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男と女、お互いの手を離すと死んじゃうって発想は面白いなとは思ったけど
トイレや風呂ネタがたまにあるだけで、肝心の冒険ファンタジーの部分で
そのネタが全く活かされてなかった。お互い照れもすぐに
無くなるのもねえ・・・学園モノにした方が良かったのでは。
1巻の読みきりは面白かった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-02-07 20:31:55] [修正:2012-02-07 20:31:55] [このレビューのURL]

4点 ONE PIECE

子供の頃や若い頃に読み始めてたら物語に乗りきれたかもしれません。
あまりにも売れてるから、読み出したらドキドキワクワクして手が
止まらなくなるかもと期待しすぎたのもあったでしょう。
けど私には無理でした。6ー7巻ぐらいまで我慢して読んでみたけど
皆さんが書かれているナントカ編まですらたどり着くことができ
ませんでした。

絵もそこそこうまく各話の扉ページまで色々凝っててセンスいいし、
凄いなと思うし、そこそこは読めたのですが、話に引き込まれることは
なかったです。続き気にならないし。
多分私の年齢的にも今更仲間がどうたらとか友情がどうたらとか
描かれても「ふーん」としか思えなくて。
話のアプローチや表現が古典的でなくもっと斬新だったらよかったのかも。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-02-06 20:28:11] [修正:2012-02-06 20:28:49] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

 初めて岩明作品を知った漫画でした。こりゃあ面白いです。名作です。
 単純なSFホラーバイオレンス物としても見れますし生命とは何かという手塚治虫みたいな哲学漫画にも見れます。
 そして意外と熱い展開も多い。「うしおととら」みたいな展開もあるからでしょうか。
 そして名言が多い。名作には名言が多いですがこれは数えきれません。一番記憶に残ってるのは「ミギー、援護を頼む」です。あれは熱い。グレンラガンとタメはれます。
 見て損はないです。でもやっぱりエグいなあ。人を選ぶかもです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-02-04 21:39:30] [修正:2012-02-04 21:39:30] [このレビューのURL]

 今まではめちゃくちゃ面白いので九点で。まだ完結してませんし。
 この作品の特徴を考えていたのですが、まず最初に思いついたのは軽い歴史漫画というところです。
 別にこれはけなしているわけではなく、いい意味で。ラフで読みやすいと思います。
 後はこの作者の特徴でもある名言と残酷描写。歴史物はよく人が死ぬので寄生獣よりグロかったです。
 でも当時の人から見れば生命の倫理観はそんなものなのでしょう。キリスト教もありませんし。
 名言はやはり「アラララーイ!」とか「よくもだましたなぁ!」とかこれは、もう岩明節というか、いつも通りでよかったです。
 アレクサンドロス大王がイケメンだが二重人格。Fate/zeroでは張飛みたいな豪傑ですが、この漫画はどういう人物に魅せてくれるか。気になります。
 でも連載スピードはもうちょっと速く……。そんなに絵も凝ってないし。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-02-04 21:13:10] [修正:2012-02-04 21:13:10] [このレビューのURL]


隣に美人三姉妹。でっかい家。
漫画に嫉妬しても意味ないんだけど…。

そんな優遇された環境で好き放題やってるよつばが好きになれない。


てかそもそも、私は子供が嫌いだ。
大人が計算しつくして作った子供を好きになれるわけがなかったんだ。



子供本来の無邪気なうざさと
大人が作り出した不気味さしか感じなかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-02-04 09:26:58] [修正:2012-02-04 09:26:58] [このレビューのURL]

途中からバトルに移行した漫画だけあって、全体を通して見るとまとまりがない
他の作品の影響を受けたのか、作者の価値観が変わったのか分からないが
初期の作風はヒューマンストーリーなのに
その後は妖怪退治の漫画になり、終盤にはえぐい話も描くようになる
…と言った具合にどんどん作風が変わっていく。

しかし、この作風の変化が個人的には良い方向に働いてて
暗黒武術会辺りから、敵対相手の思想や、人間性にも焦点が当たるようになり
勧善懲悪のバトル物に留まらない作品へと昇華していったのが面白い。

また、作風同様、画風も相当変化しており
トーンを多用し丁寧に描かれていた初期に比べると
後期はバトル漫画になったこともあり荒々しい描写や、手抜きとも思えるような簡素な絵も目立つ。
だが一方で、キャラの表情は徐々に洗練されていき
特に仙水編は、冨樫義博の作品の中でも、一番絵に迫力がある。
・捨て石にされた天沼を倒し、静かな怒りを感じさせる蔵馬の表情
・魔封環を使う覚悟を決めたコエンマの表情
・裏男の中で、涙し次元刀を発現させる桑原の表情
など、どれもセリフ無しでキャラクターの感情がダイレクトに伝わってくる凄味のある画に感じた。

上に挙げたように、作風、画風共に変遷の激しい作品だが
中盤以降は、「レベルE」「ハンターハンター」を思わせる捻りと黒さが加わり
凡庸なバトル漫画で終わらない、独特の魅力が備わった漫画になったと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-01-30 21:04:06] [修正:2012-01-30 21:20:29] [このレビューのURL]

2点 山風短

とりあえず1巻は戦国期の上杉家を舞台にしたトンデモ作品。

これはSFですか?笑いなしには読めませんな。
その笑いってのもどっちかっつーと苦笑寄りですが。

どうも山田・せがわコンビの時代劇は趣味に合わないなあ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-01-29 14:26:39] [修正:2012-01-29 14:26:39] [このレビューのURL]

10点 CLAYMORE

とても面白くてつい人におススメしたくなる漫画だと思う。

この漫画に初めて絵柄に触れた人には、幻想ファンタジーみたいな雰囲気があるが、1巻2巻と読み進むにつれそのクレアやその仲間たちの心理戦に感情移入するときもあって、敵の覚醒者及び、深淵者がさらに強くなる上、人から覚醒後の姿のデザインがすごく楽しみに思う人も多いと思う。


クレイモアは、半人半妖だが、やはり人間で仲間が倒れる時に時に見せるクレアたちの涙にはこっちにも伝わるものがる。


クレアのような善意なクレイモアもいれば、意地悪なクレイモアもいる。皆、銀眼で金髪という同じ姿をしていながら、その一人一人の違う特徴にも気になる。


はまった頃には、物語の世界感にハマってついつい現実を忘れてしまうような力を持つ。

漫画の世界だけに片付けるには、非常に勿体無いくらいでアニメの続編も作って欲しいのが願いだ。そして、実写化もできれば作って欲しい気がする。


今の集英社の中では一番好きな漫画。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-01-29 06:27:21] [修正:2012-01-29 06:27:21] [このレビューのURL]

良い作品です。
鎌倉には数度行ったのみで詳しくは有りませんが、街の雰囲気を綺麗に表現していて、また行きたくなる様な気持ちにさせてくれます。
登場人物には鼻につかない程度のキャラクターが持たせてあり、分かりやすく、心理描写が上手く、感情移入しやすいと思います。
絵は淡白な印象ですが、キャラクターが見分けにくいという事はなく、落ち着いた日常に合っていると思います。
大きく心を動かされたり、続きがとても気になるという作品ではないのですが、心がゆっくり動くような、そうした気持ちにさせられる作品だと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-01-28 02:31:39] [修正:2012-01-28 02:31:39] [このレビューのURL]

9点 BECK

バンド漫画の最高峰といえるでしょう!

なんの取り柄のなかった少年コユキは謎の帰国子女竜介と出会い
音楽の道にのめり込み活躍していくサクセスストーリー。

コユキは竜介と出会わなかったら平凡な人生を送っていたでしょう。

誰にでもこの人と出会ってなかったら・・。ってのがあると思います。

人との出会いって大切だなって感じさせる漫画です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-01-27 17:41:26] [修正:2012-01-27 17:41:26] [このレビューのURL]

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