「54年29歳」さんのページ
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IDホントは昭和83年29歳にしようと思ってました。
昭和83年42歳さんリスペクトです。
貴方のレヴューたまに何言ってっかわかんないトキあるけど、個性あるし含蓄あって好きです。
楽しみにしてるので書き続けてください。
ヘリトンボの落ち、最高に可笑しかった。
イヤ、笑わせるつもりは無いのかも知れないけど、あの落ちは最高に、可笑しい。切な可笑しい。
僕もがんばってみます。

3点 イキガミ
これが映画化ですかぁ
そんでまたそこそこヒットしちゃうんでしょーねー
く・だ・ら・ね・ぇーーー
映画だけに限らず音楽にしろゲームにしろテレビ番組にしろ、そして漫画にしろ
一番クリエイティブなコトができるはずの分野で
「今」は「過去」の焼き直しばっかですね
僕は他人の表現、著作物に対して意味を深読みしすぎるのが嫌いです。
絵画だったり、小説、映画、音楽など、観たとき、聴いたとき、触れたとき、感銘をうけることもあるでしょう、共鳴するときもあるでしょう。
でもそれは別の話
結局イイ!と言われるものは、
基礎がしっかりしてるものなのです
造りが丁寧なものなのです
基礎とは過去の人達から受け継いだ知識、技術、
造り(創りと言い換えてもいい)とはオリジナリティです
この漫画に何を感じればいいのでしょう?
「イキガミ」とゆう発想だけであとはどっかで拾ってきたような
当たり障りのない話ばっか
発想を活かしたいならもっとぶつかれよ!摩擦を恐れんな!
そここそが描き手の魂の見せ所でしょう、個性でしょう
その魂の部分にこそ読み手は共鳴なり、嫌悪なりするのだから
「こんな社会体制だったら」的な漫画は、国民クイズとか
バトルロワイヤル(これは映画が先か)とかあったけど、両方ともいい意味でアク(個性、主張)は感じられた。
描き手も読み手も、自分の目で耳で心で「イイ!」と判断できる人を目指しましょう
さんざクサしたけど、コレ、満喫の新刊コーナーにあったら読んじゃうんだよなー、つい読ますってのも才能だと思うので3点
追記
まぁ上記はこの漫画だけに言いたいことではないんですけどね。
僕のなかで6点〜1点の作品は少なからずこーゆーコトを思いつつ読んでると思っていただければ。
0点のほうが覚えてしまうとゆー意味でまだいいかな
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-07-30 00:57:24] [修正:2008-08-05 23:59:35]