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週刊少年ジャンプ打ち切り漫画作品の中で「斬(ざん)」程は酷くはないが有名なのはタイトルのせいかも。

レースを題材とした作品だが、絵がとにかく未熟で背景が少なく描きこみ不足が顕著。
ジャンプの読者層ともレースという題材がミスマッチのような気がするし、実力不足は顕著。
これで連載させるのは人材が育っていなかった証拠ですかね?

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[投稿:2022-05-06 13:48:49] [修正:2022-05-06 13:48:49] [このレビューのURL]

0点

まず絵がプロレベルに達していない。それでも物語や舞台設定に魅力があれば違うであろうが、
その舞台設定や物語を冒頭に主人公が本を朗読しながら説明するって何ですか?

しかも「明らかに日本語の使い方のおかしい箇所」がチラホラ見受けられます。
だから読んでて喉に魚の小骨が引っ掛かったような納得できない感じがします。

「???」と言うような訳分からんクエスチョンマークが頭に浮かぶような。

打ち切られたのは当然でしょう。ジャンプ編集部が連載にOK出したのが謎。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-09-01 13:00:31] [修正:2022-05-06 13:47:09] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-05-06 09:35:49] [修正:2022-05-06 09:35:49] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

百合の物語で長編。かつてここまでキャラ・物語・画力が揃った作品はまずなかった。
シリーズ累計で100万部を突破した異例の作品。

高校に進学した侑は卒業した中学にひとつ忘れ物をしてきていた。
仲の良かった男子生徒に卒業式に告白されていたのだが、恋する気持ちが分からなかった侑はその返事を保留していたのだ。
やがてその時がくれば映画や歌の世界にあるような恋する気持ちが理解出来て、私の心にも羽が生えたような気持になる・・・・そんな憧れは叶わないままだった。

部活動を何処にしようか決めあぐねていたら先生から生徒会を手伝ってと頼まれて、人のいい侑は流されるままに引き受けてしまう。学園の外れにある生徒会室を訪ねた時に出会ったのが次期生徒会長とも噂される才女の燈子。
しかも男子生徒に告白されている場面に遭遇してしまう。図らずもその場面を見てしまった侑は、先輩なら「誰も好きになれない」自分の気持ちを理解してもらえるのではないかと感じて相談してみようと思った。

「ボーイ・ミーツ・ガール」は古来より「冒険の始まり」を意味する。
では「ガール・ミーツ・ガール」は何の始まりなのか?
「自分を特別にしないからこそ好きになった少女」と「誰かを特別と思わないから好きを貰えた少女」の物語。
一方通行なはずの想いが日常の中で化学反応を起こして変化する様は、男女のラブコメでは到底辿り着けない境地。
「女の子同士」であることなど何の問題もない。
そこには交錯する登場人物たちの真剣な想いのやり取りが、あたかも煌めく星々のように舞い散るのだから。

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[投稿:2019-06-04 17:54:31] [修正:2022-05-06 09:24:22] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

東西冷戦下的な世界観で始まるスパイ物語。
しかし、敵国の要人と面会するために子供を名門校に入学させて優秀な成績を収めさせねばならない。
スパイの男は当然に父親役。子供は娘を孤児院から見繕って引き取った。
但し、この子供は超能力があり(読心術のみ?)普通の女の子ではない。
一次試験は突破できた。しかし二次試験は母親同伴が必須。今度は偽装結婚が必要。
適役の女性がなかなか見付からない。

一方、暗殺者として裏の仕事を請け負う女性がいた。彼氏もおらず周囲の人間があれこれ五月蝿い。
こちらも周囲の人間を欺いて安心させる為の恋人を必要としていた。
こうして利害の一致した二人が出会い、夫婦となることになる。
夫側は先に子供を見付けていたので再婚になり、妻側は初婚である。
但しそれは準備段階の最初の一歩。子供が試験に合格して学園に入学できないと始まらない。

絵柄が「ワン・ピース」に酷似しており、見易さはあります。
一応、最終目的の達成の為に「いくつか段階を踏まなければならない」ことが最初に提示されているので、
基本的には学園行事に連動するような形で話が進みつつ、夫は本業のスパイで(妻には秘密)、妻は本業の暗殺者で(夫には秘密)それぞれ任務がちょくちょく入ってくるような流れで進行するようです。

物語全体としてのテーマは「家族愛」になるのでしょう。
ハリウッドのアクション・コメディ映画として2時間枠で作成したらそれなりの面白さでまとめられそうですが、
連載漫画で長編を意識すると学校イベントが何年も繰り返される危険が生じてマンネリ化の危険も。
どうやって調理し、味付けしていくか注目しましょう。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2022-05-06 09:22:07] [修正:2022-05-06 09:22:07] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

彼女に振られた屑男が「レンタル彼女」に貢いでるうちに本気の恋になるという大まかな流れ。
「レンタル彼女」というシステムがかなり危うく「売春」「暴力」などトラブルの臭いがプンプンする設定なのだが、そういった裏の黒そうな部分は見せず、絵柄で綺麗に見せるのでアニメ化もされたという感じ。
主人公が最初は屑男なのでいきなり読者が悪印象を抱くスタートをするという珍しい漫画。
要はそこから巻数を重ねる事で「人間的な成長を見せていく」という展開になるはずだったんだろう。
但し、アニメ化で連載をアニメ化で盛り上がっているのに終わらせるというわけに行かなくなり、その分だけ話が引き伸ばされてしまったのは不運。
ラブコメは長くても「10巻台で完結」しないと話が冗長になり駄作決定するジンクスがあります。
この作品も遂に20巻台に入りましたので、そのジンクス通りになりそうですね。

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[投稿:2022-05-06 09:19:25] [修正:2022-05-06 09:19:25] [このレビューのURL]

リイドコミック誌の前作「極道ステーキ」では、極道の世界を
舞台に勢力争いが中心のお話でしたが、
ここでは、極悪非道の悪を警察組織からはみ出た二人が
超法規的な手段で組織を壊滅していく展開です。

絵は相変わらず上手く読み応えのあるお話が続きます。
青年誌の中でも一層、男臭の強い作品ですね。
色気というレベルを超えるシーンも頻発されますが、
絵のせいかあまり卑猥さは感じません。
10巻69話完読しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-05-05 12:28:09] [修正:2022-05-05 12:28:09] [このレビューのURL]

小さな老舗旅館の再建と都会に疲れた26歳女性自身の再建のお話です。
主人公の明るさとドジぶりは、高倉さんのいつもの持ち味です。
嫌味がなく、ゆったりとした気持ちで、それこそ表題のように
「ホッと」したい時に読めます。
しかし、格別に面白いエピソードが出てくるわけでもなく、
起伏の少ない展開ですので、2巻が丁度良い長さでした。
突然の連載打ち切りのような終わり方は残念ではありましたが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-05-05 12:13:20] [修正:2022-05-05 12:13:20] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-05-05 10:25:31] [修正:2022-05-05 10:25:31] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-05-04 21:13:54] [修正:2022-05-04 21:13:54] [このレビューのURL]

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