「s-fate」さんのページ
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「うた恋い。」のスピンオフみたいなものです。「うた恋い。」のほうは宮仕えの窮屈さや身分など当時なりの利害関係を描くことにより忍ぶ恋系に傾いてますが、こちらはその辺は抜きにして感情のリミッターをはずして、ついでに頭のネジも二、三本はずれた面白おかしいものになっています。陽成院の文才を生かした総入れ歯になりそうな勢いの歯の浮く恋文とか、清少納言と藤原行成のドツキ漫才とか。
個人的には「うた恋い。」以上に面白いと思う面もありますが、セルフ二次創作的な面白さなので、−1点で6点としておきます。
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[投稿:2012-09-05 21:54:30] [修正:2012-09-05 21:54:30] [このレビューのURL]
6点 オイ!!オバさん
題名みて「叔母さん扱いされた女にぶん殴られそうなタイトルだな」と思いました。まぁだいたいあっていました。同い年の叔母さんが甥である主人公のうちに同居して同じ高校に通う話です。ただし甥は溺愛されて殴られません。ぶん殴られるのは血縁者と甥っ子LOVEの人以外でオバサンと口走った人。
もともとヤンキー系マンガの人らしく、ヤローばっか描いていたそうで、女の子は描き慣れていない感じがします。絵は西森博之さん風、ツッコミは空知英秋さん風といった感じです。オリジナリティを重視する人はその辺気になるかもしれません。
個人的にはドタバタ+ちょっといい話がメインでサラッと読めます。
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[投稿:2012-08-16 20:43:03] [修正:2012-08-16 20:43:03] [このレビューのURL]
6点 ビブリア古書堂の事件手帖
原作から大きな乖離もなく、うまくコミカライズされていると思います。今のところ原作一巻目の一話が終わった+αというところです。原作一巻終盤がどう描かれるかが今から楽しみです。
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[投稿:2012-08-14 20:20:02] [修正:2012-08-14 20:20:02] [このレビューのURL]
6点 生徒会のヲタのしみ。
つまり萌え4コマのオタクを題材にしたマンガですね。
ベクトルの違う暴走キャラがそろっているので、それほどワンパターンにならずに楽しめます。
多少そっち系の知識があれば、サラッと軽く笑って読み終えることのできるマンガです。
だんだんキャラ付けが明確になり、後半一部キャラの関係に変化が出てきます。
最後はなんか懐かしさすら感じるド王道なサザエさんワールドから短期で脱出する手法で幕を閉じました。個人的には最後まで変わらぬノリで良かったと思います。
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[投稿:2010-02-03 22:17:17] [修正:2012-06-22 00:59:10] [このレビューのURL]
6点 今日の5の2
たしかにライトエッチですが、ギャグっていうより日常系に近いと思います。相当アレな作品かと思って読んだせいか、意外と成長過程をふらふらしている子供っぽさが描けていてサラッと読めました。
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[投稿:2012-06-17 02:34:45] [修正:2012-06-17 02:34:45] [このレビューのURL]
女子校で拷問部。どこからこういうアイデアが湧くんでしょう。ツッコミどころしか無いような設定ですが、帯にある通り一発ギャグで終わらない設定がしかれています。話の作りが意外と丁寧で、時々入る説明文がこの手のマンガでは、かなりしっかりしていたり、主人公と美人先輩には過去に何かある伏線があったり、押さえるイベントは押さえてあったり。
この作品の異様性は拷問が中心にあるところであり、普通に日常萌え系学園マンガ的なイベントが発生します。掲載誌への配慮さえ無ければタイトルは「けいおん!」みたいな調子で「ごうもん!」でもいいくらい。例えば、練習?もしっかりやっていて拷問自主トレ拷問スパーリング。プールの回は拷問部専用プールへ。クリスマスは「クリスマスと言えば拷問だ」ということで拷問パーティーへ。正月も三ヶ日を過ぎたら拷問アイテムを買いにショッピング。バレンタインは伝統ある拷問特訓に耐えたもののみがチョコを渡せる。こんな感じです。
キャラもだいたい拷問さえ無ければ普通。どっかで見たようなタクアン眉毛の部長、長髪美人先輩、初等部人見知りちびっ子、男の娘と、この手のマンガとして一通りそろっています。顧問の先生はちょっとビックリかもしれませんが。
おそらく掲載誌ではお色気担当でしょうから、その手のマンガは受け付けない人にはオススメしませんが、表紙見て躊躇無くレジにいける人ならどうぞ。
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[投稿:2012-06-11 01:08:55] [修正:2012-06-11 01:08:55] [このレビューのURL]
6点 高杉さん家のおべんとう
絵は少女マンガ調でも設定は大学と研究のフィールドワーク、家庭を舞台にして読者層を高めに設定。記号的に大学教授とかわかりやすい立場でない主人公。そこで主人公とヒロインはアウトかセーフか微妙な関係とし、ヒロインを研究対象としてみようとするほどの鈍感主人公、周囲は女率多し。といったベタなハーレム系ラノベ風設定で取っ付きやすさを確保。で、取っ付きやすいところから初めて徐々に大学でのお仕事や地理学といったこの作品の特徴的な部分を展開しつつ主人公とヒロインの関係もゆっくりと進める、といった構成でしょうか。
研究職であるけどコミュ力が要求される地理学のフィールドワークの面白さと厳しさ、そして主人公の知らぬうちに形成されるおぼろげな三角関係が、周囲を巻き込み今後どうなるか、といったところがこの作品の面白いところだと思います。
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[投稿:2012-06-03 01:53:05] [修正:2012-06-03 01:53:05] [このレビューのURL]
6点 魔法先生ネギま!
これはすごいマンガだと思います。これだけ八方美人的に売れる要素を取込んで破綻させることなく長期連載化するのは並大抵ではできないと思います。
まぁ産業ロックならぬ産業マンガ的な部分が鼻につくのと、何かをパクってる感が漂うところがある気はしますが、そこをリスペクトとかインスパイアとか都合のいい言葉で流せるかどうかが好き嫌いの分岐点だと思います。
そういった背景は抜きにして、作者が話をたいがいハッピーエンドに持っていくタイプの人ですから、作中何が起ころうと安心してみていられるということで6点としました。
後半になると字が小さくてコミックでは読むのが大変です。目に自信の無い人は電子書籍か、どうせ出るであろう大判の愛蔵版のほうがいいかもしれません。
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[投稿:2010-02-09 20:01:04] [修正:2012-05-23 18:11:02] [このレビューのURL]
6点 信長協奏曲
信長っていうとたいがい怖いイメージで描かれている作品が多いですが、この作品以外では信長と認識できそうにないキャラ設定がすごいです。しかしそのおかしなキャラ設定とは裏腹に舞台は淡々と進んでいきます。このギャップが面白い。この調子で締めくくれることが出来れば、キャラが変われど歴史は変わらず、人の世など夢幻のごとくなりって感じで大きく見て信長を表現できた希有な作品になるかもしれません。
ただ、個人的には絵が80年代前半くらいまでのエロ劇画みたいでちょっと古臭く感じます。
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[投稿:2012-05-18 00:51:40] [修正:2012-05-18 00:51:40] [このレビューのURL]
6点 黄昏乙女×アムネジア
最初は、なんだか幽霊とのベタ甘カップルの話かと思いましたが、3巻あたりで転換点が来たかな?ここから怖い話になるかな?と思ったら肩透かしを食わされて、多少成仏への葛藤話が進んだものの、ほぼ変わらずベタ甘カップルよりに話が進んでいます。絵が綺麗でいかにもホラー系の展開を期待してしまうのですが、今のところそっち方面はあまり進んでいません。読みやすいのですが、着地点が難しそうな作品です。したがって今のところ6点としておきますが、今後の展開次第かと思います
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[投稿:2012-04-23 16:19:16] [修正:2012-04-23 16:19:16] [このレビューのURL]
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