「真樹」さんのページ
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劇画系から少女漫画まで、何でも読む雑食野郎です。
単行本蔵書数は四桁いってました(笑)。
ここでの点数基準はやや甘めかも…

10点 武装錬金
痛々しい程に真っ直ぐな主人公、個性的過ぎるサブキャラ、
パクリすれすれのオマージュ、古臭い少年漫画の王道的世界観…
これほど好き嫌いがはっきり分かれた作品は、最近では珍しい。
安易なバトルや萌えを量産してる最近の漫画界ではある意味異端だったのだろう。
因みに私にとっては、上記の要素全てがツボでした。
打ち切りを本気で心配したのって、この作品が初めてかも。
私自身、ここ最近では一番ハマった作品です。
結果的に本誌で打ち切りくらいましたが、
本誌ラストも、打ち切りエンドとは思えない程の見事な締め方で
作者のプロ根性に感心しました。
そして完結編を読んで、改めて、この漫画のファンでホンマに良かったと思いました。
和月先生らしい緩やかな締め方で安心して読めました。
現在アニメ放映中。もちろん観てますよw
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[投稿:2005-04-24 01:24:22] [修正:2005-04-24 01:24:22] [このレビューのURL]
ギャグ漫画としては最早伝説ですね。
キャラ立ちまくり、ネタ冴えまくりで、理屈抜きに面白い!
ダラダラ引っ張らずに、全盛期のままスパッと終わらせたのも良かった。
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[投稿:2005-04-23 19:10:55] [修正:2005-04-23 19:10:55] [このレビューのURL]
6点 ピューと吹く!ジャガー
確かにツボにハマった時の破壊力は凄い。
ただ、マサルさんの頃に比べると明らかにネタの当り外れが激しい。
あと、あくまで個人的趣味の問題ですが、絵柄や芸風の
オサレ化が鼻につくようになったのが私的には減点。
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[投稿:2005-04-23 19:01:18] [修正:2005-04-23 19:01:18] [このレビューのURL]
9点 エンジェル伝説
硬派な絵柄と登場キャラから「不良漫画」と誤解されがちだが
中身は格闘メインのギャグストーリー。
殺伐画風とほのぼの展開。そのギャップの時点で反則的に面白いのだが、
北野くんをはじめ、登場キャラがことごとくキャラ立ってて最高!
続きが読みたくなる、癖になる作品です。
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[投稿:2005-04-23 17:38:29] [修正:2005-04-23 17:38:29] [このレビューのURL]
2点 天上天下
この作者の作品に共通する事。
絵は綺麗だが内容が伴ってないと思います。
何が描きたいのか伝わって来ない…
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[投稿:2005-04-23 17:15:08] [修正:2005-04-23 17:15:08] [このレビューのURL]
10点 宇宙家族カールビンソン
いまだに一部でコアな人気を誇るSFギャグ漫画。
シュールでほのぼのしてて、時にシリアスにもなるストーリー展開は
今読み返しても飽きさせる事無く楽しめる。
連載雑誌消滅による終了が本当に惜しまれる良作。
(因みに、後に再開したアフタヌーン版は本作のパラレルワールド的アナザーストーリー。キャラ設定が微妙に異なります。)
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[投稿:2005-04-23 16:16:38] [修正:2005-04-23 16:16:38] [このレビューのURL]
かつてのアニパロコミックス(古!)を思わせる
正統派?パロディーギャグ漫画。
ガンダム好きなら、文句無しに楽しめると思われます。
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[投稿:2005-04-23 13:21:48] [修正:2005-04-23 13:21:48] [このレビューのURL]
8点 羊のうた
さすが美大出身と思わせる美麗かつラフな絵柄。
アングラ自主制作映画を思わせる刹那的な世界観。
強さと儚さを併せ持つ女性キャラ。全てが魅力的。
後半の展開がややグダグダなのは否めないが、
ハマる人は本当にハマると思われる。
作者の長期連載モノでは唯一ちゃんと完結してるので
冬目初心者はまずこれから読んだ方がいいかも。
他の作品から入ったら、続きを年単位で待つ事になります(苦笑)
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[投稿:2005-04-23 13:13:40] [修正:2005-04-23 13:13:40] [このレビューのURL]
6点 あずまんが大王
女子高生の日常を観察してる感覚で読ます手法は
これ以降の所謂「萌え」ジャンルに多大な影響を及ぼした。
確固たる主役が不在なのも、読者側に選択の余地を与えてて
人それぞれな楽しみ方が出来ると思われる。
普通にギャグ漫画として見れば、特に何てこと無い内容。
読み手を選ぶ作品でしょうね。
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[投稿:2005-04-23 12:56:27] [修正:2005-04-23 12:56:27] [このレビューのURL]
9点 地球美紗樹
「いばらの王」がハリウッド映画なら、こちらはジブリ系風味?の群像劇。
全3巻というやや短めなスパンの中で二転三転するストーリー、
伏線張りの見事さはこの頃から健在。
一気に読み進められて、読後にジーンとしたものが残る良作です。
完結してる分、こちらの方が岩原作品入門編としてはいいかも。
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[投稿:2005-04-22 11:25:47] [修正:2005-04-22 11:25:47] [このレビューのURL]