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ストーリー性が薄い点、全編カラーという点とお値段の高さもあって、漫画というよりは画集感覚で見ていました。

カラーページの描き方がとても個性的ですよね、『NEW GAME!』では普通な描き方になっていますが。
美少女美少女した画風でこういう表現を取るところに意表をつかれました。

6点をつけていますが、得点的には5.5点といったところかなと思います。

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[投稿:2019-07-24 21:28:29] [修正:2019-07-24 21:28:29] [このレビューのURL]

田舎暮らし+寮暮らし+ちょびっと百合要素、という作品。

「田舎暮らし+百合」「寮暮らし+百合」は結構よく見られる組み合わせだと思いますが、この作品の個性は「百合っぽいのだけれど百合要素が極端に薄いこと」なのかな、と思います。
というか、大げさに言えば百合に見せかけて百合とかを超えた普遍的な「友情」を描いている、といえるのかもしれませんね。

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[投稿:2019-07-23 21:31:40] [修正:2019-07-23 21:31:40] [このレビューのURL]

『R18!』の舞台をファンタジー世界にしてみましたヴァージョン。
美少女ものがメインの雑誌で、メイドやネコミミ少女が「美少女ものあるある」を斬る、という観点は当時としては新鮮だったと思います。
それが面白いとは当時も今も思えなかったのですが。

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[投稿:2019-07-23 21:29:56] [修正:2019-07-23 21:30:36] [このレビューのURL]

休載から7年弱となりますが、今でも続きを読みたくてしょうがない、と思わせる作品です。既刊の「第一部」だけでもかなりの完成度を誇っているとは思いますが、やはり残念ですね。

コミカルさを忘れること無く、かといって上っ面を描くだけでなくダークな部分もそれなりに描く、といったさじ加減が絶妙だなと思います。

深めなところまで踏み込んだお仕事もの漫画も多く見られるようになりましたが、今でも色あせない作品である、と私は思います。

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[投稿:2019-07-23 21:16:56] [修正:2019-07-23 21:16:56] [このレビューのURL]

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[投稿:2019-07-22 08:24:26] [修正:2019-07-22 08:24:26] [このレビューのURL]

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[投稿:2019-07-22 08:06:40] [修正:2019-07-22 08:06:40] [このレビューのURL]

学習漫画の先駆け的存在でした。
本作品でなくとも、この種の学習漫画にどなたも一度は
小学生時代にお世話になったはずです。

学習漫画は本作以前は子供向けだったのが、大人向けに日本
の歴史を漫画で精巧に描き、支持を得ました。
シリーズ累計800万部以上の売上をあげ、大成功だったようです。
その後も日本史ブームの火付け役としての価値は
誰もが認めるところとなりました。

石ノ森章太郎は、それ以前に「日本経済入門」でヒット
させており、漫画の文化的役割と可能性について限界は
ないはずとのポリシーを持っていました。

彼の懸命な活動による功績は計り知れないものがあります。


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[投稿:2019-07-21 06:09:20] [修正:2019-07-21 06:09:20] [このレビューのURL]

ヲタバレから始まるストレートなラブコメ漫画。
爽やかな読後感を得られます。

一応社会人同士の恋愛を描いてはいるものの、舞台が高校だったとしても十分にお話として成り立ちそうですが、そんな些細なことはどうでもよいのです。

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[投稿:2019-07-20 21:46:14] [修正:2019-07-20 21:46:14] [このレビューのURL]

業界と主人公のキャラづけ(業界に興味も何もなかった主人公→業界に憧れと幻想を抱く主人公)が変わっただけで、内容・ノリ・キャラクター配置などなどは前作『R18!』とほぼおんなじです。

ゲーム業界と声優業界、どちらにもそれほど強い関心を持っていなかったせいか、前作を超えられなかった、という印象しか抱けませんでした。

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[投稿:2019-07-20 21:40:30] [修正:2019-07-20 21:41:04] [このレビューのURL]

連載当時は普通に普通におもしろい、と思い読んでいたのですが、ご飯ものの漫画が急増した今再読して感じるのは、各キャラクターが食後に見せる多種多様なリアクションこそがこの作品のメインというか最大の個性だったのかな、ということです。

あえて今読むならばご飯ものの中のギャグ枠になってしまうのでしょうかね。

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[投稿:2019-07-20 21:23:27] [修正:2019-07-20 21:25:57] [このレビューのURL]

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