「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

一応近未来SFになるのだろうか。

現実世界における国家間の生臭い関係がそのまま反映されており、
非常に興味深く読める。

第二部から話がこじれにこじれまくっているが、
どのようにケリをつけるのかが楽しみでもあり不安でもある。

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[投稿:2010-12-16 13:55:00] [修正:2010-12-17 15:11:22] [このレビューのURL]

超能力バトルマンガの先駆的作品。
その後数多世に出たその筋の作品群に、
多かれ少なかれ影響を与えているように思う。

概ね単行本1巻くらいで話が完結するのだが、
各作品ごとの出来不出来の振れ幅が非常に大きいように感じるので、
個人的にはチョット微妙な評価になってしまう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-16 21:12:17] [修正:2010-12-16 21:12:17] [このレビューのURL]

身も蓋もない言い方をすれば、
舞台が鎌倉ってだけで、いつも通りの西岸作品ですよ。

一話完結形式で、ジャンルは推理物やらSF物やら多岐にわたるんだけど
そこはやはり西岸氏のあの絵なので、まあ緊張感のないこと。

個人的にはこの雰囲気が好きなので点数は高め。

この作品に描かれている「鎌倉」はちょっとすご過ぎ。
とんでもないトワイライトゾーンである。

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[投稿:2010-12-16 14:22:30] [修正:2010-12-16 14:26:25] [このレビューのURL]

総じて面白く読めた。

途中でストーリー展開が若干とっ散らかったようにも思えたが、
最後は綺麗にまとめてある。

ホントの主役は実は親父なんじゃないだろうか?

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[投稿:2010-12-16 13:25:39] [修正:2010-12-16 13:25:39] [このレビューのURL]

皆さんの感想通りでございます。

作品としては非常に面白い。
しかしあの終わり方は…、やはり「え??」ですな。

やむにやまれぬ事情があったにせよ、読者としてはツライですわ。

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[投稿:2010-12-16 12:47:58] [修正:2010-12-16 12:47:58] [このレビューのURL]

独創的な忍術の描写に苦笑しつつもチョット感心。

ただ話の本筋がどうにも面白くない。
原作付き作品だから仕方ないとも言えるのだが。

ラストは……、アカンです。

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[投稿:2010-12-16 11:56:23] [修正:2010-12-16 11:56:23] [このレビューのURL]

個人的には白土作品は大好きなのだが、これはチョット……。

まさかジャンプのお家芸かと思っていた
「死んだと思ったら実は生きてました」な展開があろうとは…。
とくにあの人(名前は出しません)は生きてちゃアカンだろう。
第一部の素晴らしさを台無しにしかねない。

深い意味が隠されているに違いないと思っていた
長々と続く猿と犬の描写も、本当に必要だったのか甚だ疑問。

今後執筆するとの情報がある第三部に期待したい。

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[投稿:2010-12-12 23:03:23] [修正:2010-12-14 16:12:13] [このレビューのURL]

7点 蟲師

味のあるマンガ。総じて楽しんで読めた。
作品全体に流れるひたすら淡い雰囲気が心地いい。

基本的に一話完結形式だが、どの話も上手にまとめている。
世界観に最後までブレがないのも良い。

舞台となる時代を敢えて表するなら
「武士のいない江戸時代」あるいは「近代化されていない明治時代」
あたりになるのだろうか。

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[投稿:2010-12-14 15:05:20] [修正:2010-12-14 15:05:20] [このレビューのURL]

文字通り「良質マンガ」。
大人も安心、子供も安心。

基本子供目線のユルイ日常マンガの先駆的作品と言ってもいいかも。
近年類似したテーマの作品がいくつか見られるが、
個人的には本作品が最も安心して読める。

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[投稿:2010-11-22 14:29:14] [修正:2010-12-14 11:36:25] [このレビューのURL]

鶴田氏の絵はホントに丁寧だと思う。まさに絵師。

原作付きではあるが、ちゃんと終わっているのは
鶴田氏の作品としては珍しい。

名作だと思う。

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[投稿:2010-12-13 18:32:02] [修正:2010-12-13 18:32:02] [このレビューのURL]