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[投稿:2020-04-15 09:49:10] [修正:2020-04-15 09:49:10] [このレビューのURL]

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[投稿:2020-04-15 09:48:38] [修正:2020-04-15 09:48:38] [このレビューのURL]

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[投稿:2020-04-15 09:46:29] [修正:2020-04-15 09:46:29] [このレビューのURL]

ヒューマンドラマを集めた短編集です。
テレビドラマ、映画をはじめ小説や漫画のヒューマン
ドラマには、哀しみとともに救いが無いと成立しないものです。

本作品は、哀しみやペーソスが主たるベーステイスト
なのですが、必ずしも救いが存在するわけでもなく、
良い人たちが作るドラマでもないのが特徴です。
その代わりに、“大阪テイスト”という
「転んでもただでは起きひんで」という精神、
したたかさが添え物に味付けされています。

独特の絵柄(私は描かれる美人が好きではないので
評価は高くないですが)と相まって、独特の大阪人間
ドラマが描かれています。
それを最初から狙って描かれたのは、タイトルを
見ても明らかであり、森下裕美さんがそれを
とても好きでそれを愛情をもって表現したいと
思っている気持ちがシッカリと伝わってきます。

それぞれの短編は珠玉のような輝きを放っており、
記憶に残る名作と言えます。

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[投稿:2020-04-13 16:42:09] [修正:2020-04-13 16:42:09] [このレビューのURL]

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[投稿:2020-04-06 16:42:40] [修正:2020-04-06 16:42:40] [このレビューのURL]

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[投稿:2020-04-06 16:41:46] [修正:2020-04-06 16:41:46] [このレビューのURL]

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[投稿:2016-02-12 23:29:22] [修正:2020-04-06 16:38:49] [このレビューのURL]

GTOが代表作品になってしまった感のある藤沢とおる氏
ですが、GTO連載時には突き抜けた面白さがありました。
特に、退廃的なギャグが好きで、これは次々と傑作が
生まれてくるんだろうと期待した作家さんのひとりでした。

しかし、その後は数は出しても、結局GTO以上の
作品は生まれず、鳴かず飛ばずで、ついには50歳以上の
ベテランになってしましました。
本作品は、藤沢氏の最も勢いのあったGTOを下敷きに
若干少し変化球で勝負しましたが、結局中途半端な
テイストになってしまいました。

GTO以上の作品はもう生まれないのでしょうか。
がんばれ!藤沢とおる。

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[投稿:2020-04-04 13:09:59] [修正:2020-04-04 13:09:59] [このレビューのURL]

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