「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

基本設定をある程度つかめれば、どこからでも読めるタイプのマンガです。基本的には妖怪始末人ギルドにスカウト(拉致?)されたトラウマが、貧乏神とコンビを組んで貧乏暮らしをしながら妖怪退治をするという話です。この他にもトラウマシリーズというか、妖怪始末人が出てくる作品もありますので、気に入ったらそちらもどうぞ。
蛇足ですが最初のジェッツコミックス版は、持ってみると異常に軽いものがありました。

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[投稿:2010-02-17 23:49:38] [修正:2010-02-17 23:49:38] [このレビューのURL]

戦艦のデザイン等、独特の世界観がある作品です。ただ、6点としましたが、素直に読めるかと言うと、微妙です。5点じゃないという感じです。人外と意識させるための演出か、キャラに感情移入を拒ませるような描写があります。また、ハッピーエンドとは言い切れない終わり方なので、読後感に何とも言えないモヤッとしたものが残ります。ちょっと異色なSFが読みたければ手に取ってみてもいいかもしれません。

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[投稿:2010-02-17 23:38:42] [修正:2010-02-17 23:38:42] [このレビューのURL]

体操を知るにはうってつけのマンガだと思います。知りたくなくてもスポーツを通した成長を描いたマンガが好きなら楽しめると思います。当たり障りが無い、という意味でサンデー的にさわやかな感じでアッサリ読めます。
蛇足ですが、アンドレアノフが出てきます。ビートたけしのネタの源流がわかり吹いた。

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[投稿:2010-02-13 11:32:16] [修正:2010-02-13 11:32:16] [このレビューのURL]

それぞれの章の主題は誰もが何となく知っている伝説やオカルトがベースなので、それほど説明無しにすすめられていっても一読目は普通に物語に引き込まれて楽しく読めます。でも二読目以降は、飛ばし読みしている章が出てきてしまう。何度も読み込むほどではないので6点。
ただし、例えば、アーカムという言葉の出自は?とか魔導士マーリンとは?とか、誰もが知っているとは言い切れないさりげなく散りばめられたネタを理解できるようになると、また違った楽しみが見つけ出せるかもしれません。

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[投稿:2010-02-13 10:59:24] [修正:2010-02-13 10:59:24] [このレビューのURL]

一巻ですっきりまとまっていて読みやすいです。
黒博物館シリーズ、みたいな感じで時々刊行されれば、また読んでもいいかな、と思います。
他の皆さんが言うように、確かに長編で感じる「次が見たい!」という飢餓感を煽られるような感覚はないですが、その辺は青年誌掲載作品として正しいスタンスなのかも知れません。
素直に楽しめる良作という言葉がぴったりなので6点。

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[投稿:2010-02-11 14:07:38] [修正:2010-02-11 14:07:38] [このレビューのURL]

定期的に刊行されない感があるが、続き物じゃないので出たら読む、というスタンスで読んでも飢餓感は無いです。グロイ話に抵抗がなければ、楽しめるんじゃないでしょうか。
エンバーミングはこのマンガで知りました。

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[投稿:2010-02-11 00:02:32] [修正:2010-02-11 00:02:32] [このレビューのURL]

6点 咲-Saki-

この絵で麻雀マンガやるの?と期待して読んだが、「やっぱり萌え要素入れようが何しようが、麻雀マンガはこうなるのね・・・」という期待しすぎた分ちょっとガッカリ。でも過度な期待さえしなければ、だれる事なく充分面白いので、まぁ5点じゃないという意味で、6点。

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[投稿:2010-02-10 23:31:36] [修正:2010-02-10 23:31:36] [このレビューのURL]

ある意味絵と話がマッチしていて、するっと読める良作ですね。作業は溶接作業がメインで出てきますが、妙にリアルです。危険なのに保護具付けないとか、そういったあたりも。長期的に見て本当にヤバイんですけど。そしてやさしい女性陣。題名の「とろける」の部分はこの女性陣に支えられてると思います。昭和の下町風情的なものが好きな人にはいいマンガだと思います。

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[投稿:2010-02-10 23:21:12] [修正:2010-02-10 23:21:12] [このレビューのURL]

萌えマンガの体を成しながら、友情、努力、勝利のジャンプ三原則をキッチリ守ってとりあえず第一部完、というのは上々の出来だと思います。絵もうまいし、手頃な巻数なので軽く読むのにちょうどいい。

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[投稿:2010-02-09 21:14:43] [修正:2010-02-09 21:14:43] [このレビューのURL]

よくある寿司屋マンガです。で終わりにしてもいいですが、このマンガは人情話と、寿司のうんちく話と、主人公の周囲の変化のバランスがちょうどよくて、それこそ素直に楽しめるものとなっています。でも、お涙ちょうだいのクサい話はゴメンだぜ、という人には向かないですね。

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[投稿:2010-02-04 22:09:32] [修正:2010-02-09 10:13:52] [このレビューのURL]

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