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[投稿:2023-01-30 10:35:48] [修正:2023-01-30 10:35:48] [このレビューのURL]
8点 あずまんが大王
萌え系の4コマ?きらら系?みたいなジャンルがあまり好きではない私でもその草分けとなる偉大な本作は大好きな漫画。
数巻で終わる4コマ漫画なのに、最終回の「卒業しても みんな一緒だ」でものすごいロスになってしまったことを未だに覚えてる。
よつばとと言い、あずまきよひこ先生のキャラの描き方や間の取り方がとても好き。
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[投稿:2023-01-15 16:24:35] [修正:2023-01-28 13:33:29] [このレビューのURL]
6点 双子の帝國
鬼頭莫宏氏の「ぼくらの」、「なにかもちがってますか」を
読んでファンになりました。
たまたま本屋でこの作品を見つけて、大いに期待して読みました。
・・・うーん、微妙かな。
2巻読んだ段階では、意外と話の展開が遅く、盛り上がりを
故意に抑制して、先延ばしにしている印象です。
魔法を解除するために魔法使いを探しているわけですが、
その彼?に関する情報が全く読者に与えられない。
したがって、いかなる重要な意味を持つのか理解できないので、
先々の展開に広がりが期待できません。
3巻で休載中のようですが、最初から長期連載を狙うのではなく、
高々10巻程度で閉める感じで展開を考えて欲しいですね。
今のところは、期待込みで6点です。
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[投稿:2023-01-28 12:45:04] [修正:2023-01-28 12:45:04] [このレビューのURL]
6点 緑山高校
1984年連載開始ですから、水島新司さんの高校野球
漫画全盛時代の作品です。
ドカベンが読者を熱狂させる一方で、裏側でひっそりと
バカをやっていたという印象です。
これは高校野球を素材としたドタバタギャグ漫画です。
それなりに実力を兼ね備えた設定ですので、正統派の
匂いを少しさせていますけど、やっぱりギャグ漫画ですね。
最後は、なんと20巻まで連載されたので、びっくりです。
感心したことが一つ。
青年誌に連載された上、とんでもキャラでぶっ飛んだ内容
にも関わらず、下ネタに一切頼らなかったのは立派でした。
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[投稿:2023-01-25 08:00:31] [修正:2023-01-25 08:00:31] [このレビューのURL]
7点 うしおととら
熱い。読んでる人間を熱くさせることに作品の構成要素を全振りしている漫画。実際、昔読んだ時は最高という感覚しかなかった。食べ物に例えるなら、ニンニク好きな人のためにニンニクをこれでもかとぶちこんだ中毒性マックスのニンニク料理みたいな感じ。
でも時間を置いて冷静になると、読み直すのが少しかったるかったりする。
気分が乗ってる時とそうでない時の間を取ってこの評価で。
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[投稿:2023-01-24 10:06:14] [修正:2023-01-24 10:06:14] [このレビューのURL]