「54年29歳」さんのページ
- ユーザ情報
- 1979年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 17831
- 自己紹介
-
IDホントは昭和83年29歳にしようと思ってました。
昭和83年42歳さんリスペクトです。
貴方のレヴューたまに何言ってっかわかんないトキあるけど、個性あるし含蓄あって好きです。
楽しみにしてるので書き続けてください。
ヘリトンボの落ち、最高に可笑しかった。
イヤ、笑わせるつもりは無いのかも知れないけど、あの落ちは最高に、可笑しい。切な可笑しい。
僕もがんばってみます。

10点 BECK
僕ロックは全然詳しくないです
普段はブラックミュージックオンリーです
でもブルーハーツとBOOWYは好きです
音楽は最高に好きです
ハロルド作石はものすごく成長しましたね。この漫画とともに。
彼ら五人とともに。大好きな音楽とともに。
BECKの音楽が気になりましたもん、
コユキの声が聞きたくなりましたもん、
彼らのライブで弾けたくなりましたもん。
コユキの純粋さに
千葉クンのHOTさに
竜介のCOOLさに
平クンの優しさに
サクの人間性に
心惹かれました
感動をありがとう
追記
レオンサイクスのモデルはシュグナイトとゆう人物です。ググってみれば大体わかると思われます。ハロルド作石はヒップホップにも明るいんだと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-08-17 03:00:52] [修正:2008-08-17 03:00:52] [このレビューのURL]
10点 ぼくんち
これは・・・・・・・
イイっ!!!!
心打たれましたね
作者さんの経験に基づくフィクションなんでしょーね。
スラムと言っても差し支えないような土地で日々を生きるとゆーことは・・・
ツライ毎日が悲しくて笑ってしまうとゆうのがもう切なおかしすぎて・・・
貧乏話を聞かされると、最後はもう笑うしかねーや、ってゆーあの感覚に似てますね。こーゆーのは経験してきた人しか出せないモノでしょうね。僕も裕福ではなかったですけど、母子家庭でしたけど、母ちゃん、ちゃんと喰わせてくれましたもん、学校出させてくれましたもん。
だから僕は結局共感はできません。比べればはるかに恵まれた環境ですから。
でも気づけました、恵まれた環境にいると見えにくくなるモノに。
あの太陽のようなかの子姉ちゃんが「二太、あんたはじいちゃんにもらわれていきなさい」って・・・
一太も二太もかの子姉ちゃんもこういちくんも「仲良く一緒にいたかった」だけなのに、切なすぎる
泣けるとか泣けないとかそんなんじゃない
「読めた」のなら何か感じるモノがあるはず
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-08-07 02:20:13] [修正:2008-08-07 02:20:13] [このレビューのURL]
10点 ドロヘドロ
これも皆さんのレビューみて出会った作品。
文句なく10点ス
最初は個性的な作画で、ネットカフェで二巻までで挫折
でもなぜか読み返したくなって気付けばその個性的な作画にヤラれてました。
高い本ですが一巻一巻に数ページあるカラーの色使いがたまらない!!!
個人的にはコミックスはデカいほうが読みやすいしこの作品の魅力、センスを伝えるにはこの装丁が一番ハマってるんじゃないでしょーか、GOサインを出した出版社の勝利でしょう。僕のよーなマニ屋は買うでしょーし(笑)
雰囲気、絵、世界観、最高!、そしてその世界観を破錠させることなく進んでゆくストーリーも最高!!
どなたかも書かれてましたが「先が気になるけど終わってほしくない漫画」です
これホント ここ一年で一番ヒットした漫画ですね
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-07-28 01:43:58] [修正:2008-07-28 01:43:58] [このレビューのURL]
10点 鉄腕ガール
コレ、大好きなんです。熱い、最高。
高橋ツトムの描く黒髪の女性がもーめちゃめちゃ好き、加納トメとゆう美しく誇り高いキャラでもう10点。
ここに来る方々ならすでに一読されてるでしょうから、客観的な文は書きません。書けません、コレに関しては。
「女子野球?? 女子サッカーとかそーゆーノリ? 女子ならボールでかい方でしょ ソフトボール。」
ってーのが僕の入り。
全くもって野球論は必要ないですね、この漫画(笑)
加納トメの魂=作者の魂、かな?
「・・・・お金の為なら何でもするんですね」
「そうよ 自分の過去を売るのなんて大した事じゃないわ この国から金をぶん取る為なら何だってするのよ」
これが加納トメの魂、狂気、成し遂げる執念でしょう。
トメの今までの人生、関わって来た人たちに託された思い、そして高橋ツトムの魂、全てがセリフに集約されてる気がします。
この人の漫画はどれも「やりきれない想い」への挑戦みたいなのが感じられます。魂と書いてソウルですね。
黒人たちが自分の魂を曲に乗せて唄った音楽がいつしかソウルと呼ばれるようになったように、想い、魂とゆーのは伝わるものだと僕は信じております。
鉄腕ガール読んで、また明日からがんばろう、と思うのです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-07-23 02:40:44] [修正:2008-07-23 02:40:44] [このレビューのURL]
10点 ノイローゼ・ダンシング
この漫画は自分がたしか高校生くらいのときにヤンマがで読んでました。
二〜三ヶ月の短期集中連載だったと思いますが、他のヤンキー漫画とは少し異質なインパクトがあったことを覚えています。最近思い出して10年ぶりくらいに探し出して買って読んだのですが、やはりあの頃のインパクトは色あせず。
中学生なのにしっかりバイオレンスしてます。そしてあり得ると思わせるリアルもあります。たった一巻ですが、作者の描きたかったモノはキレイに収まったであろう、と思わせる一冊です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-07-19 20:47:50] [修正:2008-07-19 20:47:50] [このレビューのURL]