「群馬のイチロー」さんのページ

総レビュー数: 163レビュー(全て表示) 最終投稿: 2014年03月09日

基本は1話あたり8ページになっています。1話完結型ではないので雑誌で読む人は続きが気になってイラつくかもしれません。

女性との経験もなく女性恐怖症のトラウマを持つ主人公は、叔母の協力のもとで源氏物語に出てくる14人の女性に似た性格を持つ女性と肉体関係を持つ為に色々なアドバイスのもとで成長していくと、言う感じのストーリーになっていると思います。

最大の欠点は1話あたり8ページということを利用した作品ではなく、進行が遅いので飽きると思います。

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[投稿:2014-06-06 05:55:12] [修正:2014-12-02 01:11:17] [このレビューのURL]

大人になって読むと中身は子供向けの作品だなと感じますが、「つのまる」という作者だと分かる独特の絵とテンポの良さのあるギャグ漫画だと思います。

ろくでなしブルースを読んでると若干笑ってしまうネタもあるので、良かったら参考にして下さい。

ただ、下品で下ネタが嫌いな人は、読むのを控えた方が良いかも知れません。

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[投稿:2014-12-02 00:57:12] [修正:2014-12-02 00:57:12] [このレビューのURL]

ギャグとスポーツ(水泳)の、どちらも中途半端なラブコメ風な高校生活の作品に仕上がっていると思います。

水泳を題材にした漫画は難しいジャンルだと思いますが、結局何がしたかったのかと思わせる高校生活なのが若干残念だと思いました。

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[投稿:2014-12-02 00:51:17] [修正:2014-12-02 00:51:17] [このレビューのURL]

絵がゴチャゴチャしていて見づらいのと、必殺技が横文字ばかりなので技の名前が覚えにくいのが目につきますが、良くも悪くもなくメリハリがなく普通の作品だと思います。

韓国ドラマ並に涙を流すシーンの多さが目立つのが、しつこく大きな減点だと感じました。

また、主人公ガッシュに似た顔のゼオンという登場人物の正体が判明するまでの巻数の使い方(長さ)や、主人公のライバルの扱いが簡単に、すり替わってしまうのはいかがなものかと思いました。

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[投稿:2014-12-02 00:40:11] [修正:2014-12-02 00:40:11] [このレビューのURL]

こんなにも、評価が高いのは意外です。

壮大だと一部で聞きましたが、個人的には浅く広い内容の33巻だったかなという印象だと思いました。

絵は好き嫌いが分かれる感じがします。全巻読んでみて思うのは、特に何の印象も持たない漫画だったなと感じました。

おもしろくもないが、つまらなくもない漫画という4点の標目と同じ印象を受けました。

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[投稿:2014-11-27 21:24:32] [修正:2014-11-27 21:24:32] [このレビューのURL]

ギャグパートと恋愛パートが適度に分かれたり、くっついたりして、テンポよく進んでいて面白かったと思います。最後の展開は疾風怒涛のような感じでしたが後腐れなくてスッキリしていたと思います。

【補足】
ボンボン坂高校演劇部の文庫版(全8巻)にて、連載終了後にジャンプ系列の雑誌で掲載された新作ストーリーが収録されているそうです。

自分は雑誌で当時、読みましたが絵が上手くなり過ぎて違和感を感じましたが結構感動しました。興味のある方は、是非参考にして下さい。

アマゾンにて中古であれば2014年11月24日(月)にて、平均2千円程度で販売されていました。

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[投稿:2014-11-24 20:33:26] [修正:2014-11-24 20:33:26] [このレビューのURL]

5点 H2

[ネタバレあり]

タッチと違ってのヒーローとヒロインの計4人、それぞれの人間関係の最後の結末を描いてくれたことは良かったと思います。

個人的にも結ばれ方も良かったと思います。試合内容は、3年生以降は正直印象が薄すぎて記憶に残りませんでした。

脇役の扱いは、木根の扱いは序盤・中盤は雑だが後の病院での入院時の扱いは良かったと思います。

野田の扱いは最悪だと思います。強肩で頭脳リードにバッティングも良いのに、本人はプロから声がかからないという発言をしていたと思います。

正直、野田クラスの捕手なら最低でもドラフト2、3位に指名されてもおかしくない素材だと思いました。

野田のリードや守備力の恩恵がタッチの松平と違って、国見にあると思うので、野球のこと詳しい作者が捕手をないがしろにした気分になって、ややガッカリはしました。

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[投稿:2014-08-04 16:41:44] [修正:2014-11-24 20:04:31] [このレビューのURL]

第一印象は、あだち充らしい作品だな。と思いました。

ハッピーエンドでもなく、バッドエンドでもなく、グッドエンドどまりで終わるの定番なのかなと思いました。

H2は、見る人によっては、ハッピーエンドかグッドエンドだと思います。個人的にはグッドエンド。
タッチは、個人的にはグッドエンド。
クロスゲームは、しょっぱなからハッピーエンドはないな、と感じてしまう予想通りの作品だと思います。

でも慣れると、あだち充の作品は普通レベルですが面白く感じる作品の一つだと思います。

作者同じ群馬県民としては、やや点数が甘くてスミマセン。

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[投稿:2014-11-24 19:56:07] [修正:2014-11-24 19:56:07] [このレビューのURL]

絵もシンプルで男女問わずに、現役の中学生や高校生が読むのにも良い作品だと思います。

また、中・高校生の子を持つ親や、もうすぐなる予定の親が読んでも子供の為、または自分の青春時代を振り返って楽しむ為の作品になっていると思います。

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[投稿:2014-11-23 00:40:28] [修正:2014-11-23 00:40:28] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

完全版の場合は6点です。通常版が4点です。

ボスがドラクエらしくない設定と絵柄。ボスが倒される時の理由が大きな幻滅な点だったと思います。

全体的には良かったと思いますが、早い段階で剣王キラ(剣士)の最終装備が決まってしまったり、拳王ヤオ(武道家)の技の効果が分かりにくかったりと、勇者・戦士(剣士)・武道家・賢者の組み合わせの中で武道家の存在が、生かされていないかなと感じました。

1つ特技がメラ→メラミ→メラゾーマのように一部名称を残しパワーアップしていくと、技の効果や威力が分かりやすいかな思いました。

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[投稿:2014-11-17 20:48:34] [修正:2014-11-17 20:48:34] [このレビューのURL]