-30 15:01:13] [修正:2009-12-30 15:01:13] [このレビューのURL]
10点 帯をギュッとね!
今の世代の人から1〜10巻の絵柄、表紙を見ると、
敬遠されがちですが、
取り敢えず読んどこっ!
柔道に対する考え方が変わるのが一番大きいんだけど、
それを支えるギャグセンスが
半端ない!
どのキャラも柔軟にボケ ツッコミをこなし
お前らはお笑い芸人かっ てほど
リアクションも良い。
名作だな
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[投稿:2009-12-30 14:26:52] [修正:2009-12-30 14:26:52] [このレビューのURL]
10点 蒼天航路
曹操が主人公って珍しいなーって読みだしたんですが、
いや本当に面白い。5日くらいで全巻揃えて読み切りました。
続きが気になって仕方ない、という感じ。
一度読みだすと止まりません。
漫画のキャラと一緒に心がせわしく動いてしまいます。
どのキャラクターも感情豊かで活きてる!って感じ。
たまに出てくる抽象的な絵がとても好きです。
聖人君子でない劉備ってのも新鮮。
三国志の登場人物のイメージががらっと変わってしまいました。
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[投稿:2009-12-28 03:08:50] [修正:2009-12-28 03:08:50] [このレビューのURL]
10点 ピンポン
これに10点つけないでどうするんだ、って作品。
正直、どれだけ言葉を費やしても、この作品の魅力を5%も伝えきれないだろうので、あんまり多くは言いません。
圧巻です。読んで下さい。
以上!
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[投稿:2009-12-27 21:06:41] [修正:2009-12-27 21:06:41] [このレビューのURL]
10点 魔女
上手い絵を描く人はいっぱいいるけど、こんなに凄い絵を描く人はあんまりいないんじゃないか。繊細で、有機的。独特の世界観や、死生観。この漫画は日本人にしか描けない…と思う。
全編に渡って自然や霊魂への畏敬の念が感じられる。これは五十嵐先生の作品ほぼ全部に言える事だけど、そう言う意味では「魔女」という題材は、五十嵐先生の頭の中を表現する一つのツールでしか無いのかもしれない。
二巻の第一編、PETRA GENITALIXに出てくるセリフ、「一度も空を見た事がない人が"晴れた空は青い"と言ったら、言葉は間違ってなくてもそれはウソなんだわ」「"言葉"でなく"行い"を見ろと教えられたよ」
ここまでグサリと来るセリフはそうそう無いでしょう
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[投稿:2009-12-27 19:45:23] [修正:2009-12-27 19:45:41] [このレビューのURL]