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[投稿:2023-07-22 09:23:55] [修正:2023-07-22 09:23:55] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-07-21 10:50:08] [修正:2023-07-21 10:50:08] [このレビューのURL]

寺沢大介氏は、料理マンガを少年誌で普及させた第一の
功労者と称せられるべきであろう。
本作品でもそのテイストは維持され続けている。

短期連載で打ち切られたようだが、ラーメンに始まり、
カレー、餃子、鯛料理、チャーハンと定番料理対決で
やや飽きられたのかもしれない。
いつか読んだような、いつものお話が展開されるが、
寺沢氏の料理マンガは絵が見やすいせいか、
いつものように楽しめるのが良い。
安定した品質を持っている。

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[投稿:2023-07-20 08:30:44] [修正:2023-07-20 08:30:44] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-07-19 10:51:50] [修正:2023-07-19 10:51:50] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-07-16 17:47:19] [修正:2023-07-16 17:47:19] [このレビューのURL]

小林俊彦氏の「ぱすてる」は、1巻辺りで挫折してしまう程、
内容の薄いものでしたが、
本作品は主人公の女子高生管理人の性格が可愛く、
しかも毎回裸体をさらして奮闘するのが見逃せません。
下宿人の女性たちのキャラも立っていて、主人公のMキャラに
対して、いずれもややSぽいところが相性抜群です。

彼女たちの引き起こす騒動は罪がなく、愛らしさを感じさせてくれます。
意外に結構、楽しく読めました。

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[投稿:2023-07-15 05:13:16] [修正:2023-07-15 05:13:16] [このレビューのURL]

8点 蜜の島

一編の高級ミステリー小説を読んだような味わいがあります。
この世の存在しない孤島、謎の少女、不可思議な島民たちの
行動など、こってりと濃い味付けがされています。

4巻と長編とも呼べない分量でまとめて頂いており、ついつい
読む手が止まらなくなり、一気に数時間で読んでしまいました。
真相が解明さえた後も、最初から読み直してみるという良作です。
思いがけない掘り出し物かもです。

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[投稿:2023-07-10 18:26:44] [修正:2023-07-10 18:26:44] [このレビューのURL]

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[投稿:2023-07-08 18:31:02] [修正:2023-07-08 18:31:02] [このレビューのURL]

(5巻までのレビューです)
多分こういう作品は、ある一定の段階でこれまで積み上げた謎や伏線みたいなものが一気に解き明かされるタイプの作品なんじゃないかと思うんですけど、それにしても追いかけるのがダルいというか、いつまで経っても視界が晴れない霧の中を延々と歩いているような感覚で、せめて何か読み続けたくなるようなフックみたいなものをもう少し用意してほしかったと思う作品でした。

面白いことは面白いのですが、それにしても何ヵ月かに一冊の発刊ペースだと新刊が出るたびにこれまでの話の流れを思い出すために前の巻を読むものの、その前の巻の内容もほとんど忘れてしまっているので、その更に前の巻の流れを思い出すためにその前の前の巻を読み直すものの・・・という復習の無限ループにはまってしまうので、結局「全部終わったら教えてください」という感じになってしまうのがストーリーものの厄介なところだと思います。

そして同じような理由で中途半端なところで止まってしまっている作品が山のようにあり、いつか完結したら読み直そうと思っていたものの、読み直す巻数の多さにめんどくさくなって(完結しても)結局読み返さないままになってしまっている作品も山のようにあります。

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[投稿:2023-07-07 22:55:50] [修正:2023-07-07 22:58:24] [このレビューのURL]

3話未完のまま連載中止になった「ファウストの天使」が
元ネタになった作品である。
三山氏の遺作[レクイエム]に掲載された「ファウストの天使」
を読む機会を得て、完成作を読んでみたいと手に取った。
正直に言うと、原作で感じた期待感を越えるものにはなっておらず、
少し残念だった。
元のまま、神的あるいは悪魔的な超常現象としての
解釈を残したまま、一人の男の人生の変化を楽しんでも
良かったのではないかな。
結局、一人の天才研究者とその娘が作り出す電脳世界と
いうものに落とし込む必要はなかったように思える。

三山氏の描く女性美は相変わらず素晴らしく、悪魔的な
世界への誘いを描くに十分な画力を感じた。

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[投稿:2023-07-06 21:55:21] [修正:2023-07-06 21:55:21] [このレビューのURL]

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