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9点 嘘喰い

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[投稿:2017-04-04 22:21:52] [修正:2017-04-04 23:16:25] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-04-04 21:38:24] [修正:2017-04-04 21:38:24] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-04-04 21:20:17] [修正:2017-04-04 21:20:17] [このレビューのURL]

9点 SLAM DUNK

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[投稿:2017-04-04 21:17:36] [修正:2017-04-04 21:17:36] [このレビューのURL]

叶精作にとっては、ほとんどデビュー作品に近いものだったとは驚きである。
とにかく、描画が上手く、欧米人特に金髪白人の美しさが得意と思いきや、
和風美人はさらに魅力的である。
この特異稀な天才的イラスト描画で、人間の美しさを表現する一方で、
小池一夫の一流の脚本が話の展開を際立たせていく。
面白くないわけがない。

当時、GOROという青年向け雑誌は、篠山紀信のグラビア写真と
本作品のお蔭で相当売れたはずである。
本作品を契機に叶は一流漫画家の仲間入りを果たした訳だが、
原点はすべからくここにあった。

今読み返してもこれに匹敵する画力を他の作家に感じないほどであり、
昭和史を代表する一つの作品になったと思う。

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[投稿:2017-04-02 08:33:51] [修正:2017-04-02 08:35:42] [このレビューのURL]

原作の方が名作ファンタジーすぎてコミックの方は霞んでいますが、コミカライズとしてはよくできているし完成度も高いです。
小説の方で原作者が文化人類学者だからこそ学べることも多く読後も良かったので9点

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[投稿:2017-04-01 18:03:10] [修正:2017-04-01 18:03:10] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

主人公が借金返済のために生死をかけたギャンブルをしていく漫画です。
カイジは冴えないふうでいて、とても機転が利く、ダメ人間でありながらも、他人に情けをかけるところもある。天才アカギとも、優等生零とも違った親近感のわく……人間味が強いキャラでいいですね。

初めて喫茶店で見かけたときは、なんて下手な絵なんだと思いながら手に取りました。

ところが、読み進めるうちに、なんとも味のあるその絵だからこそ、極限におかれた人間の恐怖の表情や、歓喜の表情、えげつないゲスい表情が描けるのかなと思いました。

オリジナルのゲームが次々出てきますが、身近にあるようなものを少しひねるだけで、ここまで緊張感や駆け引きのあるものにできてしまうんだ、と作者の手腕に唸ってしまいます。
心理描写もゲームの駆け引きもとても面白いです。

石田さんのあのシーンでは号泣してしまいました。よく考えると、みんなダメな人なんだけどさ。借金って怖い。絵でくわず嫌いをしてる人にはがんばって読んでほしい漫画です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-03-23 19:49:12] [修正:2017-03-23 19:49:12] [このレビューのURL]

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