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ストーリー設定が素晴らしい。
作り込まれた物語に引き込まれる。

格闘シーンもただ激しいだけでなく、心理描写を巧みに使い、
バトルシーンにおける新境地が開けたという感じがする。

今はゆっくり休んで、体調が回復される事を願っています。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-02-13 10:31:35] [修正:2015-03-15 11:00:06] [このレビューのURL]

。。面白くなかった。

漫画として出版出来てる作品は、
何処かしらに必ず良い点があるから出版出来てると思う。

この作品の良い点は、
「分かりやすいストーリー展開」だろうか。。
続編は読む気にならない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-02-13 08:35:48] [修正:2015-03-15 10:45:45] [このレビューのURL]

赤ちゃんと僕で知られる羅川真里茂先生の短編集。
3作品が収録されているが、それぞれが80ページ以上あって読みごたえがある。

この短編集は、何の予備知識もなく読んで欲しいところなので
あまり語らないことにするが、
キーワードはズバリ
「罪」、「禁断」そして「優しさ」。

どの作品もまずキャラクター設定の良さが光り、
キャラクター設定の良さを殺すことなくストーリーが見事に展開していく。
3作品とも短編といいながらページ数がそれなりに多いのであるが、
ページ数以上にドラマが盛り込まれているように感じられる。
そしてどの作品も最後は心に優しくジーンと響く。

実力のあるマンガ家の短編集って、いいですね。
(泣ける度2★★☆☆☆)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-03-14 11:08:40] [修正:2015-03-14 11:08:40] [このレビューのURL]

よつばと や ARIAが好きな人におすすめとネットで書かれていてよんだのですが
面白さが何一つわかりませんでした。
中身のないよ〜な話がずっと続く。そんな漫画です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-03-13 02:14:07] [修正:2015-03-13 02:14:07] [このレビューのURL]

8点 AKIRA


絵や構図は現代でも十二分に通じるとても素晴らしいものでした。
なのでこの点数。しかも大好きな画風です。
セリフが絵に拒まれてぶつ切れになってるのは気になりましたが
コマも流れるように読み進める事ができ本当に動いてるように感じられます。

物語は大きなスケールをうまくまとめられてると思いますが
キャラクター全員が何を思い何を考え行動しているのかが掴めず
全く感情移入できませんでした。
主人公は何でわざわざ面倒な事に首突っ込んでいくのですかね?
しかも皆状況適合能力が高すぎてついていけません。

そして何度も「その薬はやばい!」とか「アキラはやばい!」みたいに騒いでいましたけど、
何がどうやばいのか少しも触れられず答えも全然出さないまま進んでしまうので気持ちが離れます。
謎を提示して興味をひいてる?のでしょうが、
そこまで煽るのならもう少しヒントとか出してほしかったです。
それとも「現実では知りたい事も全然知る事ができない」みたいなリアリティーの演出なのですかね?

それらの要素があり物語への没入感は薄く、冷めた気持ちでページをめくっていました。

更に終盤の真理的なものが良く理解できず面白さを感じる事ができませんでした。
自分は深読みをし、色々と考える事を楽しむ漫画は好きではない人間なので。

でもその深読みや世界観や日本の漫画の歴史を変えてしまった絵など、
好きな人はとことんはまってしまいそうな作品でありそうです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-03-06 20:32:51] [修正:2015-03-06 20:32:51] [このレビューのURL]

この漫画の良い所は3つ。
1、オリジナルのギャンブル(斬新なゲームで、かつ解りやすい)。
2、お金が絡んだ時に出る人の本性や歓喜、絶望等の秀逸な描写。
3、さえない主人公がギャンブルでチャンスを掴んでいく姿が壮快。

おまけに台詞は直球。
この著者の絵が台詞を際立たせていた。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-02-28 11:44:17] [修正:2015-03-05 18:48:25] [このレビューのURL]

時代性というものを考慮しても、この点数を付けざるを得ないと思いました。

それまであったのかどうかは知らないが、(少年)漫画ではタブー・絶対とされていた勧善懲悪という概念、それを根底から覆したという良くも悪くも漫画の歴史に名を残すことであろう作品です。

自分はこの作品をアニメから知った口で、漫画が有ることを今まで知りませんでした。アニメの様な軽い雰囲気で読んでみると、途轍もない絶望と、果てしない虚無感に襲われました。漫画を読んでいてこんな感覚を味わったのは初めてでした。

自分が文庫版を読んでいたせいなのか、幾つか蛇足なエピソードがあったのが少し残念だと思いました。

この作品の主題の一つでもある人間観は寄生獣という作品にバトンタッチましたが、やはりこの作品あってのものなのだと感じます。

これを少年漫画として世に出した当時の作者と編集部に賛辞を送ります。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-03-04 00:05:56] [修正:2015-03-04 00:05:56] [このレビューのURL]

面白かった。
壮快なファンタジーで、「ベルセルク」と似た世界観。
この著者じゃなく、他の方の作品だったなら、「また凄い著者が出てきたな!」っと喜ぶところ。

。。。この著者のファンとしては、、
とりあえず「ベルセルク」を完結して頂きたいです。。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-02-28 11:57:30] [修正:2015-02-28 11:57:30] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

魔王ダンテの名前を冠するマンガは2015現在3つ。
魔王ダンテ(永井豪1971)→真・魔王ダンテ(風我明1994)→新魔王ダンテ(永井豪2002)
の順に発表されている。
風我明の真・魔王ダンテは設定や物語が大きく異なり、独立作品と考えたほうがいい。
ここでレビューする新魔王ダンテは1971の旧作を永井豪本人がセルフリメイクしたもの。

その新魔王ダンテだが全く楽しさがなくファンとしては残念。
だが、まがりなりにも完結しているので、作品のメッセージについて好意的な解釈も可能だろう。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-02-20 18:55:11] [修正:2015-02-20 18:55:11] [このレビューのURL]

強烈な印象を残す作品。
それは格闘シーンの迫力や、読んでいて痛みが伝わってくる描写に圧倒されたから。

しかしまた読みたいとか、面白いとは感じませんでした。。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-02-19 07:21:53] [修正:2015-02-19 07:21:53] [このレビューのURL]

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