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8点 リュウマのガゴウ
面白い
序盤は話ごとに時系列ぐちゃぐちゃで取っつきにくいですが、三巻辺りから止まらないです
現行の連載作品の中ではトップレベル
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-11-01 19:03:52] [修正:2014-11-06 22:25:47] [このレビューのURL]
7点 幽麗塔
『医龍』のあとの作品だけに大丈夫だろうかと思っていたんですけど・・・・面白いです。
見事な作品だと思います。
実力がある作家なんだなとつくづく思いました。
乱歩とか好きなら、お勧めです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-11-03 19:47:37] [修正:2014-11-03 19:47:37] [このレビューのURL]
6点 GTO
言わずと知れた名作ですよね。
わたしも大好きな漫画です。
鬼塚はアホやけど
いい奴で憎めない。
筋の通ったかっこいい男です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-10-23 13:47:33] [修正:2014-10-23 13:47:33] [このレビューのURL]
7点 シガテラ
みんなそれぞれ何かを抱えて生きている。
それを自分の中に貯め込むひと、
周りの人や環境のせいにするひと、
悩みがあることにも気付いていないひと、
気付いていながら悟られまいとするひと。
誰だっていろいろある。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-10-22 11:50:41] [修正:2014-10-22 11:50:41] [このレビューのURL]
2点 進撃の巨人
最新巻迄を読みましたが他の方がおっしゃる通り、絵の描き分け下手で誰が誰だか1回では分かりません。
また、ストーリーの進め方の構成の中で、〇話が盛り上がったところで終わったアトに次の話では回想シーンが意味もなく入ることが多いのでストーリーの繋げ方が分かりづらいです。話の繋げ方が悪いのでテンポ良く読めないのが難点です。
これから続巻を期待せずに読んでみたいと思います。アニメは見たことがありませんが、もしかしたらアニメの方がキャラや地形などの構成が分かりやすくなっているのかもしれませんのでアニメ→原作の方が良い可能性があるかもしれません。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-09-28 22:59:02] [修正:2014-10-16 22:50:04] [このレビューのURL]
10点 7SEEDS
『絵が嫌いならばこそ、ぜひ手にとって見て欲しい作品です』
評価:一生手元において置きたい作品の中のひとつ
この作品の最大のポイントは、少女漫画でありながら、グロ描写があることでも、SFであることでも、サバイバルであることでもありません。
群集劇でありながら、ひとりひとりの心理描写を丁寧に描いていることです。
たしかに舞台設定も非常に面白いのですが、読めば読むほど上記のポイントは、キャラクター、心情あるいは信念とでも言うのでしょうか。そういうものを表現するためのツールに思えてきます。
あくまでも一個人の意見ではありますが、それくらい、心理描写=成長=生きるということに重きをおいている作品だと思っていただけると幸いです。
(これは田村由美の他作品も同じかと)
このポイントは群集劇が苦手な人からすれば、視点が定まらず不安定な作品ということになりますが、好きな人からすればたまりません。
正直、田村由美に多大に影響を受けている私でも、絵はあまりうまくないと思います。最初は苦手でした。
けれど途中で絵の上手い下手が気にならなくなりました。
途中でむしろこの絵でなければこれほどの激しい感情を抱くことはないだろうと気が付きました。
この作品は好きになるにしても嫌いになるにしても、普段はそう出てこないような激しい感情を掘り起こしてくれるものです。
もし退屈でたまらないのであれば、この絵に嫌悪感を抱くのならば、ぜひ手にとってみてください。
どんな感想を抱くかはわかりませんが、少なくとも退屈はしないことでしょう。
(おすすめはまとめ読みですが、そこはここにお任せいたします)
※田村由美の作品は『BASARA』→『シカゴ』→『巴がゆく!』→『7SEEDS』→『猫mix幻奇譚とらじ』の順番で手に取りました。
※間違いなく自分の人生に影響を与えたので点数を変更。
9→10
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-09-27 20:06:04] [修正:2014-10-13 22:39:21] [このレビューのURL]
3点 神さまの言うとおり弐
一部はそこそこ面白かった。少し強引だったけど。
二部はその強引さに拍車がかかり、キャラもイマイチで引き伸ばしも多く
正直ダレてます。
さっさと一部のキャラと絡ませて欲しい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-10-03 23:42:47] [修正:2014-10-03 23:42:47] [このレビューのURL]
10点 ARIA
古谷実や浅野いにおが好きな自分にとってはあまり合わなかった。
だが低評価するような作品でないことは一目瞭然なので10点です。
普段漫画を読まない人に是非読んでほしいですね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-09-29 08:36:46] [修正:2014-09-29 08:36:46] [このレビューのURL]
7点 星のローカス
月刊誌連載だったこともあって、全35話と短めですが、
それを感じさせない密度の濃い作品だったと思います。
主に主人公の聡、幼なじみの志保里、下宿の隣人長尾の3人を
中心に話が展開しますが、それぞれの回ごとに関係する星座や
それにまつわるギリシャ神話の話が語られるという流れになって
います。
内容は「すくらっぷ・ブック」に比べ、友情よりも恋愛色が強い
かなという感じ。
特にこの作品でのキーマンは隣人の長尾。
おちゃらけたキャラで、かなり笑わしてくれますが、その正体が
話の途中、そして最終話に向かう中で明らかになってきます。
自分的には「すくらっぷ・ブック」と並ぶ忘れられない名作です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-09-25 14:26:39] [修正:2014-09-25 14:26:39] [このレビューのURL]
6点 無限の住人
ネオ時代劇とありますが、適度にいやこの時代こんなんないだろうってのを恰好よく取り入れつつ描いてていいですね。見開きの決めポーズの絵など作者さんセンスいいなぁと思います。
私は一気に全巻読んだので監禁編までの方が漫画の話としてなんかぎこちなくかったるく感じながら読んでました。監禁編からラストまでの方がぐいぐいストーリーにひっぱられて面白く読みました。
多分前半はヒロイン凛の敵討ちの覚悟の中途半端さにイライラしたせいかと。だってあんなに人を巻き込んで意気込んでたのに、実際にチャンスが巡ってきたら「今は無理」とか意味不明すぎます。そらあの年齢で親を目の前で殺されたからといって自分がサラリと人殺しができないのは普通だと思うし逡巡するものだとは思うけど、何度も遭遇してお互いそのままって…卍さんに失礼にもほどがある。話的にもどうしたいんだよ、この作者と思ったものです。
様々なキャラクター、それぞれの立場からのあの一生懸命さ、それを螺旋のように組み上げてラストに向かっていくストーリーはうならされました。
マキエさんの無双っぷりと最期の凛と卍さんの関係がなぁ・・・あんなに人を殺してしまったから幸せになれないというのなら分かるけど、唐突にあんな割り切られてもねぇ。卍さんが切なさすぎるでしょう。なんの罰なの?火の鳥!?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-09-24 22:38:33] [修正:2014-09-24 22:38:33] [このレビューのURL]