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10点 行け!稲中卓球部
自分的にはど真ん中。
めちゃめちゃおもしろいよって勧めてひかれたw
人によるみたいです
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[投稿:2006-08-06 04:45:27] [修正:2006-08-06 04:45:27] [このレビューのURL]
10点 ブラック・ジャック
なんでこんな数ページでこれほど綺麗に話をまとめきれるのか?どの話も外れなんかないし、どの話も心に残る。完全なる正義の味方とはとても言えないアウトローなブラックジャックはめちゃくちゃ魅力的。理論的にありえないオペ(ピノコ製作とか)もあったりしたがそんな事気にならない。どんな世代でも読めて、どんな世代の心にも残る作品でないでしょうか?
後、原作のファンの自分としてはアニメ版の脚色が腹立たしくてしかたないです!ブラックジャックは弱いものの味方の単純な正義の味方じゃないんです!もっと人間臭いアウトローな正義の味方なんです!だからかっこいいんです!
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[投稿:2006-08-03 19:31:52] [修正:2006-08-03 19:31:52] [このレビューのURL]
10点 ブラックジャックによろしく
何がすごいって社会を動かした事。多少のオーバー気味な内容はあったかもしれないがこれができた後に医療における新たな法が改正されたりした。社会を変えるのは世論で、その世論を漫画が変えれるんだ。と感動した。絵は上手いし、構図、演出もすごいが個人的には好きなタッチじゃないのが残念。
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[投稿:2006-07-31 02:12:10] [修正:2006-07-31 02:12:10] [このレビューのURL]
10点 SLAM DUNK
少年向けスポーツ漫画の完成品と言っていい作品。世代、性別問わず楽しめるだろう。ストーリー自体はよくある素人成長型のスポーツものだが、敵、味方関係なくすべてのキャラクターが魅力的であり、世界に引き込まれる。画力、演出も巻を追うごとに高まっていき、最終巻ではそれだけで緊迫感を演出している。熱くなれて、感動し、涙し、そして笑える。誰もが一度は読むべき作品と言える。これだけ文句を言うのに苦労する作品は珍しい。
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[投稿:2006-07-30 23:43:49] [修正:2006-07-30 23:43:49] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
SFなのに主人公の感情描写が秀逸。
敵キャラも個性豊かで盛り上げる。
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[投稿:2006-07-30 21:59:46] [修正:2006-07-30 21:59:46] [このレビューのURL]
名作『まんが道』の続編。
描かれているのは『まんが道』のその後。
主人公満賀道雄をはじめとし、一部キャラクターがビジュアル面でリファインされていますがさほど違和感は感じませんでした。
『まんが道』と比較すると年齢を重ねたためかエピソード自体が大人になっていますね(呑み屋をはしごしたり)。
青臭さが減ったというか青春から一歩抜け出た感じ。
また、より満賀(A先生)からの視点が多くなり、才野(F先生)の登場回数が減っています。
しかし、作品全体に流れる雰囲気は『まんが道』のまま。
その根底にあるのは創作家としての嫉妬やあせり、そして葛藤。
どうにも人間くさい感じ。イイですね〜。大好きです。
巻末おまけのA先生のスクラッチブックや自主映画撮影の様子などは当時を知る貴重な資料です。
2巻収録のA先生からF先生への追悼漫画はなんだかしんみりしてしまい、胸がしくしく痛みました…。
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[投稿:2006-07-30 02:41:17] [修正:2006-07-30 02:41:17] [このレビューのURL]