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1点 さくらティーブレイク!
ツンデレ、天然、ドジっ子、お嬢様…といったいわゆる萌系のテンプレそのものなキャラクター自体は嫌いじゃないのですが、この作品のキャラクターには嫌悪感しか持てませんでしたね…
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[投稿:2019-07-27 15:34:43] [修正:2019-07-27 15:34:43] [このレビューのURL]
鼻でフルートを吹く、というこの手の漫画にしては際どいネタを仕込んでいたりもしましたが、「わりかし真面目に活動する文化部モノ」のお手本のような作品だったと思います。
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[投稿:2019-07-27 15:34:39] [修正:2019-07-27 15:34:39] [このレビューのURL]
4点 魔王城ツアーへようこそ!
「掲載誌や版元の中ではとても画期的な意欲作」なのだとは思いますが、それを抜きにして見ると設定やストーリー運びなどはラノベで出尽くしているものですし、正直に言って若干遅れている感があるな、と。
ここから大きく化ける可能性もありますが、今のところは4点が上限かなと思います。
趣味・フェチ全開な前作のぶっ飛びっぷりを見ているだけに、実は原作付きなのでは、などと疑ってしまうのでした。
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[投稿:2019-07-24 21:46:33] [修正:2019-07-27 14:53:07] [このレビューのURL]
8点 ドラゴンボール
今更ながらドラゴンボールを論評することに、
気恥ずかしさがある。
それほどに歴史に残るお化けヒット漫画でありアニメである。
ドラえもんとともに日本人のみならず、世界中に配信された。
少年期は西遊記や南総里見八犬伝のオマージュであることは
作者もさすがに認めるだろうが、鳥山氏の本来の持ち味で
ある子供ギャグ(うんちとかおっぱいとか連発する)が
中心でアラレちゃんの延長線上だった。
しかし、世界征服者や地球侵略者が現れるや突然バトル編へ
突入する。
これは少年ジャンプの伝統的な編集方針であり、圧倒的な
絶望をより強い克己心でもって、これを克服し敵を倒す。
当初は正義が大義にあったが、次第に戦闘狂になって
くるあたりは、時代が許容しだしたせいだと思う。
いずれにしても、少年はいつの時代にも、どの国に
生まれても、絶対に興奮し自分の身に置き換えてしまう
世界と設定と戦闘を完璧な形で世に提供した功績は大である。
こんな漫画は二度と現れる気がしない。
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[投稿:2019-07-26 05:34:37] [修正:2019-07-26 05:34:37] [このレビューのURL]
8点 NEW GAME!
お仕事ものですが、単純に楽しい・面白いだけで終わるわけでなく、かといって重苦しさ一辺倒というわけでもなく、お仕事をポジティブに捉えるという前提の中ではありますが、様々な要素を取り込めている作品だなと思います。
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[投稿:2019-07-24 21:35:46] [修正:2019-07-24 21:35:46] [このレビューのURL]