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改蔵・・・とやっているネタの内容はあまり変わっていない。
下ネタが減った分、ラブコメ(女サイドの一方的な)が増えている。

よって評価で言えば改蔵とどっこいどっこい。

この人の作品は、何度読んでも色褪せない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 21:00:35] [修正:2017-11-23 21:00:35] [このレビューのURL]

読み返しても内容は面白く、楽しめる。

最終回は賛否両論のようですが、仮に平凡な終わり方をさせていても
「つまらん」
という評価を受けただけでしょうし、どっちでも良かったと思う。

絵は決して上手くないけど味がある。
内容(というかネタ)は面白かった。

それで充分です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 20:56:50] [修正:2017-11-23 20:56:50] [このレビューのURL]

キャラを増やしてとっ散らかせた影響で、本筋のシリアス部分が全く持って台無しになった。
居なくてもいいキャラを量産させたのも、女キャラを増やしてヲタ受けを狙っただけってのが見え見え。

よってこの評価。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 20:51:51] [修正:2017-11-23 20:51:51] [このレビューのURL]

原作を読んでいないと楽しむことはできない。
が、これは原作よりも遥かに面白い。

作中にもあった「水曜日の・・・」でも実演された作中のトリックは現実ではまず無理があることが証明されたが、
今作ではそれをさらに広げることに成功している。

全般的に『犯人の性格が原作より変わってね?』
という違和感はあるものの(多岐川なんて特に・・・)、
『そうそう、読んでてそこが疑問だったんだよ!』
と思うところを突いている。

でも、『実際には不可能な殺人計画』であっていいんだよ。
現実に不可能犯罪なんて起こるべきじゃないんだし・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-11-23 16:34:19] [修正:2017-11-23 16:36:07] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-11-23 16:22:54] [修正:2017-11-23 16:22:54] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-11-23 16:15:56] [修正:2017-11-23 16:15:56] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-11-23 16:15:35] [修正:2017-11-23 16:15:35] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-11-23 16:15:17] [修正:2017-11-23 16:15:17] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-11-23 16:13:24] [修正:2017-11-23 16:13:24] [このレビューのURL]

最近一番繰り返し読んでいる作品。
バジリスクもY十Mも読みましたが、個人的にはそれ以上に面白い。
宮本武蔵や荒木又右衛門といった剣豪達が忍法 魔界転生によって蘇り、主人公柳生十兵衛に立ちはだかり、それを仲間と協力し打ち破っていくという感じ。
Fateの元ネタであるといわれる作品であり、山田風太郎のアイディアは今読んでも色褪せないてすね。
せがわまさきの画力もいっそう磨きがかかっていて、十兵衛は渋くて格好いいし、転生衆は凶々しく奇抜なデザインで個性豊か。


柳生十兵衛の登場は3巻からと遅く、それまでは転生衆が出来るまでを丁寧に書かれます。
十兵衛登場からが更に面白くなるのですが、事前に転生衆の掘り下げがされているので、十兵衛と転生衆の戦いは意外にもあっさり勝負がついたりします。
また、他の山田風太郎&せがわ作品と同じく、女性の扱いは酷いし、人はバンバン死にます。
敵も味方も徐々に人数が減ってきて、人数的にはもう終盤。
はやく続きを読みたいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-11-23 11:26:46] [修正:2017-11-23 11:26:46] [このレビューのURL]

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