「」さんのページ
あらゆる点でシブい、シブすぎる。洋裁店という題材も、絵柄も。だが完全に過去そのものでも無いところが不思議。
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[投稿:2021-11-30 23:32:40] [修正:2021-11-30 23:32:40] [このレビューのURL]
7点 静かなるドン
かっこいい男とはこういうことだ!
主張しない実力者ほど怖いものはない!
ヤクザのドンと会社員の二足のわらじを履いた男の物語!
愛とは正義とは!
ストーリーのあるこち亀のようでサクサク読めました!
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[投稿:2021-11-30 21:01:43] [修正:2021-11-30 21:01:43] [このレビューのURL]
8点 D-LIVE!!
定番のバイク、自動車のみならず、高速列車、航空機、
建設機械、キックボード、水上自動車・・等々、
ありとあらゆるビークルが登場してきて、深い仕様
情報をもとに、ビークルに適合したアクションの
提供がなされます。
まるで、登場するビークルが先にあって、後からスジが
考案されているかのようです。
ACEドライバーという設定も斬新なアイデアですね。
たかがドライバーですから、武器を持たずスパイ活動や
敵と戦うなんて、無理っぽいのですが、毎話上手い
展開に持ち込んでいます。
仲間も秀逸で、それぞれ個性が際立っています。
主人公はドライブテクニックが秀逸な特技がありますが、
それ以外は基本へたれなのです。
しかし、波戸やオウルが彼を評して言います。
「大丈夫。斑鳩悟は仲間を必ず助けに来る奴だから。」
主人公悟は終始ぶれることなく、この言葉に裏打ち
された行動を取り続けます。
さらには、悟の致命的欠陥とされているのが、
ビークルと一体化し過ぎて、ビークルから手を離さない
というポリシーです。
これもなかなか面白い設定です。
これで危機になったり、助かったりということが起こるわけです。
少年誌にはやや過剰なメカニック情報のように思えます。
興味を持った少年は相当オタクのように思えます。
人物表現は少年誌向け、メカニックとアクションは
青年誌向けの印象ですが、十分楽しめました。
15巻完読です。
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[投稿:2021-11-30 05:29:22] [修正:2021-11-30 05:29:22] [このレビューのURL]
8点 東京卍リベンジャーズ
半澤洋の映画レビュー!ヤンキーもチームビルディング!!『東京卍リベンジャーズ』
とにかく、主人公が弱い!!笑
でも、信念や姿勢に心動かされた強者たちに応援される。
まさに最強のチームを作っていくプロセスが最高です!!
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[投稿:2021-11-29 12:24:53] [修正:2021-11-29 12:24:53] [このレビューのURL]