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動きのない絵と、とりとめないストーリ。
女子の高校野球部員という男性からみてわくわくする設定が魅力。
女子部員のまわりの同級男子部員のそわそわ感がおもしろい。
意味のないコマや連続する風景画にはちょっとページ代がもったいない気もするが、はまれば心地よいです。たぶん、女性の方が読まれてもつまらないかもね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-04-10 01:50:34] [修正:2013-04-10 01:50:34] [このレビューのURL]

始皇帝の時代の武将は三国志と比べて知名度は全然低い。
正直読み始めたときは一人も知らなっかった。

でも今では各武将を自らネットで調べてしまうほど、各キャラクター(武将)を魅力的に描いている。それほどのめり込んでしまう作品である。

連載当初は井上雄彦の弟子ってだけでここまで来るとは思っていませんでしたが、今は名実ともにヤングジャンプの看板作品。

スタートしてから現在(30巻)まで盛り下がる場面もほとんどなく、常に楽しめる良作だと思います。

毎週木曜日を楽しみにしてしまうほどの作品です。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-13 03:55:22] [修正:2013-04-06 20:33:13] [このレビューのURL]

弟に劣等感をいだきつつも,
自身ががんばって宇宙飛行士になろうとする兄の物語.

人物描写がうまく,くやしさ,喜びが伝わってくる.


読むと自分も夢がほしいと思える作品.

ただ今後誰ないかが心配・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-10 08:49:24] [修正:2013-04-06 18:57:00] [このレビューのURL]

9点 ラフ

個人的には“みゆき”、“H2”、に並ぶ
あだち充マイベスト3の一つです

あだちさんの1番好きなところは
セリフがなくても顔の表情だけで言いたい事を表せるところです

本作品はそれが1番でてた気がした
特に亜美が…

わざと負けてヒヨコを買わせてくらたと気づいたときの表情
ゴミ箱にあった紙を見つけたときの表情
大和に顔の怪我のことを聞いたあとの表情…

一つ一つの表情に意味がある

あだち充は絵が薄いってよく聞くけど
それは決して下手ではなく、人物描写に関してはトップクラスだと思う

そしてラスト…

三角関係に答えをだし、その後はおまかせ
っていうステキな終わり方

あぁ、この人は想像させるのが上手いなぁ

ついつい自分であれこれ考えてしまう

特に感動的に盛り上げる場面もないが
それでも楽しませてくれるものがある

そんなあだち流スポーツラブコメです

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-04-05 16:18:11] [修正:2013-04-05 16:18:11] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-04-02 20:54:29] [修正:2013-04-02 20:54:29] [このレビューのURL]

主人公の股間がやたら敵に脅かされる描写は見ていたい気持ちと、痛くて見ていられない気持ちが自分の中で交錯した。主人公の行動は予測できないので読んでいてとても楽しい。とにかく笑える漫画

追記:あまりのレビューの少なさにショックを受けてる。映画化もされるし絶対漫画好きは読むべき漫画!つまらない巻が一つもないし、キャラクターもすごい魅力的。確実に2013年はこの漫画の飛躍する年になるはず!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-02-17 18:36:19] [修正:2013-03-27 03:26:57] [このレビューのURL]

ゴキブリ駆除って、面白すぎだろ!
斬新すぎる発想に度肝を抜かれるし、次はどの昆虫を使って変身するかが見ものになってきている。それと何度読んでも楽しい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-20 13:29:17] [修正:2013-03-27 03:16:53] [このレビューのURL]

青春モノ最高! その手のが好きなら確実におすすめできます。
「宮本から君へ」や「ボーイズオンザラン」はドロッとしてますが、こちらはもうちょっとライトです。
ライトと言っても勿論、しっかり青春してます。
読むなら是非、15巻で終わらず、後日談「東京物語」も読んでください。実質16巻です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-26 23:07:05] [修正:2013-03-26 23:07:05] [このレビューのURL]

この作品の良さが分かる人と積極的に関わっていきたい、そう思わせる。  
 
作者曰く、この作品の空気は「てろてろ」。
まさしく「てろてろ」。
「雰囲気マンガ」という言葉がありますが、そんな言葉では足りない気も。
ぬるめ、しかし芯まで暖まる、そんな作品。
「じっくりコトコト煮込んだスープ」の『コトコト』部分、これがえらい全面に出ている。

物語終盤、「Air」という回、冒頭2ページに渡る風の情景。
音喩(効果音)も無しに、ここまで音が聞こえてくるコマは見たことが無い。夕暮れに吹く風、波打つ雑草。

一気読みする漫画では無い。

追記:新装版が出ています。みんなこぞって書店にGO!!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-03 04:33:20] [修正:2013-03-25 00:05:17] [このレビューのURL]

9点 SLAM DUNK

[ネタバレあり]

自分がバスケを始めたきっかけとなった漫画。
主人公を始めとするチームメイトや敵チームにもそれぞれドラマがあり誰に対しても感情移入できる漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-23 17:31:52] [修正:2013-03-23 17:31:52] [このレビューのURL]

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