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10点 めぞん一刻
ラブコメの代名詞とも言える高橋留美子の最高傑作。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-04-29 13:04:11] [修正:2006-04-29 13:04:11] [このレビューのURL]
10点 ぼくんち
周りにいるネガティブな人間に読ませたくなる作品。
色彩感覚はどこまでも芸術的でとてもまねできない個性があります。
宝物みたいに大切にしたい漫画。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-26 20:33:19] [修正:2006-04-26 20:33:19] [このレビューのURL]
10点 うしおととら
読み終わった後、こんなに寂しい気持ちになったのは初めてです。
もっともっとうしおととらを見ていたかった気がします。
うしおたちの言う様々な言葉は心に突き刺さります。
時に勇気をくれ、時に深く考えさせられ、時に生きる道を示してくれる。
この漫画の全てが自分のプラスになる気がします。
うしおは強いです、かっこいいです、やさしいです。
僕はうしおみたいになりたい。
うしおみたいに真っ直ぐに生きたい。
ナイスレビュー: 3 票
[投稿:2006-04-24 21:35:30] [修正:2006-04-24 21:36:29] [このレビューのURL]
10点 HELLSING
ただひたすらに“カッコイイ”。ダークでマッド、人死にまくりのグロイ漫画ですが、そのアクションシーンは戦慄物。とても描きこんであり、モノクロでも十分生々しさが伝わり鳥肌が立つほどです。個人的には今最も注目している漫画です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-18 22:29:31] [修正:2006-04-18 22:29:31] [このレビューのURL]
10点 SLAM DUNK
ジャンプ黄金期の柱の一つでスポーツ漫画としては他の追随を許さない名作中の名作であり、いまだに自分の中ではこれを上回る作品は存在しません。圧倒的な画力と個性あふれる他のキャラクターのおかげで読み始めるとひたすら読んでしまいます。いつ、誰が読んでもとにかく面白い作品だと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-18 22:17:57] [修正:2006-04-18 22:17:57] [このレビューのURL]
10点 HELLSING
全てが狂ってます。
名のある登場キャラクターで狂っていないキャラを探すほうが大変ではないでしょうか。
正義なんてありません、全て悪です。
主人公側も敵側も第三勢力も全て悪人の塊です。
絵についてはマンガという黒と白だけの世界でよくもまぁ、これだけのことを表現できるなぁ・・と感心せざるをえません。
黒と白の使い方が非常に巧く、とてつもなく格好よく見えます。
キャラクターですが、敵味方問わず個性的なキャラぞろいで濃すぎる印象すらありますね。一癖も二癖もあるキャラがさらに狂っているのですから始末に終えない。
ただ内容が内容だけに万人受けはしないだろうなぁ・・。
とりあえず4巻です。
ここがターニングポイントですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-17 16:59:33] [修正:2006-04-17 16:59:33] [このレビューのURL]
10点 うしおととら
これぞ少年マンガ!というお手本のような漫画ではないでしょうか。
一話から最終決戦まで無駄な話がありません。
全ての話が最終決戦の伏線になっています。もちろん、後付けもありますが無駄なく綺麗につなげているので違和感は0です。
この作者さんは悲劇的な終わり方をする童話等が嫌いらしく、それはこの作品自体にも出ています。
無駄な死というものがないのです。
「死」というものは悲しいものですが、藤田先生は「救い」を作っているのです。
そのことで、ただ悲しいだけの死のシーンが少なくともそのキャラクターにとってはまた違うものになっています。
命というものを決して軽く扱っているマンガではありません。
子供が大人になる前に是非とも読ませたいマンガですね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-04-16 23:22:46] [修正:2006-04-16 23:22:46] [このレビューのURL]
10点 俺たちのフィールド
まず初めに。
Jリーグ発足前後が時代背景のマンガですので、現在と少しサッカーというスポーツの位置づけが違います。
これはこのマンガを読む点で、結構重要なポイントだと思います。
まだサッカーがマイナーだったころから、Jリーグ発足、そしてワールドカップという日本で一番サッカーが盛り上がっていた頃が舞台となるマンガです。主人公目線で日本サッカーの流れを追っていくわけです。。
さて肝心の内容ですが、一言で言えば「熱い」です。
登場キャラ全てが本気でサッカーをしている・楽しんでいるというのが伝わってきます。
絵の構図なども非常に巧く、シュートシーンはかっこいいの一言です。また、ストーリー上の重要な試合でも最後まで結果が分からず、読み進めながらハラハラしてしまう等、物語の作り方も非常に巧いと思います。
昔、日本がワールドカップに行くことを夢に見ていた時代。
選手とサポーターが一緒に本気で一つの夢を目指していた時代のマンガです。
懐かしいと感じる私のような方、逆に当時を知らない人では楽しみ方が違うかもしれませんね。
ただ、一つだけいえることはどちらのパターンでも楽しめます。ということですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-16 23:11:46] [修正:2006-04-16 23:11:46] [このレビューのURL]
10点 レベルE
とても面白いです。執筆から10年以上たって読み返しても問題なく面白いです。
この作者には週間連載とかしないでもらって、
気が向いたときに読みきり的な作品を発表してもらいたい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-03-30 21:14:30] [修正:2006-03-30 21:14:30] [このレビューのURL]