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大好きな作品なのにレビューを書いていなかった。
単純に忘れていただけなのか、とりあえず保留していたのか。

作中の登場人物は皆、自分を見失っていおり、悩んだり苦しんだりしながらも、それぞれ自分の輝きを手にして羽ばたいていく。

天才には天才の、凡人には凡人の輝き方があり、それはどれも美しく見える。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-10-03 00:29:11] [修正:2011-10-03 00:29:11] [このレビューのURL]

絵がきれいでびっくりする丁寧です
基本喧嘩漫画なんですがギャグシーンも各話落ちがついてていい
個人的にはボクシングでプロデビューしてからのボクシング編が見たかったですね

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-10-01 14:40:18] [修正:2011-10-01 14:40:18] [このレビューのURL]

ああ、分かってる。
確かに絵柄と幼稚な下ネタは問題ありかも知れない。

だがしかし、


いいから。


何も言わず、飲み込むことをオススメする。


そこにはかつてない程の熱い戦いがある。

嗚咽するほどの感動と涙がある。

世界一ブサイクだけど世界一根性がある奇跡の白馬と
世界一男気があるネズミと
世界一優しい騎手と
世界一速く強い黒馬の物語。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-10-01 04:46:41] [修正:2011-10-01 04:46:41] [このレビューのURL]

10点 BLEACH

[BLEACH]最高!!!
私は、とても大好きです。
他のレビューを見てて、思ったことは
なんでこんなにおもしろいマンガなのにみんなから
悪く言われているかがわかりません。びっくりしました。
私なんか、BLEACHを見てて漫画家になりたいと思ってるくらいですから。
まあ、BLEACHが好きなだけでなりたいとは思ってないですけど・・・
わたしも、他のレビューを見てて、共感するところがありました。
でも、いくらなんでもそこまでひどい作品ではないです。
コマが大きいからダメって言いますけど、どこがダメなんでしょうか。
内容薄っぺらいとかいいますけど、どこが薄っぺらいのでしょうか。
迫力満点だと思います、私は。戦いの場面がながいだのなんだのいいますが
戦いの場面があるからこそ少年漫画だし、迫力があるのです。
それに、背景があまりなく、真っ白なのは、キャラクターでその場の雰囲気を
感じてほしいという作者のおもいからなのです。
BLEACHは、世界中で親しまれていてすごいとおもいます。

以上。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-09-27 16:56:12] [修正:2011-09-27 16:56:12] [このレビューのURL]

9点 ゴン

最初はただの面白おかしい作品と思っていたのですが、随所に自然の厳しさ、環境破壊などのリアルな側面が描かれ、しっかりとしたメッセージ性のあるとても良い作品でした。
絵が無茶苦茶上手いのは言うまでもなく、動物達の躍動感、感情をあそこまで上手く描ける作者には脱帽です。

巻数が少なく、さらに入手しにくいのがネックですが、基本的にオムニバス形式ですので、古本屋などでもし見かけたのならば迷わず購入することをオススメしますよ。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-07-07 23:24:48] [修正:2011-09-27 16:32:41] [このレビューのURL]

8点 水域

日照りによる給水制限の中、中学3年生の水泳部の少女がランニング中に熱中症で倒れて意識を失う。
目覚めた時に少女がいたのは、雨が止むことなく降り続く川辺の古びた山村だった。

話の題材としては非常にありふれた感もありますが、現在、過去、夢の中の世界の描写を交差させて
作品の世界観を重厚なものにした上で、親子三代の故郷に対するそれぞれの気持ちの対比を
しっかりと丁寧に描き出していて、非常に読み応えのある作品となっています。
そして作者の大きな特長でもある、自然への畏敬の念を感じさせるような情景、雰囲気の描写。
現代劇でありながらもこれが何とも素晴らしいです。

この作品は、この手のファンタジーにありがちな「夢の世界と現実とがリンクして現実世界に影響する」と
いう設定ではなく(記憶として残る程度)、あくまで過去は過去。
当然ながらダム開発を悪として描いているわけでもなく、登場人物の心にも抵抗運動の終焉とともに
ある意味時代の変遷としての諦観のような思いも生まれつつあり、それはラストでの人工的なダム湖と
古き山村とのそれぞれの美しさを対比させた描写にも象徴されているように感じます。
そして、だからこそ、「今はもう無い場所」である「失ってしまった故郷」に対するやりきれない気持ち。
それは後悔とも失望とも違い、気持ちの整理はできても消化されることなく残り続けていくはずで。

各々の心の奥底には、自分のルーツとして、自分の存在を形成する不確かだけど確固たる拠り所として
あの村があり、孫娘にも不思議な体験を通じて奇しくも受け継がれていきます。
村は水の底奥深くへと沈んでしまっても、人々の想いは忘れられることなく。

水にまつわる話なのにこのレビューでほとんどそのことに触れていなかったので、少しだけ。
海とはまた違う川独特の清涼感、そして森に囲まれた川と山村という原風景が日本独自の郷愁を
想起させ、暗く重い話になりがちなところを実に透明感溢れる優しい作品に演出しています。
また、水信仰の象徴のような龍神伝説をうまく話の根幹に絡ませ、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

やっぱり作者の代表作は「蟲師」であり、それに比べてこちらはあまり陽の当たらない作品なのかも
しれないですが、こちらも良い作品です。
暑い時期に読んだ方がより一層作品の雰囲気が伝わってきて良いと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-09-27 01:16:39] [修正:2011-09-27 01:20:55] [このレビューのURL]

江戸の町にて起こる数々の奇妙な事件を「理屈」で解決しようとする「当て屋」の椿と、
基本的に事件に巻き込まれる形で話に絡む絵師・鳳仙を中心とした、探偵物語のような話。

ヤングアニマル掲載だけあって出てくる女性はみんな艶があり肉感的で、エロもグロも多い作品です。
が、江戸時代(吉原周辺)の日常が丁寧に描かれていて、(性風俗ではなく本来の意味での)風俗的に
とても興味深い作品にもなっています。

他の方のレビューにもありますが、個人的にはこの作品はミステリーとは言い難いと思います。
少なくともミステリーとして考えるととてもじゃないですが楽しめないと思います。
基本的に怪奇事件ですし、その原因も物の怪の類の超常現象が主ですので。
江戸を舞台に巻き起こる超常現象に挑むサスペンス、ぐらいの気持ちで読むのがちょうど良いかと。

使い古されていそうなジャンルでありながら斬新な雰囲気で、最初の頃は面白かったですよ。
ただ最近は若干ネタ切れでしょうか、話の質が低下してきているように感じます。
せっかく吉原が舞台の春画絵師という設定がありながら、それはあまり話の根幹には絡んでこなくなり、
エロ場面のためにのみ使われる設定になってしまっていますし。
リアルに江戸を描いている分、どうしても事件のパターンが限定されてしまうのは仕方ないところかも
しれないですが、何とかマンネリ感を打破してほしいと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-09-27 01:11:30] [修正:2011-09-27 01:12:26] [このレビューのURL]

6点 ONE PIECE

みんながいうほどひどい作品ではない。
普通に楽しめる。

たしかにお涙ちょうだいにはあきれるがww

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-05-08 21:26:19] [修正:2011-09-26 17:09:16] [このレビューのURL]

6部の最終決戦
これほど熱かったクライマックスシーンをいまだにみたことがない。
読み終わったあとにジョジョの事しか考えられなくなっていた

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-07-07 10:00:18] [修正:2011-09-26 07:12:56] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-12 05:28:59] [修正:2011-09-26 05:42:23] [このレビューのURL]

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