「」さんのページ
2点 KATSU!
最後がなんか急いで終わらしたような納得出来ない終わりかた、えっ!終わったの?みたいな感じです。
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[投稿:2007-06-19 00:16:49] [修正:2007-06-19 00:16:49] [このレビューのURL]
3点 クロスゲーム
幼なじみの若葉が死ぬのが無ければ満点つけました、最近のあだち充さんの作品はもう誰かが必ず死ぬのは定番なんでしょうか?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-19 00:12:53] [修正:2007-06-19 00:12:53] [このレビューのURL]
4点 ファイブスター物語
壮大なだけで面白くない。
某作家の言葉を借りれば
「エンジンの付いてない豪華キャデラック」
という感じ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-18 18:00:46] [修正:2007-06-18 18:00:46] [このレビューのURL]
0点 隣人13号
ここまで嫌悪感を煽ることに成功してるのは
意図的だとしたら逆に凄い。
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[投稿:2007-06-18 17:46:54] [修正:2007-06-18 17:46:54] [このレビューのURL]
7点 奈緒子
タイトルの「奈緒子」って女の子の名前だから、
「奈緒子」って子が主人公でその子がマラソンやるお話だと思い込んでいた。
思い込みって怖いねー!
3巻くらい読んでもずっと奈緒子が主人公の漫画なんだ!
って思って読んでた。
私はマラソンとか駅伝とか全く現実だと興味がないのですよ。
時間が長いじゃないですか?
駅伝には毎回ドラマがある!とかよく言いますけど、
永遠と走ってる姿見るだけじゃん!
とかテレビとか見てて思ってたのね。
だけど、この作品読んで…見方改めまっす!
ドラマがあんだよ。
一人ひとり、タスキを渡すためにみんな必死なんだよ。
苦しい思いをしてまでなんでそんな走るのよ!
なんで足を痛めてまで走るのよ!
って思うけど、その自分の肩に掛かってるタスキを待ってるヤツがいんだよ!
アンカーならその今まで走ってきた何人もの選手の想いを
背負うわないといけないんだよ!
自分との戦いだよねー。かっくいいなー。
熱い絆を知り、そして大きな感動を与えてもらいました。
良き作品です。
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[投稿:2007-06-18 14:33:30] [修正:2007-06-18 14:33:30] [このレビューのURL]
5点 マイナス
人肉を食べるシーンがあることにより回収騒ぎを起こした一作。
単行本には未収録になってるので私はそのシーンを読むことはなかった。
それでもすごい衝撃を与える漫画だった。
最初は生徒の言うことをよく聞くドMな先生って設定が、
どんどん破綻して言ってすごい展開になっていく…。
んーと、これフツーに読んだら引くんじゃないかな。
最終形態の彼女の心情とかって確実に脳内破壊されてるようにしか見えないもん。
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[投稿:2007-06-18 13:42:11] [修正:2007-06-18 13:42:11] [このレビューのURL]
漫画、というかストーリーの定石、エンターテイメント性を大幅に犠牲にしてでも社会、現実をリアルに描こうとしているように感じる。
主人公の医局内での嫌われっぷりはその典型である。『医龍』のようなスーパーマンでもない普通の研修医(下っ端)が、医局(組織)に対して従順でない、その軋轢の描写は本当にお見事。
主人公の行動が完璧、正解かどうかの判断はできないが、こんな風に嘘の無い行動をすることを「偽善的」と切り捨てること自体、すでに社会に毒されている何よりの証拠であろう。
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[投稿:2007-06-17 22:23:53] [修正:2007-06-17 22:23:53] [このレビューのURL]
4点 FAIRY TAIL
意外とふつうだった
まぁ、言ってることは無茶苦茶だけど
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-17 10:05:37] [修正:2007-06-17 10:05:37] [このレビューのURL]
2点 明稜帝 梧桐勢十郎
色々面白くなる要素を持ち合わせておきながら、全て不発で終わってしまった感じ。
主人公、外道って言われてるけど、どこがデスか?単なる口の悪い説教好き。
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[投稿:2007-06-17 00:58:17] [修正:2007-06-17 00:58:17] [このレビューのURL]
8点 ベルセルク
絵の密度は恐ろしいくらい高く、作品の世界観を余すことなく表現できている。
にも関わらず、ストーリー展開の密度にはあまりにムラがある。作者にとっては真剣なのだろうが、カットするか短縮した方が良い戦闘シーンが多すぎる。かと思えば、テンションを崩壊させかねないようなギャグシーンも投入し、全体的に力の出し入れを間違っているような印象さえもしてしまう。
誰もが言うとおり、
3巻〜14巻の流れは、日本漫画史上類を見ないほどの神懸かったものがあり、まるでギリシア悲劇かオペラを見ているような錯覚さえも味わうことが出来た。
それ以降は、作者の自己満足的なものが多く感じられるが、人生を捧げているエネルギーだけは感じ取れるので、最後まで付き合おうと思う。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-17 00:33:55] [修正:2007-06-17 00:33:55] [このレビューのURL]