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[投稿:2023-03-06 11:01:45] [修正:2023-03-06 11:01:45] [このレビューのURL]

一言で言うとTS百合気味日常系といったところですが、最初に思ったのは北斗の拳でした。優秀な弟(妹)を認めることができずメンタル崩壊。そこから分岐点が違うだけだと。弟妹らがその先を読んでいたかいないかが大きな違いだと思います。こちらの妹は兄を性転換、低年齢化させ庇護下に置くことまで考えた行動。策士というわけでなく昔の優しいお兄ちゃんに戻って欲しい一心の結果としてふんわりさせる。昭和では兄弟での殺し合いという悲しい結末を令和では平和的解決で作品として成立するに至った、と言えなくもないなと思いました。たださじ加減でバッドエンドも可かなと。劇画調の絵にするとか、戸籍問題をクローズアップすれば妹がマッドサイエンティストとヤンデレ属性を持ったTS監禁モノになりそうです。ただ逆輸入は勘弁ですね。ジャギが性転換してケンシロウの庇護下に入るとか。

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[投稿:2023-03-05 08:43:33] [修正:2023-03-05 08:43:33] [このレビューのURL]

叶精作氏に関するレビューが大変少ないのは、
活躍したのが1970年代から80年代ということもあって、
全盛期をかなり過ぎた作家ということだからでしょう。

しかし、昭和を代表して美しい女性の描画という点では
右に出る人はいないと思われます。
改めて叶氏の技量に驚かされます。

多くは小池一夫氏らとのコラボ作品ですが、本作品もその一部です。
ここでのHEMという造語ですが、いわばアンドロイドです。
脳だけが人間で、残りが人造物。
ヒトラーによる研究開発の賜物という設定です。

小池一夫氏と叶精作氏がタッグを組めば、SFもこうなるという作品でした。
それにしても、叶氏の描く女性は美しい。

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[投稿:2023-03-03 10:38:13] [修正:2023-03-03 10:38:13] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-03-03 10:01:33] [修正:2023-03-03 10:01:33] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-03-01 19:43:51] [修正:2023-03-01 19:43:51] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-02-24 00:03:52] [修正:2023-02-24 00:03:52] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-02-23 23:30:21] [修正:2023-02-23 23:30:21] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-02-23 23:29:02] [修正:2023-02-23 23:29:02] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-02-23 19:33:10] [修正:2023-02-23 19:33:10] [このレビューのURL]

得意の食マンガ、趣味の釣り、実家の秋田を舞台にと得意な土俵で存分に描いている作品で、山海の何でもない(はずの)食べ物、うんちく無用で漁のように釣れる電気釣りとか、最近の枯れた味わいはないが勢いがあって面白いです。一巻で終わってしまっているのが残念です。

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[投稿:2023-02-23 11:21:41] [修正:2023-02-23 11:21:41] [このレビューのURL]

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