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5点 放課後のアルケミスト
学園生活と田舎暮らしと少々のファンタジー要素を散りばめた、スタンダードなきらら漫画だと思います。
しかし、4コマスタイルならまだしも、この形式で2巻完結ではやはり物足りないなと思いますね。
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[投稿:2019-07-28 15:15:13] [修正:2019-07-28 15:15:13] [このレビューのURL]
5年-10年くらい前のサブカル評論畑にいそうな、文学青年気取りのこじらせ君物語。最終的にはこじらせを解消する方向で落ち着きましたとさ。
ラストがあまりにもあっけなくて拍子抜けだったのですが、主人公の性格的にはこれ以上妥当な締めはなかったのでしょう。
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[投稿:2019-07-28 15:04:18] [修正:2019-07-28 15:10:19] [このレビューのURL]
3点 メイデンス・オーダー
異世界転生したファンタジー世界で女騎士の様々な「くっ殺」シチュエーションを鑑賞するのが目的…と思わせて実は裏にシリアスなドラマがあることを匂わせていましたが、結局そのあたりはほぼ明かされることなく尻すぼみで終わってしまいました…
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[投稿:2019-07-28 15:08:49] [修正:2019-07-28 15:08:49] [このレビューのURL]
7点 こはる日和。
登場人物は固定なのですが、なんだか短編集のようなテイストの作品です。
伏線の類が徹底的に排されている上、そこそこ続いているにもかかわらずキャラクターの掘り下げもほぼなし、各エピソード間のつながりも非常に薄いからですかね。
基本的には各話各話のシチュエーションを楽しむのが正解なのでしょう。
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[投稿:2019-07-28 15:01:16] [修正:2019-07-28 15:01:16] [このレビューのURL]
6点 めんつゆひとり飯
自炊はするものの面倒くさがりが高じてめんつゆ万能説伝道師と化する主人公、やたら本格派の家庭料理のレベル超えてる社長秘書、この社長で大丈夫なのか不安になる社長、肉と油への欲望に忠実すぎる同僚(男)、肉と油の男を狙う、本当はさっぱり味志向の病み気味同僚(女)、が織りなす料理マンガ?です。めんつゆ料理は「これでいいんだよこれで」というやつから、「これがめんつゆで?」というものまで結構幅があって面白いです。また、肉と油の男のキャラが嫌味なく、肉と油限定の打ち出の小槌のなっているのが地味に面白いです。
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[投稿:2019-07-28 06:48:00] [修正:2019-07-28 06:48:00] [このレビューのURL]
7点 桜Trick
・序盤 「いかにきわどいシチュエーションでキスするか」大会
・1年次後半から2年次 スミスミ会長投入、あわせて各キャラクターの関係性を掘り下げる。
・3年進学時 新キャラ投入。彼女らのエピソードを持ってくるのかと思いきや尻すぼみで終了。
・それ以降 ずいぶんな駆け足でラストへ。
方向転換にしては強引でしたし、途中で何かあったのでしょうかね・・・?
2年次あたりまでならば文句なしで8点を付けますが、それ以降は5点か6点くらいかなと思っています。
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[投稿:2019-07-27 20:54:58] [修正:2019-07-27 21:07:45] [このレビューのURL]
7点 〆切ごはん
まかないメニューがメインのご飯もの。
主人公が成年向け作家だったり、本棚のオークと女騎士のフィギュアが毎回寸劇を繰り広げている辺りに「湖西節」は健在です。個人的にはこのくらいのさじ加減が最も合うのかな、と思いました。
最近再読して、ご飯ものとして見れば幸腹グラフィティよりも「真っ当」なのかもしれないと思いました笑
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[投稿:2019-07-27 20:59:17] [修正:2019-07-27 20:59:17] [このレビューのURL]
2点 三時限目は魔女の家庭科
前作の名脇役(?)「オークと女騎士」をメインに持ってきて、更に舞台を学園モノにすげ替えた作品。
「くっ殺」と「湖西節」を組み合わせるとこんなにもクドくなってしまうのだな、ということにびっくりしました。私はどちらかだけで十分です。
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[投稿:2019-07-27 20:46:43] [修正:2019-07-27 20:48:02] [このレビューのURL]
6点 女子大生生活様式
文科系学部所属、サークルなし、バイトなし、課外活動なし、かといってそもそも大学に来ないタイプでもない…という非常に地味な属性の女子大生3人組の生活模様を描いた作品。
じゃあ女子高生でも社会人でもいいじゃないか、と思いきや、講義に出て試験を受けている描写はそこそこ出てくるので、女子大生でなければならない必然性は一応はあるわけで、なんとも不思議な立ち位置の作品でした。
なぜだか途中で飽きは来ませんので、6点にしておきます。
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[投稿:2019-07-27 20:37:36] [修正:2019-07-27 20:37:36] [このレビューのURL]
7点 mono
カメラというか「写真や動画を撮ること」を主眼に据えた作品ですかね。
スマホが普及した現在、非常に身近というか、それこそ誰にでもできるようなことを題材にしていながらも、読ませる作品に仕上げているなと感じます。
出版側がゆるキャン△に重点を置かせているのか、連載ペースが若干低めなのがちょっと残念ですね。
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[投稿:2019-07-27 20:15:48] [修正:2019-07-27 20:15:48] [このレビューのURL]