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[投稿:2021-12-22 08:40:30] [修正:2021-12-22 08:40:30] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-12-21 10:56:48] [修正:2021-12-21 10:56:48] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-12-21 10:56:28] [修正:2021-12-21 10:56:28] [このレビューのURL]

漫画家として内なる悩みに焦点を合わせて、自虐的に
読者に共感を求める姿勢は、私小説を売りにする
明治の文豪を連想させます。

読者がエンターテイメントを求めているのに、
知ってか知らずか、テーマを最も自身に近い内面に
求めるなど、今日では商業作家ではあり得ません。
でも、読者が永島氏の時代背景や個性を理解し、
許容するなら、本作品は輝いて見えるはずです。

漫画黎明期の作品ですので、物語に古臭さを感じて
しまうのは止むをえません。
しかし、永島慎二という名前は、手塚治虫と並んで
漫画史のレジェンドだそうです。
現代の世界に冠たる日本のアニメ、漫画という
サブカルチャの礎に貢献頂いた先達たちに感謝です。

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[投稿:2021-12-21 08:29:09] [修正:2021-12-21 08:29:09] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-12-20 10:57:49] [修正:2021-12-20 10:57:49] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-12-19 17:38:25] [修正:2021-12-19 17:38:25] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-12-19 15:43:25] [修正:2021-12-19 15:43:25] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-12-19 08:14:12] [修正:2021-12-19 08:14:12] [このレビューのURL]

松本氏の作品は奇人を登場させて、何か意味ありげに奇行をさせて、
哲学的な作風に仕上げるのが定番だが、今回は違った。
したがって、読みやすく、いつもより分かりやすい展開だ。
細ペンで描画するエッチングのような独特のタッチの絵も迫力がある。

しかし、映画版を先に見てしまったせいで、ストーリーが陳腐に感じた。
終わってみれば予定調和というか、これ以外の結末はないように思えた。
世間の評価が高過ぎて、理由が理解できない作品でもある。

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[投稿:2021-12-18 09:00:59] [修正:2021-12-18 09:00:59] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-12-17 10:29:50] [修正:2021-12-17 10:29:50] [このレビューのURL]

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