「」さんのページ

総レビュー数: レビュー(全て表示) 最終投稿: まだ投稿されていません。

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-03 04:05:31] [修正:2006-01-03 04:05:31] [このレビューのURL]

エロス、バイオレンス=エンターテイメントといわんばかりに
現代の漫画界なりつつある。
しかしこの作品を読めばそれがエンターテイメントの
すべてではないことがわかる。

のっているどの話もはずれなし。
そして読み終わったとおなかが減ります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-28 14:32:53] [修正:2005-12-28 14:32:53] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

緻密な設定(でも隠すところは隠す)と練られたストーリーで静かな、しかし壮大なラストまで一気に突き進む


死ぬ前に出会えてよかったと思える作品

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-16 12:07:50] [修正:2005-12-28 10:17:09] [このレビューのURL]

10点 SLAM DUNK

90年代に中高生時代を過ごした人間にとってはまさに青春のバイブル的作品。マイケル・ジョーダン全盛期と相まって日本にバスケブームを巻き起こし、幽遊白書と連載期が重なったおかげで週刊ジャンプの女性読者層を格段に増やし、ついでに各地でバッシュ盗難騒動を起こしたりとまあ、とにかくその爆発的人気ぶりは社会現象にまでなりました。
主人公の桜木が次第にバスケにのめり込んでいくのと同様に、作品それじたいもまるでのめり込んでいくように、バスケ以外のことはどんどん削り取っていき、最後には科白や効果音まで捨てちゃいましたが、“シンプル・イズ・ザ・ベスト”とはまさにこのこと。山王戦、ラスト数十秒のシーンはスポーツ本来の、剥き出しの面白さが圧倒的迫力で伝わってきます。(この点、最近ますます演出過多になっていくスポーツ中継番組にも見習ってほしいです!)
60〜70年代には『巨人の星』や『あしたのジョー』などの劇画調スポ根漫画の良作が溢れ、80年代にはキャプテン翼が日本サッカーの隆盛を促し、90年代にはこの作品がスポーツ漫画を牽引していましたが、2000年代も少年たちの心を熱く躍らせる作品が早く出てきてほしいものです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-12-19 18:11:43] [修正:2005-12-19 18:11:43] [このレビューのURL]

10点 親父

時代錯誤で不器用で理想には程遠いかもしれないが、この親父は最高の男であり、親父だ。
迫力のある画はストーリーにこれ以上ないほどハマり、3巻完結という短さもこの漫画の男らしさを際立たせている。
割とベタな泣かせ方なのだが、何故か新鮮で何度でも泣ける。

とにかく、一度読んでもらいたい作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-19 07:05:25] [修正:2005-12-19 07:05:25] [このレビューのURL]

10点 北斗の拳

キャラクターの漢っぷりに震え、独特の台詞にシビレる、まさに「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!」な漫画です。

悪役であろうと、善人であろうと魅力的だし(時には悪役の方がヒーローよりも目立っていたということもあった)、感動的ながらもギャグ漫画として楽しめる面もあるのは
総合的なエンターテイメント作品として単純に面白い作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-21 11:20:14] [修正:2005-12-13 09:21:52] [このレビューのURL]

王道の中の王道。
もはや説明不要の作品です。

始まりは、七つのドラゴンボールを巡る冒険(西遊記っぽいちょっと格闘も入ったギャグ漫画だった)からシリアスな格闘漫画へと変わっていったけど、漫画のレベルを下げることなく、
途中でだれてしまった感じもあるけど、最後まできっちりと
読ませてくれました。

日本中、いや世界中の読者を夢中にさせるという点では、
この作品は文句なしに評価できると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-13 09:15:38] [修正:2005-12-13 09:15:38] [このレビューのURL]

10点 ROOKIES

[ネタバレあり]

どんなジャンルでもキャラクターの成長は感動を誘うものだと。
本当にそう思います。

どこを読んでも感動の嵐が襲ってきます。目黒川戦辺りでの桧山の行動の男らしさが涙を誘います。とくに平塚を必死に応援するシーンが・・・。

背景にこだわりを持っているのか、写真のような背景を書いています。
欲を言うならば、関川、御子柴にあれだけの事をした新庄になにかイベントを起こして欲しかったですが。

今まで見てきた漫画の中で一番感動した漫画です。10点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-26 11:44:07] [修正:2005-11-26 11:44:07] [このレビューのURL]

10点 ぼくんち

ストーリーとかページ数とかそんなくだらないもんどうでもよくなるぐらいの一撃

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-07 01:36:03] [修正:2005-11-07 01:36:03] [このレビューのURL]

ここでの評価が良かったので読んでみました。

おお、本当に面白かったです。何で今まで知らなかったのか。
作者のぐいっと読ませる力量や、海賊観が素晴らしい。
正義感に拘らず、残虐性も描いている。海賊は略奪して何ぼ!
台詞回しや、人物の表情を描くのがなんとも上手いと思いました。
それでいて伏線の張り方も良いし、戦闘の緊迫感がたまらない。
一見濃い絵も世界観に絶妙にマッチしています。

確かに主役のココよりもジョン・バーツの存在感が強いですが
ココの成長物語ですので、あのラストは胸にじんと来ました。
最後までフル・アヘッド(全速前進)で駆け抜ける面白さ。
読み終えて寂しくなりました。 ココめっ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-07 01:03:00] [修正:2005-11-07 01:03:00] [このレビューのURL]

点数別のレビュー表示

月別のレビュー表示