「torinokid」さんのページ
- ユーザ情報
- 年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 499931
- 自己紹介
-
マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

7点 ハチミツとクローバー
良作。この年になって胸キュンな漫画に
ここまでのめり込めるとは思わなかった。
美大生の恋愛絡みのあれやこれや。
いやー、こんな大学生活を送ってみたかったなあ。
恋愛感情の描写がちょっとクドイかなあと思わんでもないが、
作者が確信犯的にやっていると思われるのでこれはこれでアリ。
「焦げた生首」ネタは爆笑こいた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-02-03 08:55:52] [修正:2012-02-03 08:55:52] [このレビューのURL]
0点 750ライダー
連載時からヒドイ漫画だなあと思っていたが、
改めて読んでもやっぱりヒドイ。
ほのぼの狙いもわからんでもないが、
いくらなんでも内容が無さ過ぎ。
序盤はそれなりにストーリーがあったんだけどねえ。
これは無理です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-02-03 08:54:00] [修正:2012-02-03 08:54:00] [このレビューのURL]
4点 探偵綺譚 石黒正数短編集
「それ町」で人気の石黒氏の短編集。正直な感想はイマイチ。
なんとなくテンポが悪くって、
「習作」レベルを出てないように感じる。
作者のコアなファンなら楽しめるのかもしれない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-02-03 08:52:44] [修正:2012-02-03 08:52:44] [このレビューのURL]
3点 AZUMI あずみ
今度は幕末を舞台にした「あずみ」。
歴史上の様々な事件は、取り敢えず「あずみにお任せ」って感じで、
イマイチついていけんなあ。
やはり史実絡みの作品はある程度の説得力を持たせないと
個人的には乗りにくい。
龍馬大好きなのはよくわかりましたから。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-02-02 13:22:33] [修正:2012-02-03 08:29:26] [このレビューのURL]
3点 ア・ホーマンス
端的に言うと記憶喪失の男の
自分探しの旅(ハードボイルド風味)って感じ。
一応完結ってことにはなっているんだけど、
とても中途半端なところで話が終わってるので、
作品としての評価はやはりイマイチ。
たなか・狩舞コンビは時々このテの中途半端な作品を出すなあ。
松田優作監督、主演で映画化されたけど、
全く別作品と考えた方が良いかも。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-02-02 13:24:32] [修正:2012-02-02 13:24:32] [このレビューのURL]
9点 光る風
1970年当時から見た「近未来の日本」を描いた社会派作品。
日本が改めて軍事国家への道を進みだしたという設定。
暴走する国家権力(作中では国防隊と称す)の描写が非常に恐ろしい。
現在読み直してみると内容的にはかなり左寄り。
当時の社会情勢などを鑑みればまあ已むなしか。
鬱レベルが非常に高いので他人様に薦めようとは思わんが、
個人的には相当衝撃を受けた作品なので高評価。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-05-27 13:21:47] [修正:2012-01-29 22:02:04] [このレビューのURL]
8点 宗像教授伝奇考
かなり面白いです。
基本的に日本を舞台にした伝記ミステリー。
さすが星野氏、よく調べてますわ。
有名無名な様々な民間伝承とか昔話を緻密かつ大胆に解釈し、
ちゃんとマンガ作品として成立させているあたりは立派。
語弊はあるが星野版「妖怪ハンター」だわな。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-24 20:05:26] [修正:2012-01-29 17:51:43] [このレビューのURL]
7点 恐竜大紀行
恐竜マンガの佳作。面白いです。
ストーリーは一話完結形式。一話ごとに主人公となる恐竜が登場する。
恐竜に限らず登場する各生物たちは擬人化されているため、
話自体とても分かりやすく、感情移入もしやすい。
若干擬人化し過ぎな感もないこともないが。
アンモナイトが「ヒャッホー、バリバリだぜ」とか言ってるシーンには
思わず吹いた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-05-27 10:26:36] [修正:2012-01-29 17:48:37] [このレビューのURL]
8点 寄生獣
一気に読んでしまいますね。
素直に面白い。
作品の評価とは関係ないけど、
岩明氏は割とあっさりサブキャラを消しちゃうなあ。
「この人死ぬの?マジで?」ってのが何度かあった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-29 15:18:07] [修正:2012-01-29 16:40:24] [このレビューのURL]
8点 アドルフに告ぐ
言わずと知れた後期手塚氏の代表作。
戦時下における人間というものを、
容赦なく、ひたすらに容赦なく描き出した名作。
読後はしばらく脱力してしまった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-01-29 16:37:42] [修正:2012-01-29 16:37:42] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2010年11月 - 13件
- 2010年12月 - 37件
- 2011年01月 - 40件
- 2011年02月 - 30件
- 2011年03月 - 39件
- 2011年04月 - 24件
- 2011年05月 - 16件
- 2011年06月 - 26件
- 2011年07月 - 6件
- 2011年08月 - 4件
- 2011年09月 - 6件
- 2011年12月 - 22件
- 2012年01月 - 35件
- 2012年02月 - 34件
- 2012年03月 - 10件
- 2012年05月 - 2件
- 2012年06月 - 3件
- 2012年07月 - 2件
- 2012年08月 - 14件
- 2012年09月 - 15件
- 2012年10月 - 2件
- 2012年11月 - 5件
- 2012年12月 - 5件
- 2013年02月 - 8件
- 2013年03月 - 3件
- 2013年04月 - 1件
- 2013年05月 - 4件
- 2013年06月 - 10件
- 2013年07月 - 3件
- 2013年08月 - 5件
- 2013年10月 - 13件
- 2013年11月 - 2件
- 2013年12月 - 3件
- 2014年01月 - 4件
- 2014年02月 - 1件
- 2014年05月 - 5件
- 2014年06月 - 1件
- 2014年07月 - 2件
- 2014年10月 - 1件
- 2014年11月 - 1件
- 2015年01月 - 4件
- 2015年07月 - 5件
- 2016年05月 - 2件