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6点 蜜の島

ミステリーとして細かい伏線も拾ってスッキリ出来ますし、終盤の謎解きは考えさせられる驚きすらありました。ただそこに至るまでがキャラも話もあと一歩感が拭えないのが惜しかったです。全体としては纏まった佳作で程よい長さの推理サスペンスを求める人には薦められます。

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[投稿:2018-03-29 19:13:38] [修正:2018-03-29 19:13:38] [このレビューのURL]

まあハッキリ言って劣化、蛇足にしか思えませんでした。黒幕の正体くらいしか覚えてないくらいで決着も投げっ放しです。

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[投稿:2018-03-29 19:03:45] [修正:2018-03-29 19:03:45] [このレビューのURL]

伏線と風呂敷の畳み方に定評ある長谷川作品に時間SFをやらせて面白くない訳がないという感じです。終盤のどんでん返し、ラストシーンで主人公が時について考えながら歩くシーンが印象的でした。何気に星雲賞受賞作品。

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[投稿:2018-03-29 18:59:49] [修正:2018-03-29 18:59:49] [このレビューのURL]

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[投稿:2018-03-29 14:22:10] [修正:2018-03-29 14:22:10] [このレビューのURL]

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[投稿:2018-03-29 13:50:13] [修正:2018-03-29 13:50:13] [このレビューのURL]

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[投稿:2018-03-29 12:17:28] [修正:2018-03-29 12:17:28] [このレビューのURL]

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[投稿:2018-03-29 12:17:14] [修正:2018-03-29 12:17:14] [このレビューのURL]

質の良い時代劇をそのまま漫画にしたような作品です。考証がしっかりしつつ、ドラマとしても魅せるものがあります。絵も綺麗ですし。
一事案がもっとペース良く解決して、何かもう一つ個性があればもっと連載続いたかなと思いつつ、丁寧な良作だったと思います。

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[投稿:2018-03-27 17:35:01] [修正:2018-03-27 17:35:01] [このレビューのURL]

芸術的に美麗な絵とハッタリの効いた演出やスタイリッシュなバトルは良かったのですが、途中から話が無駄にゴチャゴチャしてしまったのは残念でした。

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[投稿:2018-03-26 19:34:37] [修正:2018-03-26 19:34:37] [このレビューのURL]

 南波兄弟が、宇宙飛行士になる夢をかなえていく物語。
 どうやって彼らが数々の試練を明るく乗り越えていくのかを楽しみながら読むマンガです。
 好きなシーンの1つが、31巻の#287。兄に先んじて宇宙飛行士になった日比人が、事故により初めて挫折し、NASAを辞してロシアで兄の後を追って再起を目指す過程で、ロシアの月プロジェクトのバックアップクルーに選抜されるかどうかというシーン。ロシアでの恩師の娘、オリガの姿を見て日比人は拳を握りしめる。
  
その拳の中に
根拠もないし自信があった訳でもない
ただ   握りしめたんだよな オリガ
"絶対"を

努力もせずに根拠のない自信を持つのはタチが悪いが、やることやったあとは、自信を持たなくてはいけない。実際は時間にも体力にと限りがあるわけで、100%のことはできないわけだ。その限られた条件の中で、出来る限りの力を尽くせばいいのです。
 オッサンたちが主役のマンガですから、私もこうやって人生を乗り越えていきたいと思いました。

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[投稿:2018-03-25 17:22:18] [修正:2018-03-25 17:22:18] [このレビューのURL]

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