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とりあえず最初の何話かは拝見済み、暫定評価です。

設定は過去にあった星のカービィのタイアップ作品の設定からひらってオマージュしている感じです。

ギャグ漫画としては今のところは無難、普通にほのぼのした話が続いている様子です。今の状態ではまだわからないので、まずはカービィスイッチの話題をどう展開するかに注目し、今後に期待します。

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[投稿:2017-08-16 13:21:22] [修正:2017-08-16 13:21:22] [このレビューのURL]

4巻目あたりから少しずつ入り込めるようになった。
キャラの設定や絵の雰囲気にさえ慣れてしまえば、それなりによい部分も見えてくる作品でした。
今作はゲームのストーリーに入り込むような話が多く、そういった話はゲームの新作が出る度にとても楽しみでした。
たまにはいるシリアス展開も印象的で、いい終わり方で終わる話も多く、そこはこの作品のずるいところだと思います。
ギャグも単純明快でいいとは思いますが、前作のようなパロディや風刺とかを好む人には…という感じかもしれません。

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[投稿:2017-08-16 09:22:55] [修正:2017-08-16 09:22:55] [このレビューのURL]

おもしろいです


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[投稿:2017-08-15 07:03:23] [修正:2017-08-15 07:03:23] [このレビューのURL]

一言で言えば、「はじめての人も解るロードバイクの
楽しみ方」という内容の教本にも使えるストーリー漫画です。
自転車協会とかいう類の団体(実際に有るかもしれない?)
が、ロードバイクの普及のために、雑誌社と共同企画した
のだとも思えるくらいです。
コアな説明と初心者注意事項、ロードバイクの諸事情、
歴史などなど薀蓄も沢山てんこ盛りされた上、何か事情
有りのバイク毛嫌いの主人公が再びバイクにのめり
込んでいく過程では、ママチャリか安物マウンテンバイク
しか乗ったことのない私にも、始めてみたくなる
ような衝動が湧きあがってきました。

本当にロードバイクには、メカロスなどは徹底排除
されて最高効率の乗り物になっているなら
快適なスポーツかも?と思わせてくれました。

人物画の描き分けがあまりうまくなく、髪型でしか
判別が難しいのが残念で、10人くらい登場人物が
増えてくると、誰だっけ?となる感じです。
しかし、セリフやキャラの立ち方などは粋です。
一見冴えない風貌の主人公もそこそこモテる理由が理解できます。

連載初めは、輪が主人公と思いましたが違うんですね。
走り出したら止まらない性格の女子高校生って設定で、
本当にどこまでも走って周囲を困らせています。

ほのかな恋心もちらほらさせていて、なかなか秀逸な作品でした。

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[投稿:2017-08-15 06:37:36] [修正:2017-08-15 06:37:36] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-08-14 15:30:59] [修正:2017-08-14 15:30:59] [このレビューのURL]

青年誌版ワンピース

一言で表すとこんな感じ

問題にぶち当たって、感動エピソードが入って、ムッタの閃きでどんと解決、夢に向かって一歩前進

べたな展開ではあるが、嫌いじゃない

内容も近未来の設定ではあるが宇宙飛行士になる選抜試験や訓練課程等が描いてあり、なかなか楽しめる

おっさんでも夢を追いかければ、いつかきっと。。。

と思いたくもなるが

そもそもムッタは超エリートで本人が思っているほどダメな兄貴ではないのである

そんなため息をつきたくなるようないい漫画

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[投稿:2017-08-14 14:38:50] [修正:2017-08-14 14:38:50] [このレビューのURL]

なかなかの良作になりそうな予感

いい意味でも悪い意味でも少年漫画です

友情、勇気、バトル、うまくストーリーや設定と絡ませてあって一気に読めました

特にバトルがこの作品の見どころで、チーム戦になっているので個々の能力を生かした作戦が勝敗の決め手になっているのが面白いです

ケチをつけるなら

登場人物が多すぎて誰これ?ってなるところ

チーム戦なので位置関係や人物が複雑になって状況がよくわからなくなるとこ

設定上バトルでは人が死なないため緊張感がないこと

登場人物がいい子ちゃん&クレバー過ぎて面白味がないこと

バトル内容が、罠張ってました→知ってました→それも読んでました→からの?……みたいな展開が多くてウザいとこ


あれなんかケチつけてるとこ多いなw

まあバトル部分だけでも一見の価値あると思います

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[投稿:2017-08-14 13:59:29] [修正:2017-08-14 13:59:29] [このレビューのURL]

藤田和日郎の漫画はどれも独創的で刺激的だが、あえて最高の作品を挙げるなら私はからくりサーカスを選ぶ。
かつて、これ程までに漫画的表現技法の限界を超えた作品を見たことが無かったから。
数多くの名シーンがある本作の中でも、特に凄まじかったのはルシールの最期の、見開きのセンターカラーである。
残念ながらコミックスではモノクロページになっているが、当時のサンデー紙面で見たあのシーンは、究極のカラーページの使い方としていまだに心に焼き付いている。

作品全体を総じて見れば無駄もあるし、正直あまり面白いとは思えない展開も少なくないが、それでもこも作品が漫画の凄みの本質を描いていたことは間違いない。
鬼才・藤田和日郎の真骨頂を存分に体感できる逸作である。

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[投稿:2017-08-13 20:47:01] [修正:2017-08-13 20:47:01] [このレビューのURL]

他の方が指摘されるように絵が見辛く、荒削りさを随所に感じましたが、それなりに読めて「こりゃ化けるかも」というモノも感じました(実際続編「マキシマム」がブレイク)。今時になると逆に多くない王道なSF西部劇、心身両面で苦しみを抱えながら安易ではない不殺を目指す主人公は個性的。表層を覆うコミカルさも息抜きにはなっています。掲載誌の都合で序章完という感じですが、伏線めいたものを貼りつつ、世界観の導入にもなっているのでここから入るべきでしょうね(ここで完全に合わない人は厳しいかも)。続編も読みたいなと思いました。

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[投稿:2017-08-13 07:21:54] [修正:2017-08-13 07:22:32] [このレビューのURL]

すみません。最初に謝らせてください。
連載が長いのだからそれなりのファンもいらっしゃるのでしょう。
でも8巻まで買いそろえた私ですが、3巻で挫折しました。
その先を読もうとしても読めないのです。
絵も綺麗で女性も魅力的。
でも・・・、つ、つ、つまらないいい・・ひぃぃ。

漫画家さんに敬意を払う私なので、こんなことは絶対したく
ないのですが、ああ、読もうとしても、
どうしてもこんな無駄な時間は過ごしたくないと心が訴えるのです。

勿体ないですが、残りの本もこのまま処分致します。

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[投稿:2017-08-12 05:17:39] [修正:2017-08-12 05:17:39] [このレビューのURL]

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