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2人とも可愛いから9点

意外と巻数少ないんすね

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[投稿:2013-07-22 03:19:35] [修正:2013-07-22 03:19:35] [このレビューのURL]

掲載誌であった「スーパージャンプ」の廃刊に伴い、連載作品の多くが打ち切り終了となった中で、掲載雑誌を移籍しての続編刊行となった。

その煽りで物語上、フリーの仕立て屋であった悠がマルコとセルジュの弟子2人を加えて工房を立ち上げて独立。
一国一城の主感が強くなってきました。

さらに物語に華を添えるのがジラソーレ社の面々。
この作品、初期のハードボイルド的な雰囲気から、ジラソーレ社の女性陣が多数登場するようになってから面白くなって長期連載に繋がった。

特にラウラの登場時のクールキャラ→いじられキャラへのチェンジはお見事!
悠との恋に目覚める・・・・のか?今後に期待!

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[投稿:2013-07-20 12:10:50] [修正:2013-07-20 12:10:50] [このレビューのURL]

自分を漫画の世界に引きずり込んだ作品。
とにかく情報量が多い。漫画の枠外に沢山補足が書かれており、
最初は1ページ読むのに苦労した。
しかしながら、攻殻機動隊での独特の用語、世界観に慣れてくると、
それを読むのも億劫ではなくなった。元々SF好きであったことも
関係していると思う。
逆に、こういった内容を好まない人には、ただひたすら辛い作品か
もしれない。人を選ぶ作品であると思う。
それでも、漫画の常識を打ち破ったこの作品には、この点数をつけたい
と思う。この漫画が発売されたのは、まだコンピュータが世に一般的
になる前であるが、これだけ革新的な内容を描くことが出来たのは、
士郎正宗氏の先見の明に他ならない。
この素晴らしい作品を世の中に出してくれた氏には、本当に有難うと
言いたい。

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[投稿:2013-07-15 20:06:10] [修正:2013-07-15 20:06:10] [このレビューのURL]

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[投稿:2013-07-15 01:39:39] [修正:2013-07-15 01:39:39] [このレビューのURL]

仕事で疲れている時に読むと、また頑張ろうかと思える作品。

小さな出版編集社のライター、デザイナー、営業の新米3人が、様々な問題に正面から取り組み、仕事をクリアし、成長していく日常が主な流れ。
笑えるギャグ要素もふんだんに入り、成長に感動出来る。画も読みやすい。

同じ作者の作品で、最近アニメ化された「恋愛ラボ」と同一の世界で、キャラクターがコラボしていることもファン的には嬉しい要素になっている。

ハチャメチャなコメディーさでは恋愛ラボの方が上だが、優しい気持ちになれる優良な4コマ作品だと思う。

未読な方は、2作品セットでおすすめしたい!!



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[投稿:2013-07-14 13:52:12] [修正:2013-07-14 13:55:25] [このレビューのURL]

レビューを書くこと自体おこがましいと思える漫画

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-06-29 13:21:50] [修正:2013-06-29 13:21:50] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

画力は他レビュー通りだが、
むしろ「天下無双」を目指す武蔵の哲学性や、長期真剣にスポーツや武道で高みを目指す人間が一度は通る精神性に作者が気づいていること。
そして武蔵でそれを表現する様が漫画の域を超えている。

沢庵が云う「人生はあらかじめ決められていて、それでいて限りなく自由」という表現に近づいていく武蔵のエピソードは小生の人生観に影響を与えてくれた。

バガボンドのレビューとは異なるが、作者の画力が凄まじいことを誰しもが認めていると仮定した上であっても、親鸞の屏風を描くのはどうかと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-06-29 13:02:11] [修正:2013-06-29 13:02:11] [このレビューのURL]


天牌を生み出したコンビだけあって内容はさすがです
麻雀だけで食っていく若い主人公とライバルという構図には似てますね
麻雀部分に関しては天牌以上に緻密な闘牌をしています
最後が打ち切りっぽいことだけが残念ですね

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[投稿:2013-06-26 19:34:20] [修正:2013-06-26 19:34:20] [このレビューのURL]


くせのある絵だし、謎解きもチート技使いまくって
え、これ推理?という感じなのですが…

とっても面白かった!!

読後が良い漫画って(特にジャンプでは)なかなか出会えないもんですが、
この漫画はその点本当に鮮やかで素晴らしいです。

演出も構図も楽しい。セリフやギャグシーンもセンス感じます。
キャラもみんな素敵。葛西のおじちゃんが好きです。

B級漫画の最高峰っていっても良いんじゃないでしょうか??



ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-06-24 22:38:41] [修正:2013-06-24 22:38:41] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ええー?意外にレビューの評価が低いのに吃驚。
短編漫画の傑作だと自分は断定します。
余計な説明はほとんど省いているのに、読後のこの充足感。
最後のほんとうに怖いのは・・・の問いかけはミネルヴァの悲哀の部分の完結と、作中の人間達の愚かさを際立たせるために必要不可欠だったと解釈します。
藤田先生、誰がなんといっても自分はこの漫画を支持します。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-06-20 19:46:33] [修正:2013-06-20 19:46:33] [このレビューのURL]

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