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7点 ブレイク☆カフェ
普通に笑える話です。「笑えるマンガ」という
点では、自分の中ではトップクラスです。
絵が少し雑なこと、展開のマンネリ化が予想されること
が少し不安ですが、多少マンネリ化しようと
この作品は笑えます!!僕は好きです!!
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-29 18:42:27] [修正:2009-05-29 18:42:27] [このレビューのURL]
5点 エデンの檻
楽しんで読んでいますが、作者がどれぐらいの期間をかけて
描いていこうとしてるのかがいまだにわからないですね。
5巻ぐらいで終わるのか?それとももっと?
もし10巻以上になる場合は、グダグダな内容になってない
ことを祈ります。
話の掴みはばっちりだと思うし、批判すべき点も特にないので、
100%展開次第で評価が決まると思います。
個人的には、もっとパニックになるのもアリだと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-29 14:19:01] [修正:2009-05-29 14:29:54] [このレビューのURL]
連載当初のコンセプトと中盤以降の内容が
まったく異なるのが残念でならない作品です。
天満はほんとに主人公なの?
烏丸はどうした?
播磨と沢近目立ちすぎ!引き延ばしすぎ!
完結してからは読んでませんが、
後半はやたら播磨と沢近の無限ループ
だった印象です。 残念です。
個人的な話ですが、一条さんが好きでした・・・。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-29 14:28:11] [修正:2009-05-29 14:28:11] [このレビューのURL]
7点 幽☆遊☆白書
自分にとっては初めて単行本を買ったマンガであり、マンガの面白さを教えてくれた作品です。
なので点数は少し甘めかもしれません…
全編通して敵・味方問わず魅力的なキャラクターが多数出てきます。
その中でも幽助・桑原・蔵馬・飛影の主役級4人は、それぞれの個性や魅力がしっかりと描かれていて誰が出てきてもワクワクできます。
パワーインフレも感じられますが、今のバトルマンガと比べれば強くなる過程がきちんと描かれているし、
暗黒武術会辺りではガチガチのバトルマンガ、仙水編ではハンターハンターのような先の読めない戦い、といろいろな面白さを併せ持っているため飽きることなく読み進められます。
初期や終盤の霊界探偵編もキャラクターに深みを与えていて俺は好きです。
今読んでも新しい!とまでは言い切れませんが、冨樫義博というマンガ家の才能はひしひしと感じられると思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-27 23:55:05] [修正:2009-05-27 23:55:05] [このレビューのURL]
8点 魔人探偵脳噛ネウロ
『私 コンクリートでもバターと醤油で炒めたら食べれると思う』
強烈な単純娯楽漫画です。
犯人たちの割と非常識な動機と狂気の変貌、
傍若無人な魔人探偵と虐げられるヒロイン(高燃費)、
多彩な変人・奇人・常識人、
純粋な悪と人間の可能性、
前半のトリックのどうでもよさと後半のバトル展開が惜しい気がしますが、
ギャグの軽快さと毒加減は絶妙ですし、シリアスなところはしっかりシリアスに展開します。
頭蓋を抉り、脳の奥底に迫ってくるような終盤の鋭い心理描写は圧巻です。
きれいに終わったジャンプ作品は久々な気がします。こんな漫画がもっと読みたいです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-21 19:20:37] [修正:2009-05-21 19:20:37] [このレビューのURL]
9点 ラフ
あだち充の作品は
絵、展開ともに比較的に似たようなものが多いですが、
その中でもラフはすばらしい。
こんなに透明感のある漫画は他にない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-20 12:43:14] [修正:2009-05-20 12:43:14] [このレビューのURL]
9点 デビルマン
これほどまで残酷で絶望的な結論を、5巻程度の量で描ききっていることに圧倒された。
正直、ここまで驚かされた作品は、なかなかなかった。
「被害者から加害者に・・・」
デビルマンのこの発言とあのシーンに、「生物の本質」がぎっしり詰まっている。
イレーヌ、人面魔獣などなど、この作品に「画力がない」とは到底思えなかった。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-20 11:11:15] [修正:2009-05-20 11:11:15] [このレビューのURL]
7点 H2
いやいや、おもしろい作品ですよ。
この漫画を野球漫画だとか、野球の仮面をかぶった恋愛漫画だとか
そういったカテゴライズをする意味はあるんでしょうか。
一つの物語として面白いですよ。
あだち充は間の取り方が非常に上手い作家だと思う。
会話の中の沈黙だとか、風景の描写を取り入れたりだとか。
普通に考えて、ずっとしゃべり続けている人なんかいないわけで
自然なコミュニケーションを漫画で表現できる実力者ですよ。
ひかりの母親が死んだ時の、無言のキャッチボールなんかは感動的でしたね。
難点を言えば、作者が登場しすぎ。
設定の変化を時々ネタにしているけど、それが逆にイタい。
はるかが最終的に影が薄くなってしまう。ですかね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-20 01:51:31] [修正:2009-05-20 01:51:31] [このレビューのURL]
6点 打姫オバカミーコ
泣き笑い怒るキャラクターには好感が持てます。
麻雀という種目自体に運と実力が必要なので、このキャラ使いはいいてんです。
見てて楽しいし、教鞭には納得がいく。
ほんわり
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-19 00:38:11] [修正:2009-05-19 00:38:11] [このレビューのURL]
7点 げんしけん
読んでるうちに、いつのまにか斑目が大好きになっている。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-25 00:43:45] [修正:2009-05-18 19:46:22] [このレビューのURL]