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[投稿:2018-03-19 12:45:47] [修正:2018-03-19 12:45:47] [このレビューのURL]

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[投稿:2018-03-19 12:45:30] [修正:2018-03-19 12:45:30] [このレビューのURL]

作風自体は紛れもなく変わらぬジョジョなんですが、過去作に比べて大きく勢いが落ちた印象は否めません。

ラスボスもストーリーの着地点も不明なまま進むため読者を引きつける推進力に欠け、一つ一つのエピソードもぶつ切り感が強く全体的にダラダラしてしまっています。なにより過去作に比べて演出の力強さが失われているのも没入感を削ぎ、ダラダラしたエピソードの羅列という印象を助長しています。
康穂の過去が明かされ徐々にキャラクターの繋がりは見えてきましたが、それも18巻になってからなので終わるまでに更に17巻はかかりそうですね・・・

長期連載ゆえのグダグダ感は6部の時点で既に見られましたが、本シリーズではそれが更に酷くなっている感じで今一つ楽しめません。

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[投稿:2018-03-17 22:55:28] [修正:2018-03-17 22:56:41] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この漫画の面白さの核となるのは、ダイの紋章覚醒とポップの精神的成長の2つ。
そしてそれが共に最高潮に達するのが最初のVSバラン戦で、
ここまではとても楽しんで読むことが出来た。
その後も少しの間、マァムの再加入などで面白さは持続するが、
バーンパレス突入前には完全に右肩下がりとなり、
終盤は、窮地に仲間が助けに来る&死んだと思ったら生きてました、
という展開をひたすら繰り返し、それまでが嘘のように退屈な漫画になってしまった。

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[投稿:2013-02-24 16:31:14] [修正:2018-03-14 22:10:38] [このレビューのURL]

絵と根幹の話運びは伏線も拾えていて、重要そうなキャラが容赦なく死んで行く能力バトルロワイヤルとして良く出来てはいます。下ネタ能力に偏り過ぎているのとナレーションがしつこく読みにくいのが残念ですね。前者は途中から引くレベルに上がりますし、後者は小説原作らしいですが、そのまま張り付けている感じで雑に見えました。

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[投稿:2018-03-12 18:10:40] [修正:2018-03-12 18:10:40] [このレビューのURL]

タイトルから感じる期待とはやや異なる展開から始まります。
しかし、閉ざされた村で継承される超能力集団の悲哀が主
題とすると、1巻から12巻最終巻まで踏襲されていて、
途中いい加減飽きてくる感じです。

超能力をベースにしている以上、その力を世界征服や
人類滅亡、宇宙戦争くらいのスケールで展開することも
可能なのに、ここでは村人同士の小競り合いで命を懸けた
戦いをしています。

その原因は、過去の確執。
何故そこまでするのかと問われて、分からないと
答える動機の希薄ぶりです。

登場するドォルズ(作中1度もこの言葉は使われていない)達は
個性的で可愛らしく、いい感じですが、何とも世界感の
規模の小ささだけがどうにも気に入りませんでした。


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[投稿:2018-03-12 17:59:47] [修正:2018-03-12 17:59:47] [このレビューのURL]

1~3部…6点
4部…9点
5部…7点
6部…5点
7部…7点
総合で7点。

全体を通してバトル偏重な為、少々読み疲れをする。
また能力バトルの都合上、頭脳戦になることも多いが。
能力設定をこねくり回して、力押しの決着を付ける場面も多々有り、
いま一つのめりこめない。(6部はその傾向が特に顕著)
しかしそんな中、4部だけは例外だった。
ミステリアスとユニークさを併せ持った作風が基調で、
幽霊、宇宙人何でもありの緩い世界観が、肩肘張らずに読ませてくれた。

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[投稿:2014-04-27 22:35:00] [修正:2018-03-11 16:13:44] [このレビューのURL]

原作小説から大きな改変も無く、綺麗な絵で丁寧にコミカライズされた作品。
しかし、主人公の心情描写などは原作より大分劣っている。
この物語は、ある出来事を経験した主人公の心情の変化が
一番の肝となる作品だと思っているので、ここは大きなマイナス点だ。

とはいえ、これはそもそもしょうがない話で
詳細な心情描写なんてものは、小説媒体の専売特許のようなもの、
それを漫画に取り入れようものなら、
全コマモノローグ付きの間延びした漫画になってしまうだろう。

他に何か漫画版ならではの強みでもあれば良かったのだが、
原作を既読の人に改めて漫画版をお勧めする程の特筆すべき点もなく、
この漫画は、原作未読の人が本作へ触れる為の入口、
もしくは既読の人が内容を思い返す為の手助けに留まる作品だと思う。

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[投稿:2018-03-09 22:04:14] [修正:2018-03-09 22:04:14] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

あらすじに書いてある世界観がライトノベルなオヤジの妄想だったと全否定されて、それが事実で本当の上位世界があるというメタオチ。雑誌休刊の都合はあったのでしょうが、やってはいけないという終わり方でした。そこに至る終盤まで楽しめていたので憤りのような感情すら抱きました。

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[投稿:2018-03-09 21:00:40] [修正:2018-03-09 21:00:40] [このレビューのURL]

これは食欲と性欲を入れ替えたアイデア勝負の作品だと思います。あらすじの「飯」の字を「女」に変えれば古式ゆかしいエロ劇画みたいな内容が想像できます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-03-09 15:51:48] [修正:2018-03-09 15:51:48] [このレビューのURL]

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