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うしおととらを読んだので次はこの作品ということで現在読んでいます

現段階ですか非常におもしろいです。。。が
やっぱりうしおととらのほうが面白いと思う個人的な意見で9点ということで

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[投稿:2013-02-11 18:41:59] [修正:2013-02-11 18:41:59] [このレビューのURL]

戦術の面白さ、主人公の素直で大胆なキャラクター、程良いファンタジー要素、本当に面白いです。
惜しむらくは連載終了してしまったことくらい。区切りのいい所なのでその点では良かった。
こういう面白さってのは男独特のものかなあと思っていたら、なんと作者は女性なのですか。びっくり。

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[投稿:2013-02-10 21:44:23] [修正:2013-02-10 21:46:08] [このレビューのURL]

元々悪魔と呼ばれていた主人公が茶道部という異色な部活に入り
人間の鏡のような部長と会い人間的に成長していくお話。

終わり方が秀逸すぎて、余韻に浸ってしまった。これだから漫画は辞められない。

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[投稿:2013-02-10 10:03:19] [修正:2013-02-10 10:03:19] [このレビューのURL]

作品のタッチやタイトルから
あたしんちのようなほのぼのとした
作品だと思い込んでいたら全然違いました。

ぼくんちは客観的にみたら不幸せ
そうな家庭です。
でもキャラクター達はとてもイキイキしている。

いろんな幸せの形があるんだろうな
と思わせる作品。是非一読を^^

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[投稿:2013-02-05 08:46:24] [修正:2013-02-05 08:46:24] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

潜水艦バトルに興味ある方には、中盤終盤から見られる政治面には、かったるい作品。
でも主人公の目的の方向性から、避けて触れない訳にはいかないので、私的に容認。

時代背景の東西冷戦なんて、平成以降生まれには理解しにくいかもしれません。

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[投稿:2013-02-04 16:17:25] [修正:2013-02-04 16:17:25] [このレビューのURL]

たった一巻だけの本ですが、相当な存在感です。10点つけてもいいかも。
特に「雪の峠」、結末の見開きが圧倒的。お涙頂戴的なものではなく、感動で泣けます。

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[投稿:2013-01-26 11:14:08] [修正:2013-02-03 20:47:13] [このレビューのURL]

怒りで 泣けます!!
私にとってこの作品は脅威のホラー・サスペンス---です。
6・7・8評価(楽しい/何度も/夢中で)どれも当てはまらないのでこの評価にしました!でもこの作品心にクるもの絶対あると思います!

交通事故で死ンだはずの「萌」が双子の姉妹:苗と双子の兄弟:賢と武の前に蘇り、驚愕する3人は捕えられ監禁されてしまいます
その犯人は科学者たち---。
 双子同士である彼らにある実験を考えていたのです---。

こんなことは間違っている---!
けれど、何も知らず笑うこのかわいらしい萌を、再び失う事の恐怖が、
悲しみが3人の行動をストップさせます。
萌を愛する武くんが とにかくかわいそうで泣ける・・。

人類の夢だ希望だと----のたまう科学者
人の心無くして理想の世界が創れるはずも在りません。
本当に怒りで泣けてきます。
それでもあきらめず前を向く3人ですが・・
なんと---驚愕な結末が待ってるんです--(涙) 

幸せな世界が死によって寸断され絶望に沈むその姿に。
現実を受け入れられず 夢にすがりつくその姿に。
もはやどうにもならない・現実に--ただただ号泣。

だからこそ怖い・・。
こんな思いは絶対したくありません・・。

家族や友人、悲しむものが居るかぎり、
自分の命を大切にしなければ・・
きっとそう思える作品だと思います。

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[投稿:2013-01-25 13:00:13] [修正:2013-01-25 14:05:47] [このレビューのURL]

神により一瞬で滅ぼされたアトランティスを見つめ哲学者プラトンは
ある疑問を抱いた。
---われわれ人間がいったい何をしたというのか----!?。
彼を座標に 仏陀、阿修羅王・弥勒・ユダ・キリストらが登場し-
「シ」なる神の存在を真理を--突き詰めていく---。
「宇宙と人と神の真理」に迫る壮大なSFロマン!

光瀬 龍氏の小説を萩尾氏が漫画化!!
あのイエスが 阿修羅王・プラトンとは相反する位置におり、イエスを裏切るユダがカレラ側にいる展開。阿修羅王が女。神(弥勒)がただの銅像だったなど・
ものすごーく難解な作品ながらひきこまれちゃうのは やっぱ時空の旅等3次元な物語を混乱なく描いてしまう--萩尾さんならではンだと思う。

天上界・理想郷・崩壊後の世界---圧巻。
「シ」と呼ばれるものの正体とはナンなのか---。
 それを知った?阿修羅王に広がる無限の宇宙空間---。
そこに--百億の昼と千億の夜---をみた気がするのは私だけでしょうか!?

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[投稿:2013-01-25 12:01:34] [修正:2013-01-25 12:01:34] [このレビューのURL]

9点 度胸星

[ネタバレあり]

宇宙飛行士になるための過酷な試験と、曲者揃いの候補生、
そして不撓不屈の精神でいくつもの難局を切り開いていく主人公、
いやあ、もう文句なしに面白いです。

物語の佳境でバッサリ終わってしまうラストも、個人的には全然有り。
友を助けるため、そして夢を叶えるため、
危険を顧みず全てを投げうって火星を目指すラストは高揚感があって
一人の人間の生き様を垣間見た心地になりました。
でも、記者会見の場で「死ぬ度胸は無い」と言いきっちゃう度胸(主人公の名前)なら
何だかんだで生きて帰って来るんだろうなあw
続きがあれば勿論読んでみたいけど、これはこれで良いラストなんじゃないでしょうか。

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[投稿:2012-11-27 20:08:55] [修正:2013-01-24 13:12:33] [このレビューのURL]

冬目作品では一番好きです。(結局、落ち着いてしまった感じで・・・)

画風とやや暗さのあるストーリが特にマッチしているイメージです。

現代に近い作品なのに、どこか昔風の空気が漂ってる感じが良いです。

ストーリー性も巻数も申し分ない感じです。

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[投稿:2013-01-22 05:19:32] [修正:2013-01-22 05:19:32] [このレビューのURL]

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