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死人よみがえりもの。ホラーではなくどちらかといえばコメディ。
この人が描くラブコメにはなにがしか特殊な要素がある気がする。
お笑いコンビの話には不覚にも視界がぼやけそうになった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-08 06:05:35] [修正:2009-06-08 06:06:03] [このレビューのURL]

サッカーの楽しみ方を再認させてくれる、全称視点サッカー漫画。

近年、サッカーといえば欧州サッカーがとりあげられ、Jリーグ人気は低迷しているといえる。しかし、欧州であろうとJリーグであろうと、J2であろうと、それら全てがサッカーなのであり、それぞれにはそれぞれの楽しみ方があるはずだ。この漫画は、インフレしない強さ(=戦術面)の中にあるサッカーの楽しみ方を描き出しており、好感がもてる。

監督に焦点を当てた漫画、ゲームなどが近年ブームになっているが、そのサッカー版といってもいい。野球漫画「ラストイニング
」のサッカー版とも。(語呂も似ているw)

また、新人だが絵の安定感が○。サッカーやっていそうなキャラデザも巧み。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-07 08:32:06] [修正:2009-06-07 08:32:06] [このレビューのURL]

なぜ売れているのか理解に苦しむ作品

基本的にオタクはひねくれていて、メジャーなものをさげすむ傾向にあると思います
私もその一人だという自覚はあります
しかし、それを差し引いてもこのマンガのもつ破壊力(悪い意味で)はスゴイ

オサレなキャラクターが不誠実な恋愛と友情関係に悩んだり
悩まなかったりするだけの漫画
読書後の不快感がたまりませんでした
音楽漫画にもカテゴライズされると思いますが、まったく伝わってきません

あと、シド・ヴィシャスに憧れて南京錠つけてるのって
かなりイタくないですかね?最近の若い人はこういうのに憧れるのでしょうか
大体、彼の音楽を聞いたことがあるのかも疑問
彼の職業はベーシストではありません。生き方がパンクなだけです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-25 02:24:18] [修正:2009-06-05 06:02:09] [このレビューのURL]

えらい不道徳で、意味不明な漫画。読後に嫌悪感しか残りませんでした
はっきりいって嫌いな漫画

登場人物の思考が頭悪すぎて、現実感がありません
主人公二人の思考が理解できないのは、そういうお話なので理解できますが
警察官、総理大臣、マスコミ、被害者、芸能人
すべての人間の思考回路にリアリティが感じられません
特に、政治家や新聞社や人権派と呼ばれるような人たちの書き方に、悪意がこもっていたように感じましたね
作者はなにか変な偏見を持っているのではないでしょうか

終盤にかけの展開は支離滅裂で
なんだかよく分からないから、祭り上げられている作品の典型です。それっぽい言葉を並べればいいというものじゃない

現実世界をベースに構築されたストーリーである以上
もっと緻密なストーリー構成、行動の動機付けを行わないと、物語自体が破綻しているようにしか映りません

独特のセリフ回しや演出は光るものがあったと思います
この辺がファンが多い理由かもしれません

画力は下手くそなうえに、人を選ぶ絵柄なので
かなりきついです

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-28 12:01:31] [修正:2009-06-05 06:01:50] [このレビューのURL]

3点 嘘喰い

ギャンブルを描きたいのか、暴力を描きたいのか
主題が絞れずに、ピントがずれている

裏社会の組織設定も、ちぐはぐで
そもそも生理的に受け付けなかったかもしれない

延々と長くなりそうな、展開なのでこれからも一応読む予定だが
あまり化けそうな予感はしない

「あんた嘘つきだね」
この決め台詞は外してると思います。漫画的に無理やりでしまりがない

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-02 20:40:40] [修正:2009-06-05 05:59:04] [このレビューのURL]

主人公至上主義
ご都合主義
なにより作者が馬鹿・・というか開き直ってる。
事件がおこる場所や設定、動機、トリックなどは少しずつ変えていっても、コナンが言うことはいつも正しくてその他大勢はいつも間違っているところが常に根本にあってマンネリの印象がぬぐえない。暗号の回が特に酷い。無理矢理すぎる。いいかげんにして。

早く最終回見せてくれ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-05 03:04:57] [修正:2009-06-05 03:04:57] [このレビューのURL]

安定していて面白くはあるんですが
いまいち突き抜けない

ちょっといい話の人情モノとして小道具に漫画を用いるタイプの作品は
あまり数が多くないので、その点では貴重であろう

「佳作」と形容するのがしっくりくる作品
買ってまで読むものではないが、読んでみても損はない

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-04 20:15:40] [修正:2009-06-04 20:15:40] [このレビューのURL]

主人公である曹操が成り上がっていく初期は十分に読ませる内容であったと思う
今までの類型を外したキャラクターも楽しかったし、男臭い内容は理屈抜きに燃えることができた

しかしながら赤壁の戦いあたりから迷走している感が否めない
キャラクターが雑多になり、収拾がつかなくなってきているし
行動原理が変わってきていまいち理解できないことが多い

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-04 15:57:40] [修正:2009-06-04 15:57:40] [このレビューのURL]

7点 MAJOR

さまざまな人間に影響を与えたという点で
高評価できる漫画ですが、
W杯編で燃え尽きた感があります。

この先はどうやってもネタ切れで、グダグダでしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-02 18:54:09] [修正:2009-06-02 18:56:56] [このレビューのURL]

オタク特有の閉鎖的な集団に異質な存在が介入して破滅させていくってコンセプトはすごく好きです
でもそれをやるにはオタクたちの描写があまりにデフォルメされ過ぎてて極端
あんな連中なら青木がいなくても一ヶ月くらいで関係破綻するでしょ

むりやり痛い作品にしようとしてリスカ女やらレズ女とか出すけど
描写が薄っぺらくて作者が嫌ってるであろう萌え漫画と同レベルでファンタジー
むしろニーズを理解して楽しませようとしてるだけ萌え漫画のが上質かも

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-05-30 14:28:59] [修正:2009-05-30 14:28:59] [このレビューのURL]

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