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3点 BLEACH
ソウルソサエティ編までは一応まじめに読んでました。実際面白かったと思いますし。たぶん。
追記 一話何秒で読めるか、てのをこないだ試してみました。
33秒でした。単行本一冊を三分弱で読める計算になりますね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-09-06 12:09:33] [修正:2015-03-18 22:01:29] [このレビューのURL]
8点 ギャングース
ルポライターが取材した内容を、上手く物語に絡めている。
ストーリー展開やテンポが良いので、続きが気になる。
キャラも個性豊かで良い味が出てるし、ギャグシーンも面白い。
また、どんな環境にも屈しない主人公の姿が読んでいて壮快。
題材も絵も好みなので、点数は少し盛って8点。
今後も期待しています。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-03-18 00:16:37] [修正:2015-03-18 10:52:55] [このレビューのURL]
10点 SLAM DUNK
<コミック版31巻所持>
記念すべきレビュー1つ目は最も大好きな漫画にします。
私の世代はこの漫画を読んで、バスケを始めた!という人も多いのではないでしょうか。かく言う私も中学のときにバスケ部に入りました。
残念ながら花道のような才能は開花しませんでしたが(笑)
この漫画はストーリー、キャラクター設定、絵柄、コマ割りなど全てに満点をつけたいくらい大好きで、何度も何度も読み返しました。最後の終わり方も秀逸で、ここ近年のジャンプ作品(人気があるがゆえ、ダラダラ連載が続いて鮮度が落ちてしまった)とは違うところも何度も読みたくなる理由だと思います。
作者のバスケに対する愛も伝わりますし(だからバスケをやりたくなる)、コミック版のおまけページもクスっと出来て好きです。
当時マイナーだったバスケを取り上げ、今は数多く存在するバスケ漫画の金字塔だと思います。
キャラクターみんなのそれぞれの想いもグダグダ説明していないのに、スっと入ってきて、愛おしくなります。
連載当時はフクちゃんだけは大嫌いでしたが、今は彼も大好きです。大人になったなぁ(笑)
31巻という巻数も読むにはちょうどよく、人に自信をもって勧めたい漫画です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-03-17 11:24:43] [修正:2015-03-17 11:24:43] [このレビューのURL]
6点 聲の形
言いたい事はたくさんある。
小学生男子のヒエラルキーは一にも二にも「腕力」に依存する。よって主人公のような「喧嘩のできる男子」をハブる「勇気」などその他大勢のクラスメートは持ち合わせていないし、男子も死を決意する程の根暗に堕ちる事もない。現実はさしたる報いも受けず、案外快活に育って社会的成功まで収めたりしてしまうのだ。
ヒロインが取って付けたような儚げな美少女である事も頂けない。贖罪がテーマの一つなのだから会う事自体がボーナスステージのような女の子では意味がないだろう。はっきり言うがブサイクだからこそ胸を打つシチュエーションというものもこの世にはあるのだ。
ただ、それでもこうした障がい者のいじめといったテーマを週刊少年雑誌というステージで連載し、エンターテインメントとして商業ベースでの成功(これが大事)にまで持っていった作者と編集者達には賛辞を贈りたい。少年漫画にはもっと色々な作品があっていい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-03-16 13:49:50] [修正:2015-03-16 13:49:50] [このレビューのURL]
9点 刻刻―KOKKOKU
非常に面白かった。
非現実的な事を上手く描いていて、ストーリーに入り込みやすかった。
著者の技量に驚いた。心理描写も丁寧。
途中のシーンを減らし、
後半に主人公の葛藤をもっと描いていていれば、
作品として更に重みが出たと思う。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-02-13 13:44:52] [修正:2015-03-15 12:55:28] [このレビューのURL]
4点 BLACK LAGOON
ガンアクションは迫力があって、
ストーリー構成もしっかりしていた。。が、セリフに違和感がある。
英語を無理矢理、平仮名、カタカナ、漢字にしているという感じ。
やはり無理があります。違う言語なので。
英語のセリフも使い方がおかしい箇所が幾つもあり気になった。
どうせなら全て英語にして、下に小さく和訳をのせた方がまだ良かった。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-02-15 15:01:58] [修正:2015-03-15 11:55:41] [このレビューのURL]
ストーリー概要と表紙を見て、
面白そうだったので18巻まで纏めて買った。
そして1週間以内に売った。
どのエピソードも、つまらなくはないが、特に面白い話がない。
過去の事件を追いながら進んでいくストーリー展開も、
続きが気にならなかった。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-02-13 22:32:51] [修正:2015-03-15 11:20:40] [このレビューのURL]
ストーリー設定が素晴らしい。
作り込まれた物語に引き込まれる。
格闘シーンもただ激しいだけでなく、心理描写を巧みに使い、
バトルシーンにおける新境地が開けたという感じがする。
今はゆっくり休んで、体調が回復される事を願っています。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-02-13 10:31:35] [修正:2015-03-15 11:00:06] [このレビューのURL]
。。面白くなかった。
漫画として出版出来てる作品は、
何処かしらに必ず良い点があるから出版出来てると思う。
この作品の良い点は、
「分かりやすいストーリー展開」だろうか。。
続編は読む気にならない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-02-13 08:35:48] [修正:2015-03-15 10:45:45] [このレビューのURL]
7点 朝がまたくるから
赤ちゃんと僕で知られる羅川真里茂先生の短編集。
3作品が収録されているが、それぞれが80ページ以上あって読みごたえがある。
この短編集は、何の予備知識もなく読んで欲しいところなので
あまり語らないことにするが、
キーワードはズバリ
「罪」、「禁断」そして「優しさ」。
どの作品もまずキャラクター設定の良さが光り、
キャラクター設定の良さを殺すことなくストーリーが見事に展開していく。
3作品とも短編といいながらページ数がそれなりに多いのであるが、
ページ数以上にドラマが盛り込まれているように感じられる。
そしてどの作品も最後は心に優しくジーンと響く。
実力のあるマンガ家の短編集って、いいですね。
(泣ける度2★★☆☆☆)
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-03-14 11:08:40] [修正:2015-03-14 11:08:40] [このレビューのURL]