「」さんのページ
6点 うしおととら
とらがかわいい。伏線回収や最後のバトルが素晴らしい。
でも、からくりサーカスには及ばない。そんな感じです。
先にこっちを読んでたらまた評価は変わったかもしれません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-09-01 13:50:51] [修正:2017-09-01 13:50:51] [このレビューのURL]
7点 沈夫人の料理人
中国の豪族劉家に仕える料理人、李三は、どうやら買われてきたらしい。
料理人といえども相当身分は低そう。
劉家、それも厨房・食堂と奥様の部屋以外の場面はほとんど出てこないけれども、時代考証や文化はしっかり検証されています。
文化庁の何とか賞にも受賞候補にもなったようで、さもありなんと納得いたします。
しかし、基本となるシナリオは、毎回同じ。
基本はドSの沈夫人が無理難題でドMの李三を苦しめ、一層美味しい料理を作らせてしまう。
このプロセスが1話完結の荒唐無稽なコメディになるというお話です。
当初は設定の面白さ、沈婦人の美しさと李三の料理の素晴らしさが対比されて、従来にない手法の漫画作品として楽しめましたが、4巻までがやはり限界でしたね。
ちなみに、毎回レシピと料理法が説明されており、立派なグルメ作品の一面も持ち合わせております。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-09-01 03:30:30] [修正:2017-09-01 03:30:30] [このレビューのURL]
9点 信長の忍び
小中学校で習ってきた歴史の授業がいかに薄っぺらいものだったかを実感した作品。
年号と戦の名前、武将の名前をペーパーテストで答えただけで、
武将がいかに戦い、いかに死んだかを知るドラマをコミカルに、またシリアスに描かれている。
絵柄のせいか子供でも読みやすい。しかし大人でも楽しく読める。
現に、親戚の子供も親も読んでいる。
知らなかった武将も多く登場し、知識も増えて楽しい。
個人的には松永久秀が気に入った。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-08-31 21:32:45] [修正:2017-08-31 21:32:45] [このレビューのURL]
5点 ナナとカオル
普通のラブコメとは違ってた点は面白い。
絵柄も素晴らしいし、エロいのは描写じゃなく表情だと思った。
ただ、自分は結局SMに関心は持てなかった。
それなら乳を揉みしだくなり尻を撫で回す方がよっぽどいい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-08-31 21:26:42] [修正:2017-08-31 21:26:42] [このレビューのURL]