「54年29歳」さんのページ
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IDホントは昭和83年29歳にしようと思ってました。
昭和83年42歳さんリスペクトです。
貴方のレヴューたまに何言ってっかわかんないトキあるけど、個性あるし含蓄あって好きです。
楽しみにしてるので書き続けてください。
ヘリトンボの落ち、最高に可笑しかった。
イヤ、笑わせるつもりは無いのかも知れないけど、あの落ちは最高に、可笑しい。切な可笑しい。
僕もがんばってみます。

10点 ぼくんち
これは・・・・・・・
イイっ!!!!
心打たれましたね
作者さんの経験に基づくフィクションなんでしょーね。
スラムと言っても差し支えないような土地で日々を生きるとゆーことは・・・
ツライ毎日が悲しくて笑ってしまうとゆうのがもう切なおかしすぎて・・・
貧乏話を聞かされると、最後はもう笑うしかねーや、ってゆーあの感覚に似てますね。こーゆーのは経験してきた人しか出せないモノでしょうね。僕も裕福ではなかったですけど、母子家庭でしたけど、母ちゃん、ちゃんと喰わせてくれましたもん、学校出させてくれましたもん。
だから僕は結局共感はできません。比べればはるかに恵まれた環境ですから。
でも気づけました、恵まれた環境にいると見えにくくなるモノに。
あの太陽のようなかの子姉ちゃんが「二太、あんたはじいちゃんにもらわれていきなさい」って・・・
一太も二太もかの子姉ちゃんもこういちくんも「仲良く一緒にいたかった」だけなのに、切なすぎる
泣けるとか泣けないとかそんなんじゃない
「読めた」のなら何か感じるモノがあるはず
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-08-07 02:20:13] [修正:2008-08-07 02:20:13]