「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

見つけた当時は小学生でした。そのころが一番面白く読めるものでした。絵は当時としてはきれいです。今風の絵ではないですが、妙にしっかりした絵です。当時は何回も読んでいたので8点。今読むとさすがに懐かしさ以外は感じないので、トータルでまぁ6点。
パスタ屋の創業者が化けて出て子孫に手本見せて渇を入れる話が好きでした。
コロコロと週刊サンデーの間の年齢層向けみたいな感じです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-03 21:19:35] [修正:2010-04-03 21:19:35] [このレビューのURL]

雑誌で読んで6点ですかね。旬な話が題材になるので、コミックで読んだころには風化してるかも。
題名どおり奇食ですが人間の味覚の限界に挑戦するようなハードコアなものではなく、基本売っているものなので意外と食えるものかエンターテイメント的な食べ物であることが多いので、ある意味安心して読めます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-03 20:59:18] [修正:2010-04-03 20:59:18] [このレビューのURL]

NHKでやっていたシャーロックホームズみたいな時代の雰囲気が好きな人にはこのマンガは取っ付きやすいと思います。絵は白いところが多いですが、それほど足を引っ張る感じは無いです。
 シャーリーがメイド服着て鏡の前で大喜びしている姿は、作者の描きたいという気持ちが爆発しています。「すいません、こういうのにあこがれてたんで・・・」とシャーリーが言いますが、明らかに作者のエキセントリックな魂の叫びを代弁させています。こういった、作風は静かだけどソウルフル?な作品は好きです。ただ、作品が面白いのか作者が面白いのか、というと、作者がマンガより面白い感がなきにしもあらず。あとがきマンガ込みで6点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-22 12:07:26] [修正:2010-03-22 12:07:26] [このレビューのURL]

6点 彼岸島

導入部が短く、初期は展開が速いので、勢いに乗ってコミックスで一気読みがいいかと思います。現在30巻出ていますが、すぐ読み終わってしまうと思います。とりあえず一読目は脳内ツッコミセンサーが作動する前にどんどん読み進めてしまうのが一番楽しめそうです。このマンガの一番の良さはストーリーとか絵ではなく、「勢い」だと思いますので、読むほうも勢いで読んじゃうのがいいと思います。以上の条件下で読んで6点。じっくり読むとツッコミ無間地獄に落ちます。したがって、完結してから一気に読むのがベストかもしれません。
ただ、コストパフォーマンスの悪い読み方になるので、買うのはちょっとためらいます。
まんが喫茶で一気読み向けですかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-14 10:38:57] [修正:2010-03-14 10:38:57] [このレビューのURL]

バトルになるたびに、4人が8人、8人が16人と、どこまで行くんだというねずみ講のような増え方とか、困ったときのリセットボタン的機能を持つ無敵キャラ塾長江田島平八とか、バトルマンガをおちょくったギャグマンガだと思っています。そして日本のネクロノミコンと言っても過言ではない究極の架空書籍民明書房の本。もうネタの宝庫です。終わってからのほうが評価が高いんじゃないでしょうか。
それから、マンガと違いますが作中に出てくる民明書房の本のガイド本である「民明書房大全」は、まじめな本が並んでいるところに紛れ込ませると一部の世代からウケが取れます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-20 14:17:05] [修正:2010-02-20 14:17:05] [このレビューのURL]

猫視点と人間視点のギャップとその擦り合わせの部分が面白いです。大きな話としては、種族の壁を越える覚悟はあるのか?というテーマが脇役も含めつきまといますが、基本的にはドタバタとほっこりまったり系の話が多いです。これは!というような驚きはありませんが、5点じゃないという意味で6点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-20 12:23:29] [修正:2010-02-20 12:23:29] [このレビューのURL]

絵は90年代初頭を思わせる絵です。最初古いマンガだと思ってしまいました。でも悪くはないと思います。
他の皆さんのレビューにもある通りバイクマンガ、それもマシンはかなりマニアックなものを扱っていますが、バイクをよく知らなくても読めます。そして知りたければ説明も載っていますので、敷居は高くありません。作者はバイクが好きなのでしょう。ネタ切れを起こすこともなく、ラブコメ部分も超のんびりしてますが進んでいっていますので、安定していて安心して読めます。
個人的には思わぬところでお宝が見つかりました、もしくは見つけてやるぜ系の話が好きですね。
最近ネットの発達で足で探す喜びみたいものを忘れつつあったもので。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-20 12:14:26] [修正:2010-02-20 12:14:26] [このレビューのURL]

成り上がりヤンキーマンガ。主人公矢沢栄作が極端な高校デビューを果たし、次々ととんでもないワルに目を付けられ、偶然と口先で勝ったことになる?ということが繰り返されます。続き物が切り替わる幕間でのギャグ一辺倒の話も笑えます。ただし下品な下ネタ満載ですので、その辺が嫌いな人はおすすめできません。吹き出しの中に入っていないセリフの下ネタ、字口ネタが特に面白いです。
また、このマンガはどう見ても昭和風の設定ですが長期連載に伴い、だんだん敵役のワルが昭和風から平成風になっていくのが、なにげに興味深いところもあります。
今読むと、キューとか美島ジュンはヤンデレ、松岡英治などはツンデレに見えて別の視点で笑えます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-20 11:24:06] [修正:2010-02-20 11:24:06] [このレビューのURL]

6点 DEATH NOTE

何度も読み返してしまうマンガというより、読み返さざるを得ないマンガと言ったほうがいいと思います。まじめにデスノートのルールとかまで読みながら読んでいくと読むテンポが崩れるので、「なんかルールがあるんだな」程度に把握してとっとと先に読み進めていくような感じで読んでいました。読みづらさと後半の歯切れの悪さで−2点して6点としました。
一読入魂の人には手頃な巻数で完結しているが密度の濃さは一級品ですので、オススメです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-20 10:36:31] [修正:2010-02-20 10:36:31] [このレビューのURL]

現代に戦時中の女学生がタイムスリップしてくる話です。面白いのは現代人と戦時中の人との感覚のギャップ、戦時中に戻る際の現代との描写のギャップ。そして喫茶店の秘密。今のところはジュブナイルな感覚に包まれた、何となく懐かしい感じのするマンガとなっています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-18 00:08:31] [修正:2010-02-18 00:08:31] [このレビューのURL]

月別のレビュー表示