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6点 幸腹グラフィティ
連載当時は普通に普通におもしろい、と思い読んでいたのですが、ご飯ものの漫画が急増した今再読して感じるのは、各キャラクターが食後に見せる多種多様なリアクションこそがこの作品のメインというか最大の個性だったのかな、ということです。
あえて今読むならばご飯ものの中のギャグ枠になってしまうのでしょうかね。
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[投稿:2019-07-20 21:23:27] [修正:2019-07-20 21:25:57] [このレビューのURL]
5点 ヒメとトノ
きららMAXの中では非常に珍しい(きららの中でも珍しいですが)ストレートな男女ラブコメ。
修羅場やすれ違いもあまりありませんがベタベタバカップル漫画というわけでもなく、内容は悪くはないのですが印象には残りづらい作品かなと思います。
絵についても、綺麗とも「味がある」とも言いがたいものでした…
「だれる部分」があったわけではないのですが、6点には届かないかなと思います。
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[投稿:2019-07-20 21:05:40] [修正:2019-07-20 21:06:03] [このレビューのURL]
6点 お願い神サマ!
両思いの2人がすれ違いを繰り返す古き良きラブコメのようなノリの百合モノ。内容的には王道的なラブコメなので普通に楽しめました。
連載当時にも読んでいましたが、百合ジャンルが当時よりははるかにメジャーになった今でもこんな感じの作品ってあまり見かけないような。
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[投稿:2019-07-20 20:54:21] [修正:2019-07-20 20:57:51] [このレビューのURL]
オメガトライブを読了後、世界を大きくしてスリリングな
展開を期待していました。
全くその逆でした。
「祭り」のための準備で留まる時間が長いため展開は遅く、
伏線は拡大され、大きな流れに関係のない小さなバトルの
連続でした。
全くの期待外れでした。
挙句の果て、最後の数話で何世代も話を進め、
まとめたつもりで終わりです。
作者も巻末で同様の反省をしていて、大風呂敷を広げたと
の指摘を受けていたようです。
最初の1巻だけが面白く、以降25巻にわたって右肩
下がりにレベルが下がる典型的なダレ作品でした。
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[投稿:2019-07-17 07:00:17] [修正:2019-07-17 07:00:17] [このレビューのURL]
8点 ベイビーステップ
長身でもパワーがある訳でもない テニスには不向きな身体の主人公が戦術やコントロールで戦う姿が魅力的だった
他のスポーツ経験があった訳ではないのに短期間で強くなりすぎでは?という意見もあるが作中で相応の練習と緻密な分析が伺えるので読んでいてそこまで気にならないです
試合中突然強くなる訳ではなくその時点でやれる事を戦術として実行したり試合で見つかった課題を克服しようと取り組む部分が個人的に読み応えがあります
打ち切りのような形で終わってしまったのが非常に残念です
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[投稿:2019-07-17 02:29:29] [修正:2019-07-17 02:29:29] [このレビューのURL]
3点 ゴッドハンド輝
主人公に対して非常にイライラする
指導医などの目上の人間に対してロクに敬語も使えない
麻酔科医に対してただ座ってる発言 結果的に麻酔科医を持ち上げて主人公が反省するという話ではあったけど主人公が言ってはいけない発言
叱責されると大声を出して摑みかかる
少し成長したな、と思っても次の回では浅はかな行動をする
未熟な主人公が少しずつ成長するというのは漫画の王道ではあるんだけど医師として以前に人間として未熟過ぎる主人公に対して感情移入するどころか嫌悪感を抱いてしまう
何より医療漫画に必須とも言える人間の死に主人公は関わらない
作品中他のキャラクターは様々な形で人間の死に立ち会って医療の限界と己の未熟さ、命の尊さそう言ったものを痛感させられている
対して主人公はファンタジーパワーで何でもかんでも治してしまうせいか命に対して真摯に取り組んでいるようでどこか薄っぺらく感じてしまう
ライバルの四宮の方が主人公だったらまだ好きでいられた作品
人にオススメは出来ない
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[投稿:2019-07-17 02:10:22] [修正:2019-07-17 02:10:22] [このレビューのURL]
7点 ヴァンデミエールの翼
初連載にしてはかなりの構成力に驚かされた。
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[投稿:2016-01-31 15:19:51] [修正:2019-07-16 07:14:37] [このレビューのURL]