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キャラを後輩たちにすげ替えて無印編のダイジェストをやりました、という感じの作品です。
やっていることが無印編とほぼ同じな点と、分量が無印編の1/4になっている点に物足りなさを感じますね。4巻分もやるのは蛇足だと思いましたが、2巻分くらいは続けても良かったのでは・・・

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[投稿:2019-08-03 20:59:47] [修正:2019-08-03 20:59:47] [このレビューのURL]

私もpyoさんモナさんのレビューを見て思わずやって来ました。
私の記憶は、ピョン吉がTシャツに張り付いてしまう、
いわゆる第一話のお話です。
ここだけは映像的にしっかり残っています。
それ以降については、1ミリも面白いと思ったことはありません。
テレビ放映等を通じて一世風靡した感はあるのですが、
不思議でたまらなかった記憶があります。
したがって、レビューできる資格はないのですが、
先の2名のレビューに続きたい気持ちだけで参加しました。

ところで、作者の吉沢氏は、この長編ヒット作品で23歳で
家を建て、税務査察により追徴課税を若くして受けているのですよね。
その後は廃業状態から脱してからも沢山の作品を描きましたが、
ヒット作品どころか不発作品の連発だったようです。
人生の頂点を20代前半で迎えた典型的な漫画家だったようです。


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[投稿:2019-08-03 09:09:29] [修正:2019-08-03 09:09:29] [このレビューのURL]

ヴァンパイアものといっても特にシリアスだったりダークだったり、ということはなく、ゆるふわな作風にヴァンパイア要素が少々加わった程度の作品ですかね。

少々常識外れな人間勢vs人間勢よりもよっぽど常識人な吸血鬼ソフィー、という構図や、吸血鬼あるあるネタを吸血鬼自信が真っ向否定するくだりなどでクスリと笑えますね。

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[投稿:2019-08-02 21:55:06] [修正:2019-08-02 21:55:06] [このレビューのURL]

お嬢様学校にヤンキー属性(キラキラネーム)とずば抜けて世間知らずなお嬢様がやってきた、というお話。
さすがに6作目だけあって、終始安定感のある仕上がりになっているなと思います。
また、作者さんお得意の他作品キャラのカメオ出演が多く見られるところがいいですね。

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[投稿:2019-08-02 21:51:03] [修正:2019-08-02 21:51:03] [このレビューのURL]

主人公の親友カップルが何かする→それを見た主人公の嫉妬が爆発!→暴走!空回り! という流れが手を替え品を替え続くのですが、普通に面白いなと思います。
主人公も親友カップルも嫌な奴ではないですし、お決まりの展開の連続と言えど、飽きを感じさせない勢いがあるかなと思いますね。

しかし、漫画・アニメ界隈ですら「リア充爆発」というフレーズはあまり見かけなくなりましたし、2019年現在 きららの本誌では新婚ノロケ漫画がメインを張っているあたり、今作はもはや「史料」と化してしまったのかもしれないですね。

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[投稿:2019-07-27 19:23:21] [修正:2019-08-02 21:50:23] [このレビューのURL]

将棋に対する真摯な姿勢は伝わるのですが、面白いと思えるかどうかは別だったかな、と。
将棋に対する造詣もおそらく深いのだろうと推察しますが、将棋をある程度知ってる人向けに作っているのでしょう。絵、キャラクターで勝負してるタイプの作品でもないので、あまり楽しめなかったかな、と。

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[投稿:2019-08-02 21:48:09] [修正:2019-08-02 21:48:09] [このレビューのURL]

いわゆるバブル期っぽいキャンパスライフと今どきっぽいルームシェア要素を組み合わせているものの、基本的な雰囲気というかノリは2000年代半ば、というツギハギ感の半端ない作品です。

もう10年以上経ちますが、良くも悪くもふおんコネクトの頃から変わってないんだなあこの作者さん、と思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-08-02 21:45:50] [修正:2019-08-02 21:45:50] [このレビューのURL]

結構長期連載している作品なんですが、レビューどころか作品登録すらされていなかった事に驚きました。
私個人の好みとしては、少年誌青年誌にありがちな不良やヤクザみたいなのが沢山出てくる系の漫画はもともとあまり関心がありませんでした。
この「ザ・ファブル 」も表紙の感じや掲載誌(ヤンマガ)から、「そういう感じ」の漫画なのかな?と思って長らく手にすら取っていませんでした。
しかし、結構な巻数でてるし、本屋でも平積みされてる所も多く、人気があるんだな、と少し気になりあらすじを読んでみた所、「あれ?面白そうかも?」と心変わりしました。
簡単に言うと最強の殺し屋が、組織の命令で仕事を1年休み、只の一般人となりすまして妹(これも本当の妹じゃない)生活する、みたいな内容です。
主人公が最強ともいえる力を持ちながら、それを普段は隠し、ふつうに仕事をし、生活しようとするが、事情を知るヤクザ達の争いに巻き込まれそうになったり、やれやれとそれを少し手伝って解決したりという、結構文字だけで見ると最近の流行りっぽい内容で、とっつきやすかったです。
また、ヤクザだなんだってなってくるとどうしても男臭くなりがちですが、主人公の妹役として生活する、相棒の洋子の存在が大きく、そんな雰囲気を中和してくれるのも好きな所です。口説いてきた男を飲ませて潰す話面白すぎです。

主人公が一般人としての生活を命じられた理由も意外と切なく、この作品の結末で主人公はどうなってしまうのか、気になってます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2019-08-01 23:30:55] [修正:2019-08-01 23:30:55] [このレビューのURL]

秋本治のアシスタントを長く務めた人らしく武器の
メカニックに見るべきものがありますが、
ストーリー展開にはほとんど関連しません。
むしろ、砂防コートやヘルメットはシンプルで
かわいい絵柄を醸し出しています。
格闘シーンも力技ではなく、ワイヤーウィンチを
利用した空中戦が戦闘の悲惨さを軽くしています。

背丈も小さく、ちょこまかした機動力で戦う姿は、
むしろ可愛く、ヘルメットに描かれた無表情な案山子の
ような味わいを生んでいます。
特に私は小砂がとてもお気に入りでした。

13巻まで読みましたが、12巻までの展開と
今後は変質していくようですね。
少なくとも13巻は小砂編が始まりました。

うすね氏も大病による2度の休載を経てるようで、
元の味わいを失わないよう頑張ってもらいたいと思います。
なにぶん20年越の良作です。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-07-31 03:26:32] [修正:2019-07-31 03:26:32] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-07-29 16:03:06] [修正:2019-07-29 16:03:06] [このレビューのURL]

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