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個人的には前作「すごいよ!マサルさん」よりも
ウスタイズムが濃くなっていて面白いと思います。

たしかに週によって落差が大きい傾向もありますし、
ちょっと鼻につくネタもあったりしますが
これほど笑わせてくれる漫画はなかなか無いと思います。
ぼくはコンビニの立ち読みで何度も笑ってしまい
不信人物ぶりをアピールしまっくています。

いや、ホントに濃いです。色んな意味で濃い。
人生に影響があるとしたら基本的にダメな方の影響でしょう(笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-29 14:30:38] [修正:2005-04-29 14:30:38] [このレビューのURL]

「X年の科学」っ子だった僕が毎月最も楽しみにしていた漫画。
この漫画があったからこそ今の僕がある、といったら…過言になるが。

得体の知れないオッサンが講師をするという「怪人システム」が特徴的。
所々にギャグがちりばめられていて結構読み易いのだが、内容はかなり濃い。
いわゆる「教育漫画」とは違う、けれどもそれ以上を行く良作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-27 00:18:14] [修正:2005-04-27 00:18:14] [このレビューのURL]

幼稚な絵、陳腐な心理描写、貧困なアイデア…
どれを取っても素晴らしくつまらない。
やっぱり原作がアレだとそれに見合った漫画になるんだなぁと感心した。

ただ、ギャグ漫画としてなら笑える。オチは無いが。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-25 23:09:02] [修正:2005-04-25 23:09:02] [このレビューのURL]

10点 蟲師

この作品は読後感が素晴らしい。
人と自然のあり方がうまく蟲を通して描かれていて、
異形のものを扱っているにも関わらず、作中に入り込みやすい。
この世の無常、生命の儚さや妖しさをふんだんにとり込んだ内容が、
読者を不思議な世界に導く。
そして普段滅多にみることのない美しい日本語にも注目。

何度も何度も読み返すのもいいが、たまに、ふと自分を見失いそうになったときに読むとまた、新しい世界を発見をすること請合いである。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-25 03:11:12] [修正:2005-04-25 03:11:12] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

とにかく『強くなるには練習するしかないんだ!』という主人公たちの姿が非常に格好よい、『努力・友情・勝利』が合言葉だったころのジャンプらしい作品。
 もうとにかく『こいつら練習のしすぎで死ぬんじゃなかろうか?』と思うほどの練習量を誇りながら、それでも甲子園に、かれらはいけません。それでも、甲子園にいつか出場できると信じて止まない主人公達の姿は見ていて非常に清々しい。作り手が野球という競技と、その周りで『頑張ってる』人達のことを心底愛しているのが伝わってくるような話運びは『もういいから勝たせてやってくれよ!』と願わずにはいられません。
 この作品の影響を受けた野球漫画は数知れず、そして恐らく全ての野球漫画の目標とされてきた作品でしょう。
 それだけに、作者の早すぎる死が惜しまれます。
泥臭く、また非常に地味な作風なのですが、本当に素晴らしい作品です。是非一読を…。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-24 21:13:35] [修正:2005-04-24 21:13:35] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

「よつばと!」と出会う前まで僕の中で「ドラえもん」は日常漫画ではダントツの1位だった。

おそらく日本人なら誰でも知っている漫画だと思う。僕は物心がついた頃からこの漫画を読んでいるため,作者が亡くなった1996年、その事をニュースで知り小学校1年だった当時の僕はかなりのショックだった。

今でも多くの日本人なら「ドラえもんいたらなー」と思うときがあると思う。僕はドラえもんがいろんな秘密道具でのび太を助けるのがうらやましいと何度も思った。僕がとくに好きな話しは「さよなら、ドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」それと数多くの大長編ドラえもん。

最近アニメの声優が変わって、僕にとってはまだ違和感がありますが、それでも「ドラえもん」はこれからも多くの日本人に愛されるだろうと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-24 14:43:00] [修正:2005-04-24 14:43:00] [このレビューのURL]

やってきました、志村貴子。
この人の空気に浸かりたくて漫画を読みます。
今回はグダグダ率は低くなりました。
でも、イジイジ率が高くなりました。
脇役が相変わらずいい味出しているし、もう一人の主人公といっても過言ではない、「男の子になりたい女の子」高槻くんも、独自の雰囲気を出してます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 02:57:18] [修正:2005-04-23 02:57:18] [このレビューのURL]

8点 ZERO

これが少女漫画ですか!!!
男性は知らない人が多いでしょう。
大きくこれをお勧めします。
狂四郎とは違う意味で詳しく設定されてある近未来です。
ただ、破綻が少々見られます。
少女漫画なのに女性がまったく・・・ほとんど出ない。
現実世界では第一話目で殺されてますしね。
話の構成はよく出来てますが、そうなるまでの過程はご都合主義です。
我慢できない範囲ではないのでぜひ、とくに男性諸君は手にとって見てください。
そして人のレビューを見たい、これ本音。
とりあえず、あらすじをみて、誰か興味を沸いてくれたらうれしいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 02:45:09] [修正:2005-04-23 02:45:09] [このレビューのURL]

人の黒い部分が綺麗。
千砂の一砂に対する気持ちは間違いなく「愛」であるし、
一砂の千砂に対する思いも間違いなく「愛」である。
心理描写が美しいと思いつつも、さすがの美大出身だけあっていろいろな構図からなる絵も美しい。
それは純ではない。だからこそにごった心が唯一つの色をかもし出している。
黒。灰色の世界。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 01:38:51] [修正:2005-04-23 01:38:51] [このレビューのURL]

7点 HELLSING

狂ってますね。
一流の詩人がギャグを飛ばした。
数ある吸血鬼物の中で一番「吸血鬼」について明かした漫画じゃあないでしょうか。
まあ、何はともあれ、そこにしびれる、あこがれるー

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 01:04:15] [修正:2005-04-23 01:04:15] [このレビューのURL]

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