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[投稿:2024-11-02 23:24:36] [修正:2024-11-02 23:24:36] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-11-02 12:13:49] [修正:2024-11-02 12:13:49] [このレビューのURL]

駕籠真太郎という作家さんは初めてでしたので、興味を持って読んでみました。
正確には、ブレインダメージに続く2作目です。
エロ、グロの極みというか、最期は虐待と暴行で締めます。
底辺にあるのは、地球上の男という種は、心底にエロ、グロしか持っていないという主張のようです。
「その真実を抉り出しているんだ、俺は。」という声が聞えてきそうです。
喜劇と銘打っている以上、ギャグのつもりなんでしょうか。
これは酷い。
エンターテインメントの枠をはみ出したマスタベーションと言い切ります。
もう少し、他の作品にも手を出しますが、同じ作風なら軽蔑してサヨナラします。

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[投稿:2024-11-02 10:02:47] [修正:2024-11-02 10:02:47] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-10-31 12:27:55] [修正:2024-10-31 12:27:55] [このレビューのURL]

5点 地獄

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[投稿:2024-10-28 19:56:00] [修正:2024-10-28 19:56:00] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-10-28 15:06:04] [修正:2024-10-28 15:06:04] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-10-27 07:20:55] [修正:2024-10-27 07:20:55] [このレビューのURL]

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[投稿:2024-10-27 07:17:12] [修正:2024-10-27 07:17:12] [このレビューのURL]

表題からは石川サブロウさんが得意とされるほのぼの漫画かと思いきや、
鸚鵡籠中記という江戸時代の第一級史料にある史実に基づいた内容でした。
元禄時代の朝日文左衛門という侍が26年八か月の間、延々と書き残した
日記であり、籠の中にいる鸚鵡(オウム)の日記という表題なのでしょうか。

原作者の演出もあるでしょうが、現代の我々のイメージの侍とはかけ離れた
一面も持ち合わせていたようです。
何分、生類憐みの令の中、堂々と毎日魚釣りをしたことが書かれたり、
幕政批判や藩の幕閣の不義密通事件も書かれています。
史実というだけに、なかなか説得力のあるものですし、興味深いものです。

いずれにしても、石川氏の手にかかると、堅苦しい史料も、なかなかに
ヒューマンな味わい深い作品に仕上がります。
結局、いつもの安定した石川さんの面白さに引き込まれます。
意外な佳作でした。

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[投稿:2024-10-26 10:34:43] [修正:2024-10-26 10:34:43] [このレビューのURL]

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